プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

2014年まとめ

2014年について、イベント編、アニメ編、ラジオ編でざーっとまとめておくことにした。
このブログも、実はこの記事のために立ち上げた。

イベント編

今年は、まごうことなきアイマスイヤーだった。
思えば2月のSSAライブで、中村繪里子が「2014年もアイマスですよアイマス!」と言ったとき、今年は自分にとってアイマスの年になるだろうという予感があったのだったw
今年は、アイマスのライブが、1年のあいだに5つくらいあったんだけど、
その一方で、初めて、アイマスライブ以外のアニメ・声優系のイベントに参加した年でもあった。

アイマス

全ては、SSAから始まった
アイドルマスター最大の祭典と銘打たれ、元々のアイドルマスターだけでなく、ソシャゲである、アイドルマスターシンデレラガールズやミリオンライブからも多く参加した。
既に昨年から、シンデレラ組やミリオン組のメンバーもアイマスライブに参加してはいたのだが、それぞれ2~3名ずつという程度のものだった。SSAではそれぞれ11名ずつが参加。本家の765組も12名の参加で、シンデレラやミリオンといったソシャゲも含めて、アイマスというコンテンツを形成しているのだ、ということを示すものだった。
このSSAライブが個人的にどういう影響を与えたかというと、アイマス熱を高めた、というのもあるのだが、若手女性声優に詳しくなった、というのもあると思う。
SSAで急に、というわけでなく、これも去年からじわじわという感じではあるのだけど、しかしSSAを機に、シンデレラやミリオンの声優の顔と名前をせっせと覚えたのは、それなりに大きいと思う。
それから、アイマスのゲームを初めて本格的にやった年にもなった。
実は、アイマスのゲームは、今までシャイニーフェスタくらいしかやったことがなかった。
DLCというのがどんな税金か、ということも体験したw
とはいえ、雪歩1人をクリアしたところで止まっているんだけど……。DLCの追加シナリオなんて全く手を出せてない。



自分が参加などしたもの
2月 劇場版アイドルマスター輝きの向こう側へ(1月公開だけど、見に行ったのは2月)
2月 SSA両日
4月 シンデレラガールズ1stライブ両日ライブビューイング
5月 PS3版ソフト「ONE FOR ALL」
6月 ミリオンライブ1stライブ2日目ライブビューイング
8月 9thライブ名古屋公演2日目
10月 9thライブ東京公演両日
11月 シンデレラガールズ2ndライブ

イベント(ライブ・公録等)

2月 ラブライブ!4th
4月 てさぐれ催しもの
8月 新種ラジオ公録
9月 てさぐれ催しもの
10月 今チェキ・ごらトラ公録
12月 プリパラ&プリティーリズムクリスマスパーティ

まあ、2月のラブライブ!4thは置いておいて(ライブビューイングだったし)
4月のてさぐれ催しものは、自分にとって初めて参加したアニメイベントだった。前半ライブ、後半トーク、さらに全巻購入者か何かの特典でもう一回トークみたいな構成だった。箱自体それほど大きくなくて、席についても、特典の時に席が変わって、その時はかなり前の方で見ることができた。
新種ラジオ公録は、自分にとって初めて参加したラジオの公開録音だった。100人くらいの箱だったから、自分が行ったことのあるイベントの中では一番小さいとこでもある。
9月は、てさぐれ2期のイベントで、4月とうってかわって、渋谷公会堂と会場サイズが大きくなり、自分の席もほぼ最後列みたいなところだった。ただ、生バンド入って、それがすごくよかった。
で、10月の、今チェキ・ごらトラ公録なんだが、実はこの番組聞いてない。聞いてない番組の公録行くって何だそれって話なんだが、てさぐれイベと新種公録を経験して、公録イベもよいものだということに気付いてしまったところで、ゆいトンとれいちゃまという、それこそSSA前後で好きになった声優が出るイベントがあることを知ってしまったら、行くしかなかった。ごらトラは、当然のことながら、声優イベントというか野球イベントだったけど。今チェキの方は、山口立花子と愛美という、アイマス関係で顔と名前は知っているのだけど、あまりよく知らなかった2人が、結構面白いということを知れた。
ちなみに、公録イベントに味を占めた自分は、下半期になって、他にもイベントに応募していて、落選してる奴がいくつかある。
このイベント沼、応募券がCDとかBDとかについてくることが多く、猛者は当然のように複数買いして挑むので、あまり深入りしたくはないんだけど、「イベント応募券封入」って言われると、ひとしきり悩んでしまうようにはなってしまった(今年はアイマスにお金吸い取られているので、実際には悩んだところで買ってないけど)

