プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

2020秋アニメ初動

ひぐらし

ずっと前にゲームはやったけど、以前のアニメ化は見てなくて、まあ見てみるか、と
(1027追記)
原作ゲームとは、雛見沢症候群の発症者が違うループなのか
しかし、雛見沢症候群のこと知ってて見ると、レナのドアガチャガチャも印象変わるな。ゲームで見た時は普通に怖かった
(追記ここまで)

アイドリッシュセブン

ゲームは途中までしかやってなくて、ReVale編まで全然見れてないので、アニメで初めて見る

ヒプノシスマイク

元々曲しか聞いておらず、ドラマトラックは追ってなくて、最近は曲も聴けてなかった
今のところ、何それww 違法マイクとは?www みたいなノリで見れてるけど、今後大丈夫か

憂国のモリアーティ

(1027追記)
3話まで見た。面白い。
事前にどんな作品かほとんど知らずに見ていたのだが、3話見たとことで登場人物確認して、ホームズも出てくるのに気付いた
ホームズもの、大して読んだことないけど、原作踏まえた話にもなってくるのかと思うと、その点も楽しみ
(追記ここまで)

魔女の旅々

上しゃまテーマ曲で、えーでちゃんやともよちゃん出てるので見てみた
まだ1話までしか見てないのでよく分からん
(1027追記)
3話まで見たが、やっぱりどんな話なのかよく分からん。3話だけだと、キノの旅っぽいファンタジーショートショートなのかという感じだけど、だとすると1話と2話は一体なんだったのか、と。
ざーさんとともよちゃんは再登場すると思ってていいのだろうか
ところで、えーでちゃん、こんな役もやるのかーという感じで、えーでちゃんだと分かって見てるから分かるけど、分からずに見てたらえーでちゃんだって全然気づかなかったと思う

アンナチュラル

石原さとみ主演の法医学ドラマ
放映当時、話題になっていたので名前は知っていたが、当初は、Xファイルみたいな海外ドラマだと思っていた(たぶん「スーパーナチュラル」と勘違いしていた)。もちろんその勘違いはすぐに解けたが、普段ドラマは見ていないのでそのままスルーしていた
のだが、なんか見てみるかという話になって見始めたら、めちゃくちゃ面白かった。
Lemonってこのドラマの主題歌だったんすね。この曲も頭にこびりついて離れない。
テンポのよい展開、シリアスと笑いの緩急が心地いい
松重豊大倉孝二もよかった


第1話がコロナウイルス(MERS)だったの、2020年に見るのにあまりにキャッチーだった
色々と「それ、知ってる」みたいなのがあって(フェイスシールドとか)
一方、解決とともに街の人がマスクを外す、という演出があるのだけど、「いやーどうかな」と思ってしまった。


法廷回が最終回の伏線になってるとは(吹越満の再登場自体は普通に予想してたが、吹越検事の相手を感情的にさせる戦術を石原さとみがやったのが)

Fate/stay night[Heaven's Feel]3.spring song

見ました。

面白かったけれど、難しい
って、Fateシリーズの作品見るたびに言ってる。ゲーム全くやってなくて、アニメ見てるだけの人なので……。
あと、第2章から1年以上開いたので、結構忘れてたというのもある。見終わったあとに、2章見直した


桜ルートなわけだけど、3章はイリヤとライダーが物語の中心にいたなあ、という印象
ライダーvs黒セイバー戦すごい
ってか、ライダーそんな強かったの

鬼滅の刃

梶浦由記と椎名豪が一緒に音楽やると川井憲次になるのか?!?!

最近、なぜかジャンプ作品を連続で見ているが(さらにアニメではないが、チェンソーマン をコミックスで読んだのでさらにジャンプづいている)、ここ最近の話題作かつアマプラで配信されているものを順に見ていくとたまたまジャンプ作品が続いたのであって、意識していたわけではない。


噂に違わぬ面白さ
というか、今この歳で見ても面白いけど、子どもの頃に見たら絶対ハマったわっていう感じの作品
自分が子どもの頃だと、忍空とかるろ剣とかかなー
技の名前と体系とか組織の序列とかの名前が、思わず真似したくなるとこがありますよね


