プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

4U 1st Live!!!「The Pres”id”ent 4U」in TOKYO

ナナシスのライバルユニット、スリーピースガールズバンドの4Uによる初の単独ライブ!

しかも、大阪・東京の2公演となった本ライブの、最終日でもある東京公演へ行ってきた。

会場は、TOKYO DOME CITY HALL



ナナシスのジャンルは「2次元アイドル」ものであり、メインキャラクターたちもみなアイドル。

対して、4Uは、そんなメインキャラクターたちのライバルとして立ちはだかるガールズバンド、というのが作中での立ち位置である。

物語内の中では、主人公達を遥かにしのぐ人気を誇っている(という設定)とはいえ、物語外の観点からいえば、あくまでもライバルキャラであって、普通のコンテンツ展開の中ではなかなか単独ライブを行う機会が巡ってくるとは言えない立場だろう。

もっとも、4Uはゲーム内において、EPISODE.4Uという、尺も他のエピソードと比較するとかなり長く、シナリオもシリアスでかなりナナシスという作品のテーマにも関わるエピソードが存在しており、非常に重要なポジションにいるのは間違いない。また、支配人(ここではナナシスファンの総称)からの人気も非常に高い。

だが、それだけで、今回の単独ライブが企画されたわけでは決してない。

そもそも始まりは、一昨年に開催されたナナシスの2ndライブにおける、4Uキャスト陣のMCだった。今後の野望として「単独ライブを開催したい」と言っていたのである。もっともその時は発言した本人達も含めて、その場にいる誰しもが、夢物語の類と感じていたはずだ。

4U単独ライブが実際にどのような経緯で企画され、実現へと至ったのかは定かではないが、しかし、4Uキャスト陣の熱意が大きく関わっていたことだけは間違いない。

アプリゲームの性質上、同じユニットだとしても収録などで必ずしもキャストは一堂に会するわけではなく(1人ずつの収録が基本)、1stライブも、九条ウメ演じる山下まみが他の仕事の関係で欠席していた4Uのキャストが、3人揃って顔をあわせたのは(少なくとも親しくなり始めたのは)、2ndライブの練習の頃からだろう。

しかし、彼女らは瞬く間に親しくなっていき、素のままでも4Uそのもの、と自他共に認めるほどになっていく。

一般的な話としても、キャストがキャラクターに対して注ぐ愛や思い入れといったものは、役者ではない自分にとって想像できないほどに、深いものだろうけれど、4Uキャスト陣が4Uに注いでいる思い入れの深さは、端から見ていても、本当に本当に深いものがある。

ナナシスの総監督である茂木監督が、4Uについては相当部分、4Uキャスト陣の自主性に任せている、というのがその現れでもある。

彼女らは、自分たちのLINEでも役になりきったかのような会話をしており、それを時折twitterなどで公開しているのだが、こうしたキャラのなりきり会話について、茂木監督自身が「自分で書いたのかと思った」というほどの完成度となっている程である。

茂木監督というのは、自分の作品を出来る限り自分でコントロールしようとする傾向が見受けられるところがある。もちろん、何もかも1人でやることはできないので、チームによる制作体制はできているわけだけれど、本当に信頼した相手以外には任せない、という姿勢は一貫している(アニメ化の話がいくつかあった時に、最終的に、自社のみの出資によるPVアニメを製作・制作することになった話などに特に現れているだろう。また、ライブMCでも、かなり台本率が高いというのはナナシスの特徴としてはある)。

EPISODE.4Uから言っても、4Uは茂木監督にとってもかなり思い入れの強いキャラクターのはずだが、そんな茂木監督にとっても、4Uキャスト陣あり方は、最大・最高の誤算だったのではないかと思っている。

そして、昨年開催された3rdライブにおいて、4U単独ライブの開催が発表される。

もっとも、その時点で4Uの持ち曲は4曲。

これを補うためか、ミニアルバムの制作も同時に発表された。

とはいえ、当初はボーカル違いが収録されるのではないか、実際の新曲はどれくらいなのか、と様々な憶測が交わされていた。

蓋をあけてみれば、各メンバーのソロ曲を含めた計6曲の完全新曲が発表され、持ち曲は10曲に増えた。

4Uは、ナナシスに登場する全ユニットの中で、メインユニットを差し置いて、もっとも持ち曲の多いユニットとなった。

さらにいえば、キャラクターのソロ曲というのも(春日部ハルによる「またあした」を除けば)今のところは4Uだけしか持っていない。

こうして、満を持して4U単独ライブが開催へと至ったのである。




会場は、既に書いたがTOKYO DOME CITY HALL

オルスタの会場である

ナナシスは1stライブのZEPP TOKYO、2.5のなんばハッチがオルスタであったが、既に幕張メッセイベントホールを埋める規模となっており、もうオルスタの会場はないだろうと思われていたので、4U単独とはいえ、再びオルスタでナナシスライブに参加できたのが、まず嬉しかった。

開演前BGMで、決して作品の曲を流さないのがナナシス流w (おそらく)茂木監督チョイスによるプレイリストが流れていくのだが、ウィー・ウィル・ロック・ユーが流れたときに、オタクがみんなして歌い出したのはさすがに草w

開演前の注意事項アナウンスはKARAKURI(会場にはおらず録音。ただし、秋奈は関係者席にいた模様)。




1.メロディーフラッグ

2.TREAT OR TREAT?

3.ROCKな☆アタシ

4.パフェ・デ・ラブソング

5.青空Emotion

メロフラ、トリトリ、各ソロ曲がほぼほぼノンストップで叩き込まれたという記憶

なので、ちょっと記憶が曖昧

アリーナで真ん中らへんにいて、人の隙間からステージを見ていたので、その意味でも、わりと曖昧なところはある。

ヒナ曲が、じわじわと好きになっていって、今回のライブで、自分の中で完全にブレークした感じある。

ソロ曲3曲の中では一番キャラソン感ある曲なんだけど、いやちゃんと、バンド的盛り上がりのできる曲でもあるんだなーと実感。

あ、あと、ライブだとポップコーンの部分が豆になっていたような気がする。

新衣装!

へそ出し!

ウメの新カードイラストが、今回のライブ衣装だったことを受けてまゆしぃが「エモコもへそ出しになるんだろうか、自分が勝手にやっただけなのに……」と言ってたけど、ライブ後に発表された壁紙イラストだと、ベースに隠れてエモコのへそは見えてなかった

実際ライブ中もベース持ってるから、MCで言われるまでへそ出てるの気付かなかったけど、かなりがっつりお腹出してた

大阪公演と比べても、マイナーチェンジを色々してたらしい。

それから、スニーカーにお互いがイラストやコメント書いているという!



そして、3人が勝手に撮ってきたという映像コーナーw

実際、撮ってから承諾得たらしいw

「3Mラジオ」というラジオ風映像

そういえば、シナリオライターの田沢さんから送られていたフラスタは、4U&3M宛になっていたけど、こういうことかー、と。

(なお、キャストがまみ、まゆ、まりあなので3M)

終わった後、「原宿でただ3人でクレープ食べ歩くだけの30分くらいの長尺の映像も撮ったんだけど、ボツになった」とか言ってて、めっちゃ見たいw



6.Hello…my friend

7.セカイのヒミツ(カバー)

8.SAKURA(カバー)

?!?!

4Uが「セカイのヒミツ」? 「SAKURA」?

曲数増えたとはいえ10曲で、さすがにそれだけでは、ということで、ウメちゃんがナナスタに対してツンデレなMCを入れて、ナナスタカバー。

(大阪のセトリをちゃんとは見てなかったこともあって)まさかのサンボンリボン、まさかのWN4

4UがSAKURA歌ってるのマジ? マジ? って思いながら見てたし、終わった後でも「あれは本当にあった出来事なのか」っていう気分になってる。

ところで、カバー曲もそうだし、カバー曲以外もそうなんだけを、歌のパート割り、結構ヒナがいいところ歌ってたなーという印象がある。

4Uって、ウメ(まみみ)、エモコ(まゆしぃ)、ヒナ(まりあんぬ)がそれぞれ全然違う声質、歌い方をしつつ、なおかつ揃ったときのバランスがとれていて、どんな曲もすごくよい

 



9.ワタシ・愛・forU!!