ウィキペディア眺めてたら、テレビ放送が深夜枠だったことを知って驚く(しかも、MXを始めとした関東圏はかろうじて23時だが、それ以外の地方局は軒並み2時台だった)
夕方6時帯の作品だと普通に思ってたが、もう長いことアニメはネット配信でしか見ておらず、今のテレビ放送枠がどうなってるのか知らないので、何とも言えない。
そういえば、キングダムも2期以降は深夜だったみたいだし。


アマプラのキャスト欄
何故か主演が加隈亜衣になってんだよね(実際にはほんの2,3話しか登場しない)
助演含めて、10人弱くらい名前載ってるけど、何故か花江くんのに名前もあかりんの名前もなし
あのキャスト欄、どうやって作ってるんだろ(自動生成なんだろうなとは思うけどその仕組みが謎)


禰豆子、基本「うー」しか喋らないから失念しがちだが、鬼頭さんで戦うヒロインなのはなかなかよいな


三木眞だと思ったら関俊彦だった
内田真礼だと思ったら小松未可子だった(そんなことある?)
坂本真綾は最近かなりの確率で分かる。


いやー、善逸くんなかなか面白いキャラクターだなー
鬼滅、要素要素は必ずしも新鮮味はないけど、それのアレンジとかがうまいというか、善逸くんの性格のデフォルメ面白い
技が一番かっこいいのはズルい。抜刀術はるろ剣世代に効く


猪のアクションかっこいい。ダンスと格闘技を合わせたような感じ。
腰低く沈めて蹴りだすのよい


胡蝶しのぶって早見沙織かー

っていうか鬼の声優がいちいち豪華


19話、特殊EDだーって盛り上がってたら、作曲椎名豪のクレジット見て満面のオタクスマイル浮かべてしまったw
話の展開に気を取られてたけど、言われてみれば、どっからどう聞いても椎名曲じゃん、このストリングスアレンジはって奴で
劇伴の椎名豪はいくつか聞いたことあるけど、流石に全曲ストレンジアレンジなんてことはないので、クレジット見て「あ、椎名豪だったののか、へー」ってくらいなんだけど、歌モノはやっぱりストリングスアレンジなのね、と。


三木眞も出てきたー


うりょっちがかな恵を売った(どういう感想だ


甘露寺さん、ざーさんだったのか!
イラストとかコスプレとかで見かけていたけど、まさかそんな声とキャラだったとは
そして、柱には関智がいるー
お館様は森川かー
側にいる双子、最終選抜の双子かと思ったら別人だった。最終選抜の双子は、しーたむとあおちゃん、お館様の隣にいる双子は、花守小澤


ななみんと桑ちゃんも出てる!


鬼滅、回想シーンがちょっと面白い作りして、誰かの語りという形式をとってない。
「実は……」とか「……ということがあったんだよ」とか、そういうセリフがない。
鬼それぞれの過去について、だから、視聴者は知ることができるのだけど、炭治郎は知りえない。匂いによって、悲しい過去があったらしいことを察してはいるけど。
25話のカナヲの回想シーンも同様なんだけど、ちょっと謎で、つまり、あれはカナヲが炭治郎に語っているわけではないのは当然として、カナヲ自身が自分の過去をあのタイミングで思い出しているわけでもないとは思う
コインの表裏で自分の行動を決めている理由を、視聴者にだけ教えてくれているシーンだと思う。
鬼の回想は、まあ走馬灯なのかなと思うけど、カナヲの回想シーンは、突然降って湧いたような回想になってる。
そういう意味では変といえば変なんだけど、でも、回想シーンって、「……ということがあったんだよ」って登場人物がほかの登場人物に語っているていの場合も、「その時、私はふと思い出したのだった」と本人が思い返しているていの場合も、それ自体が不自然だったり変だったりすることはある(そんな長い話をそんな細かいディテールこみで、今そこで語って聞かせたの? 的な)。
なら、誰かが誰かに語ったり、誰かが思い返していたりという形式を取らずに、突然回想シーンが始まっても別に構わないのかもしれないし、実際、そういう回想シーンは、他の作品にも普通に存在するとは思う。
ただ、それでもちょっと面白い感じするな、とは思った。