10.Crazy Girl’s Beat

11.Lucky☆Lucky

12.プレゼント・フォー・ユー

あーはい、もう最高

だめ、記憶力と語彙力がもうないw

めちゃくちゃに楽しかった、という記憶しかない

ワタシ・愛・forU!!はクラップが難しいので、単に手を振り上げてた

そういえば、今回は光る棒一応持っていってたけど、一度も振らなかった。

CGBはメンバーがグラサンかけてた!



女性エリアがあったけど、声の圧が結構すごかった

りあんぬが近くにいったときとか

 

13.BAAB(カバー?)

14.You Can’t Win(カバー)

15.Crazy Girl’s Beat

15.Lucky☆Lucky



明らかに途中までしか書けてないんだけど、ちょっと力尽きたので、一度この状態であげる。





gamebiz.jp

 

ナナシス発のユニット・4U、1stライブ「The Pres“id”ent 4U」でカバー含む全16曲を熱唱!! | AKIBA'S GATE

EPISODE3.5「さよならシンデレラガール」

今週のEPISODE3.5は、シサラさん

ナナシスみあふれるエピだった。

 

シサラさんは、ナナスタのアイドルの中でもちょっと特殊な立ち位置で、ナナスタでアイドルを始める前から芸能活動(モデル)をしていた経験をもっていて、なおかつ、セブンスシスターズの後継者を選ぶシンデレラガール、という企画に選出されたという過去を持つ。

ナナシスには、セブンスシスターズの(元)ファンや、セブンスのメンバーの幼なじみなど、セブンスシスターズへの思い入れを持っているキャラクターが何人か登場するが、一方のシサラさんは、世間的には「セブンスシスターズの後継者」として扱われたという(しかし本人にはそれほどセブンスシスターズへの思い入れはないという)形で、セブンスと関わっているというちょっと特殊な立ち位置をしている。

今回は、そんな彼女の過去に関わるエピソード。

 

 

今回、このエピソードに登場するのは、シサラさん以外に、ハル、エイ、トモエ、マノン。

下の画像は、マノンいないけど。この4ショットよいな、と。

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このメンバーのチョイスも意味があって、ハルはシサラと同じく、ナナスタの前に一度芸能活動をしていたという過去を持っている。エイ、トモエ、マノンは、それぞれ、これまでのエピソードやカードイラストで、シサラさんと関わりがあった子たち。

エピソード3.5のよさって、ナナスタのアイドル同士の親密度が、より上がっているなあと感じさせるところにもあると思う。

ナナスタって約40人のアイドルが在籍していて、まあおよそ1クラスくらいなので、おそらく全員がお互いのことを知ってはいる感じ。一応、全員それぞれ仲良さそうという雰囲気はあるものの、とはいえ、この人数なので一堂に会するということはなくて、特に親しいメンバー同士というのもある感じがして、その感じがうっすら見えてくるのがよい。

その中で、このハル、エイ、トモエってなかなか絶妙な人選だなって感じがしたりしている。

エイちゃんとか、意外と色々なところに顔を出していて、ナナスタの人間関係でハブになっていそうな気がしたりしている。

 

 

 

 

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ハルにも逃げた過去があって、その点で、相似があり、だからこそ彼女はシサラのことを信じると答えられる。

一方、コニーは一体何を思っているのか。

コニーが過去に「逃げた」ことがあるのかどうかは分からないけれど、彼女もまた、どこかで過去と向き合い結着をつける必要があるはずであり、また、シサラの現在の状況の遠因ともなっているわけで、思うことは色々あるはずだが、この表情差分からはなかなかうかがい知ることはできない。

 

 

 

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昔、シサラさんが急に仕事を辞めてしまったことで、シサラさんに裏切られたと感じている、モデル時代の後輩マユカ

恨んでいたわけじゃない。憧れていたのだ、と。

憧れていた人が急にいなくなってしまって、憧れに対して悪意を向けるしかなくなってしまった人

我々ナナシス支配人にとっては覚えのありすぎる構図で、4Uの九条ウメの変奏になっているのは明らかだ。

セブンスシスターズに憧れ、そして裏切られたと感じる人がいたのと同様に、セブンスシスターズの後継に祭り上げられてしまったシサラにも、彼女に憧れ、裏切られたと感じていた人がいたという相似があった、と。

無論、セブンス-ウメの関係と、シサラ-マユカの関係は、似ているだけではなく、違いもある。

 

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シサラとマユカは、かつて先輩と後輩にあたる関係であり、同じ仕事をしていたわけで、つまり、マユカの側としては、憧れの先輩と仲間になれたかもしれないという可能性があった。

これ、ナナシスみがあるなあと思うのだけど、この2人はいい仲間になれた可能性もあるのだけど、色々とタイミングや環境の問題で、結局仲間になることができなかった。そして、2人の進む道は、今後も一緒になることはない。もはや、それぞれが自分の進む道を決めているから。

このエピソード、メインテーマとしては、ナナスタという仲間のために自らの過去と向き合うシサラ、なのだけど、一方で、仲間になれるかどうかは偶然に左右されるということも描いているところに、ナナシスみを感じさせる。

 

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そして、それに対して、自分は今も昔も特別じゃないのだと答えるシサラ

自分は誰かを助けられるような特別さを持ち合わせていない。

ここにはむしろ、誰も、誰かによって助けられるわけではなく、自分で勝手に助かるのだ、というナナシスがずっとそのコアに置いている思想が垣間見える。この思想は「笑顔の壁」あたりで特に描かれているところ。

マユカとウメの違いとして、ウメがどのようにして自分を建て直していったかというのは、まさにEPISODE.4Uで描かれていたけれど、マユカについてはそれは描かれていなくて、彼女はおそらく、既にどこかで自分のことを建て直したり、救ったりしていたのではないかな、と。

シサラはシサラで、ナナスタの中で活動していく中で自分を建て直していったように。

ただ、2人とも互いにもっていた最後のわだかまりがあって、それはここで解くことができたのだろう。

でも、既に2人ともそれぞれの道を歩んでいるので、わだかまりが解けたとしても、仲間になるということはないのだけれど。



 

2018冬アニメ初動

Fate/EXTRAの配信待ってたら遅くなった

 

宇宙よりも遠い場所

今期イチオシはこれかなー

南極行く話ってだけでワクワクするんだけど、テンポよくコミカルにすすむ話し運びがとても楽しい

水瀬いのり井口裕香が初回からテンションかっ飛んでんだけど、最初は、シリアスなキャラっぽかった花澤香菜も次第にぶっ飛び始めて面白い。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

まさかタイトル=主人公のフルネーム、だったとは

何となく名作感漂うタイトル

とりあえずめちゃくちゃ絵が細かい

話てきには、戦後まで生き延びてしまったガンスリンガーガールっていう感じなのか

子安がすげーまともな人やってる!!(失礼)

 

アイドリッシュセブン

おお、ゲームアプリ版のエピソードをほぼそのままアニメ化してるんすねー

アイナナは去年2か月くらいやって、第1部の途中くらいまですすめた

エピソードはとても面白かったのだけど、ゲーム進めるのが途中でたるくなってしまってフェードアウトしてしまった。

なので、アニメで見られてよい。まあ、どこまでやってくれるのか分からないけど。

女性モブに声がついている! っていう面白がり方をしてしまったw

 

からかい上手の高木さん

おおむねよい感じ

原作一部しか読んでいないせいか、ミナ・ユカリ・サナエの3人組全く知らなかったんだけど、何者

EDが「気まぐれロマンティック」のカバーなのよすぎ

 

弱虫ペダル GLORY LINE

第1話のタイトルが「最終局面へ」で笑った

「待ってたんだよー」

御堂筋くん並びに京伏が、どう化け物じみた描かれ方をされるのか楽しむ作品になってきたなー。小鞠くんが2の段いいながら出てくるの面白すぎるw



だがしかし2

キャラデが変わったなーと思ったら、制作会社変わったのか。原作読んでないのでよくわからないが、こっちの方が原作に近いということのようですね?

「でで」

2期は、おもちゃ話が多い感じ?



BEATLESS

音楽がNARASAKIとkzで

主題歌のclaris曲もkz作詞作曲かー

歩行者に応じて横断歩道がアニメのように変化 ロンドンで実験中の交通制御システムが完全に未来 - ねとらぼ

1話でこれと思しき横断歩道が出てきてテンションあがった

2話でPa's Lam System?!