25話見た時に、カナヲの回想シーンがなんであのタイミングがよく分からなかったのだが、26話見たことで、その効果が分かった。
凡庸な作品なら、炭治郎がその硬貨は何? って聞いたタイミングで、あの回想を入れると思う。
カナヲは、過去を自分から語るようなキャラではないので、カナヲが炭治郎に直接語る形式にすると、流石にちょっとなとなるかもしれないけど、視聴者に与える情報の順序的にはそこまで変でもないし、そうか、前回の硬貨投げはそういうことだったんだ、という風にもなる。
しかし、回想を、炭治郎に聞かれた時にはやらない方が、やはりよくて
一つは、炭治郎の心の声をもっと聞いた方がいいよ、という提案が、すっと入りやすくなる。
というか、ほんと炭治郎くん、いい奴っていうか、捻くれたところのない真っ直ぐな主人公だよなーと。
あの過去を直接聞いて、もっと心の声を聞いた方がいいよ、とか言い出したら、そんな軽く提案するなよ、となるし、逆に、詳しい事情まで知らずに、しかし、スッと相手の心に入り込める言葉を言えてしまう、というのが、炭治郎の心根の良さなんだよなー、と。
(アオイに対するイケメンぶりとかね。でもあれもイケメン身振りというより、天然純真ムーブとして出してるのが分かるのがよい。善逸や猪介に対する態度とも変わらないから)
もう一つは、カナヲが誰かを好きになったら、というのは既にしのぶのお姉さんによって言われており、カナヲが炭治郎を好きになるんだろうなーという伏線に使われているけれど、カナヲが炭治郎を意識する直前にそれを置いちゃうのは流石に露骨すぎるわけで、カナヲが炭治郎のことを特に何とも思ってなかった頃にさっと出しちゃう、という方がスマートな感じがする。
こういう情報の並べ方、決してそこまで凝ったものではないと思うし、こういう工夫がされてるから名作なのだとも思わないけど、しかし、作品のよさに地味に寄与してる部分だとは思う。


26話さー
下弦の鬼のキャストがまた豪華なのに、即死なの何?
植田佳奈じゃん、と思ったら死んでた
保志総一朗とかKENNとか気付かなかったけど、扱い的にほぼモブキャラじゃん
ところで、あの下弦の鬼たちを無惨が殺してく謎空間、よかったね
琵琶かなんか鳴ると襖が開いて落ちてくシーン好き


ここまでの鬼滅、話の舞台が、浅草を除くと大半が田舎か山で、鬼殺隊はナチュラルに帯刀してるし、どうしても無意識に江戸時代と思ってしまっているみたいで、大正っぽいものが映るたびに「そういえば大正だった」とハッとするのを何度か繰り返したw

約束のネバーランド

孤児院で幸せに暮らす子どもたち
ところが、実は外の世界には異形の者たちに支配されており、里子としてハウスを巣立っていったはずの子は、実は彼らに供される食料にされていた。
偶然それに気付いた最年長12歳の3人の少年少女は、ハウスからの脱獄を決意する。
10話あたり、これもう詰みじゃんって思わせてからの最後2話での脱出劇は痛快ではあった。

というか、内田真礼が男の子役?!
内田真礼の出演作、把握してるものの方が少ないので、もしかしたら他でも男の子役やってたかもしれないが、少なくとも自分は初めて聞いた。
全然内田真礼だと分からなかったし、すごくよかった(真礼だと分かって聞けばまあわかるが、意識してないと分からなくなる。一方、回想シーンで幼い時の声は比較的分かりやすい)。
誰の声だか分かるかどうかと、声優としての良い悪い、上手い下手は別問題として、声優には、誰がやってるか分かりやすいタイプの人と、分かりにくいタイプの人がいると思っていて、内田真礼は比較的前者の方だと思っていたので、男の子役をやっていたこと含めて驚いた。
ちなみに、主人公3人のうち、もう1人の男の子は伊瀬茉莉也がやっている。
男の子役をやれる女性声優って、何故か人が限られていて(声質的には男の子できるのでは、と思う人は結構いると思うのだが)、伊瀬茉莉也なんかは完全にその筆頭という感じだが、内田真礼はここに参入してくることになるのだろうか。
そして、主人公3人組の中心人物であるエマを演じるのは諸星すみれ
何なってても「星宮いちごだ」って思ってしまう悪いオタクなんだけど、この脱走計画を気持ちの上で引っ張り続ける、何があってもポジティブな方向へと打開できると進み続けるエマというキャラクターに、かつて星宮いちごというアイドルを演じた諸星すみれの声が合わないわけないのだった。