最近クオリティの高すぎなTVアニメ見慣れてしまったせいか、これで「動いてない」と思うようになってしまったの、我ながら贅沢病な気がする

 

ダーリン・イン・ザ・フランキス

TRIGGERだから当然だけど、アクションの演出が、キルラキルっぽかった

というか、アクションシーンは今石さんがやってんだっけか

ななみんと麻里奈はすぐわかったんだけど、戸松はやっぱりわからん

2話については、事前にTLを少し見ていたので、「あーこれが噂になってる奴か」と思いながら見てた。

大抵のアニメを一緒に見ている妻から「Not for me」宣言が出たので、今後どうしようかなーと思っているところ。個人的には気になる作品ではあるのだが、今のところ、何が何でも見たいレベルまでは至っていないところで

 

Fate/EXTRA Last Encore

こういうこと言っていいのかどうか分からないけれど、第一印象としては、画面の作りがイクニっぽいと思った。写実性よりも平面上のデザイン性みたいなものを強調するのは、シャフトっぽさと言ってもいいのだろうけれど、自分の中にある「シャフトってこういう感じ」というイメージと、「イクニってこういう感じ」っていうイメージだと、より後者の方に近いような気がした。

今期は、アイナナ、だがしかし2,そしてこれと、やけに阿部敦出演作を見ている気がする(普段、そんなに阿部敦と遭遇していないのだが)



三ツ星カラーズ

これ、上野アニメだったのかー

とにかく、まりんか演じるさっちゃんが「うんこうんこ」言いまくるし、ゆっきー演じる結衣ちゃんはすぐ泣くいい子だし、日岡さん演じる琴葉が何かと殺したがったり滅ぼしたがったり人の頭を踏んだりする

交番勤務の斎藤も、いい感じにガキでよいw

そういえば、OPが畑亜貴でEDがこだまさおり


たくのみ

また、みかこしとちかぺがそういう役

 

アイカツスターズ

継続中

エルザ様のこだわりが母親らしいということが分かってきて、ふむふむ、と

 

ハクメイとミコチ

『メイド・イン・アビス』好きな人は見たほうがいいというコメントをどこかで見かけたので、見てみた。

なるほどなー

アビスとは違って、こっちはずっとほのぼのでいくんだよね?

面白いんだけど、今期他にも面白い作品が多いので、このまま見なくなる予感。

松田姉妹のどっちかと、下地さんか、と思ったら当たったので、ダメ絶対音感レベルがあがってきたのを感じたけど、しーたむが分からなかったので、レベル下がったw

 

 

グランクレスト戦記

うーん、よくもわるくも地味かな、と

 

バジリスク桜花忍法帖

劇伴音楽にミニマル感あって、曲としてはよい(作品とあっているかは判断保留)

誰かと思ったら、坂部剛さんだった。

シンデレラの「Take me☆Take you」、うっちーの「ピンクマゼンタ」の人

 

ポプテピピック

話題になってたので1話を少しだけ見たけど、まあ見ません

 

EPISODE3.5ログー

EPISODE3.5も神エピソードが多いわけですが、そういえば、今日の今日まで全然このブログにはまとめてなかったということに気づいたので、

とりあえずtwitterからログを拾い集める作業

 

You are Today

 

 

 

 

 

 

TEACHING ME

 

サムデイ・ノー・リグレット

 

 

 

 

 

 

 

 

追い風のベクトル

 

 

 

きゅんきゅん♡ソングライティング

 

 

 

 

ユメノ・スイッチ

 

 

 

 

 運命の人

 (なお、ミミエピです)

 

ナイトメア・オン・ポエットメイデン

 こう、踏み込んで

 

 空に羽を広げる

 

 

 たまには誰も傷つかない一日

 ナナスタ任侠伝~姉妹仁義~

 

 

 

 

 2week School Life

 

 

EPISODE3.5「貴方が歩くための私の歌」

白鳥トモエEPISODE3.5

予告でタイトル見たときに、「これ絶対泣く奴だ」と思ったら案の定だったけど、予想の上いった

トモエの初めてのクラスメートの友人で、ファンでもある女の子*1が、トモエの活動に励まされ、自分の夢のために、Sendai-6thへ行くことを決意する。

そのためのライブを、シサラ、ムラサキの協力のもと、行うという話。

 