彼方のアストラ&転スラ

彼方のアストラ

噂に違わず良作だった
少年漂流記ものだが、その漂流は事故ではなく誰かの故意によるもので、何故自分たちが殺されなければならなかったのかというミステリとなっている。
しかし、互いに犯人探しをするのではなく、むしろ互いにそれぞれの抱える過去が明かされ、サバイバルの中での助け合いを通じて、仲間へとなっていく。
何故自分たちは殺されなければならなかったのかという謎は、自分たちは一体何者なのかというアイデンティティを巡る問題へと変わり、さらにそこに、隠されていた世界の謎が関わってくる。
歴史改変SFなのかなと思ったら、いわゆる歴史改変ものではなかったけど、なるほどねーという感じだった
進撃の巨人的な陰謀論的世界観だなーとちょっと思った
それはともかく、コメディシーンを毎回必ず入れ込み、作品全体としても前向きな価値観で一貫していて、明るい作品だった。


なんか通り一遍な感想になってしまったが
作品の魅力をリードしていたのは、声優陣だったなーと
特に水瀬いのり黒沢ともよ
あの2人、デフォルメされたキャラ声のままで、シリアスからギャグまで振り幅のある演技ができる感じがある
主人公の彼方は、すごいヒーロー的存在になるけど、細谷さんの声だと説得力がある
早見沙織は歌キャスティングですかね


各惑星や宇宙生物は空想科学って感じだけど(だがそれがいい)、潮汐ロックされてて水があるのは赤道近辺だけって星が出てきたのはなかなかよかった

転スラ

なるほどー、基本主人公の目的は街づくり(転生前はゼネコン社員)で、そこに次々と人が訪れてくることで物語が進むのかー
ファンタジーってやはり、旅や移動する物語のイメージが強いので、主人公が基本ひとところに留まっているというのは新鮮
最後の、シズさんの生徒たちの話はちよっと違ってたけど。というか、最後の数話がそれまでとまた話のトーンが変わるので、やはり全体としてどういう話なのかというのが掴み難い


相変わらずMAOは全然わからない
MAOだって分かって聞いても分からないー
古川くん、ぼんちゃん、MAOときて芳忠さんがいる鬼人パーティ強い
るみるみ! るみるみかー。キャスト見るまで誰か分からなかったけど、分かって聞くと分かる。るみるみって、こういうサブキャラが結構いけるのが強みだよなー
でもって、ちゃんりな! 名前見なくてもすぐにちゃんりなと分かるど真ん中のちゃんりな声(?)だ
「これは東山奈央、まちがいない」って思ったらえーでちゃんだった件……! えーでちゃんよい
「みかこしだ! 」と思ったらあすみすだった。そんなことある?
春野杏、あんなキーキーした声のキャラもやるのか。そして時々なつ姉っぽい声だった(春野さんもなつ姉も地声は低めってことを考えると似ててもおかしくないかも)

2020年夏アニメ視聴

今期は今期のアニメは見ていなくて、過去クールの話題作を見てる

転生したらスライムだった件

2018年秋・2019年冬アニメ
このジャンルを見慣れていないのでよくわからないが、2クールもののせいもあるのか、何となくテンポが遅い感じがするのと、話の向かう先が見えてこないので戸惑ってる。

彼方のアストラ

2019年夏アニメ
思ったよりコメディタッチな要素があり、自分は、細谷さんをシリアスな作品でしか知らなかったので、ギャグっぽいセリフいう細谷さん初めて聞いた感
あと、黒沢ともよ、ユーフォの久美子のイメージ強いが、こういういかにもアニメ的なキャラ(この場合、ツッコミ系強気ツンお嬢様)のデフォルメ効いた演技ハマるなあとも
考えてみれば、アニメデビューはアイカツのおとめなわけだし、子役時代に舞台やってるからそっちからもってきたものもあるかもしれない
一方、黒沢ともよの演技って苦手な人が一定数いるという印象もあり、独特のクドさがあるのかもなあとも思った。