最初、トモエは春日部ハルの完コピライブをやるのだけれど、逆効果になってしまう。

自分の夢のために旅立つ友人に対しては、トモエも自分の表現をやらないとダメだというようなことで、シサラ、ムラサキ、支配人からはダメだしされてしまうわけだけど

個人的には、トモエが最初にやったことも、決して間違いではなかったと思う。

トモエにとっては、ハルというのが憧れの人物で、ハルの輝きに惹かれてここまでこれたのだから、自分に憧れてくれた人に、ハルのように歌ってみせたい、というのもわかる気がする。

あと、こういうお話だと、自己表現・自己実現というものが強く目指されるので、人の真似じゃダメだーって話になるし、それはそれで構わないのだけど

まあ実際アイドルって他のアイドルのカバーやったりするし、それはそれで、文脈によってエモくなったりするよねーと思ったりもするので

 

それはそれとして、トモエとムラサキとシサラという組み合わせがなかなか面白い。

キャラクターは三者三様ではあるのだけど、3人とも、基本的にステータスの大半がヴォーカルに振られていて、それぞれにコミュニケーション下手なところがあるという点がよく似ている。

また、シサラはシサラのEPISODE2.5で、ムラサキはムラサキのEPISODE3.5で、それぞれトモエと組んでいて、トモエから色々教えられるという経験をしている。

シサラとムラサキはそれぞれ、なまじ自分の得意分野のスペックが高いので、そこだけでもやっていけるでしょという感じのマイペースタイプだったのだけど、トモエからの影響で変化する。

シサラは、ナナスタに来る前からシンデレラガールとかに選ばれているし、

ムラサキは、当然QoPのヴォーカルなわけだし、

おそらく、この2034年のTokyo-7thでも、それなりに人気の高いアイドルになっているのではないかということが考えられるのだけど、

その2人がそろって推すアイドルに、期せずしてなっているトモエ

アイドルに憧れられるアイドルポジション

と、そういう関係がいつの間にか築かれているのが、よいなあ、と。

 

それから、支配人の「たとえ頭で諦めていても、努力を覚えたトモエの体は、諦められない。」というセリフは、

『僕らは青空になる』の「傷んだシューズは君を裏切らないから」「忘れてても君は捨てられないから」といった歌詞を想起させるなーと思えて、泣けた

あと、トモエの「私、最高のアイドルになる!」も、間違いなく泣けるシーンですね。

 

 

*1:ところで、この子について名前があってもいいような気がした

2017秋アニメ終わって

魔法陣グルグル

とてもよいアニメ化だった

原作を全てアニメ化するだけでなく、付加されたアニメオリジナル要素がとてもよかった。グルグル原作は、何とか終わらせた感があるけれど、アニメにおいて最終回っぽい盛り上がりを入れてくれた感じ。レイドとか。

過去アニメリスペクトもあり(「Wind climbing」のテクノボーイズアレンジ流してくれるとか神でしかない)、本当によかった。

 

クジラの子らは砂上に歌う宝石の国

以前書いた→2017年のアニメ - プリズムの煌めきの向こう側へ

アイドルマスターSideM

1クールで終わるのもったいないよ。2期くれ。

最終回のライブ、全員がステージ上で同時に踊ってるシーンが圧巻だった。アイマスアニメ史上最多?(二次元アイドル括りだとラブライブ!が劇場版でえらい人数躍らせてるけど、それを除くとかなり多い方では。多いから偉いわけではないが、圧倒はされる)

なお、SideMの最終回配信(理由知らないけど遅れた)を待っていたので、この秋アニメ終わった後感想が遅くなった

 

少女終末旅行

これもアニメ化によって、色々と世界に広がりが出た感じの作品だと思う。

雨音の音楽とか。

最終回近辺とか



Fate/Apocrypha

最後の方の作画すごかったねー

雑な感想



将国のアルタイル

よさはいっぱいある作品なんだけど、「アルデラミン」枠みたいな言われたかをされていたのをきっかけに見始めたので、アルデラミンと比較してしまい、そうすると、アルデラミンの方がよりよい作品だったなと思ってしまう。

ただまあ、何を描こうとしている作品かという点で違うので比較しても、という部分はある。

アニメの後半になっても、重要な新キャラがばんばん出てきてすげーなと思った(アニメはまあそれなりにきれいにまとめて終わったが、原作が終わってないのでまあ仕方ない)

Fate/ZERO

面白かったー

 

アイカツスターズ

時々感想書いてるし終わってないので省略