クラブイベント

2月 メガネゴールド
6月 LavRave
6月 STARS
8月 MOGRA5周年
9月 歌姫爆宴
9月 NoNoWire
メガゴは、SSAライブ1日目の夜のオールナイトイベント。まあ一応アイマス系だけど、アイマス以外もがんがんかかる奴
LavRaveは、ラブライブ!のクラブイベントだけど、かなりクラブ色つよかった。
一方、STARSは、アイマスオンリークラブイベントCOLORSの主催者が企画した、アイマスアイカツオンリークラブイベントで、ほぼ原曲DJ。この時点で、まだアイカツを見ていなかったので、アイカツはよくわからんかったけど、コスプレ含め結構盛り上がって、曲もよいのが多くて、いよいよアイカツを見ないといけないかなあという気分になったイベントだった。
MOGRA5周年は、確か3日間やってたなかの2日目に行った気がする。これもオールナイトイベント。fu_mouとかGoQualiaとかy0c1eとか久々に聞いた。あと、アイマス関係ないクラブイベント行くのも久しぶりだったw
で、この後の歌姫もNoNoWireもMOGRAで、3週連続MOGRAだった。LavRaveもMOGRAだから、1年で4回MOGRA行ったことになるけど、これも自分的には最多な気がする。
歌姫は原曲DJメインのアイマスオンリークラブイベントで、一方の、NoNoWireは、アイマスがきっかけで仲良くなったDJたちのイベントなので、むしろアイマス以外の要素の方が強いイベント。まあどちらにもそれぞれのよさがあるけど、個人的には、NoNoWireみたいなイベントの方がより好み


あと、ustで見た奴

ワイパとPandaさんゲストだったから見たのだと思う

  • 5月 東京

このイベントの存在を直前まで知らなくて、ustで見てたけど、行きたかった

  • 11月 リアニ

AJURIKAさんよかった

2014年アニメまとめ

アニメにしろラジオにしろ、2011年くらいから視聴するのが少しずつ習慣化しはじめて、2013年に増えていって、2014年は今までの人生の中で最もアニメ見て、ラジオを聞いてる年になった
なので、メモらないと、何を見て聞いてたのかもう分からなくなっているということもあって、1年の振り返りとしてまとめておくことにした。


今年は多分、1年間で見たアニメの本数が人生で一番多いのではないか、という気がしていて。
どういうことかといえば、そもそもあまりアニメを見ていなかったから、なんだけど。
おそらく、小学校高学年くらいからあまり見なくなって、中高生の頃にコンスタントに見てたのってコナンくらいなのではないだろうか。あと、エニックス系はちょいちょい見ていたような気がするけど。
大学入ってからも、年に2~3本くらいだったような気がする。
それが、2011年に11本、2012年に8本、そして、2013年には28本、2014年には40本、という数を見るようになっている。
(幼少期にどれくらいアニメを見ていたのか分からないのだけど、当時って、1年とか複数年とかやってるアニメばかりで、1クールもののアニメなんてなかったような気がするので、視聴時間はともかく、年間の本数という意味では今より少ない気がする)

冬アニメ
  • キルラキル

去年からの継続。面白かった。

OPはめちゃくちゃいいんだけどねー。毎週、何故面白くならないのかという感想を話し合っていたので、そういう意味で楽しんだアニメだったがw

  • てさぐれ!部活ものあんこーる

まさかの2期! 1期をさらに越える暴走っぷりだったw 続編も楽しみ

  • プリリズRL

1年物の4クール目、ひたすら泣いていた気がw

春アニメ

安定のよさ

面白かった。宇宙のスケール感がよかった。2期も楽しみ。

前季からの継続。1レースにどんだけ時間かかるんだってくらい、過去回想とか何とかいれて盛り上げる奴。キャラの濃さが面白い。

意外と面白いから困る

実は原作未読で、なるほどこれがジョジョかって感じで面白かった

2期も面白かった。面白かったと思うんだけど、何というか2期の終盤あたりで自分の中のラブライブ熱が冷めてしまった。

  • 一週間フレンズ

それなりに面白かった。るみるみがよかった

  • プリリズASS

プリパラに向けての、プリリズ総集編みたいな奴

夏アニメ

2期。やっぱ処女厨の話かな。

  • 幕末Rock

「楽しんでいこーぜ(思考停止)」いやでも、これ普通に面白かった。

あのテンション癖になる。とても面白かった。

  • 東京喰種

夏期、天ちゃんは3作品でヒロインやってたけど、この作品の役が一番よかった。作品自体もとても面白かった。OP、EDもかっこよかったし。最初は宮野に気を取られるけどw 非常にシリアスなテーマを扱っていて、それの描き方もよかった。最終話は、2期ありきのものであるけれど、単体で見てあの迫力はすごいものだったと思う

  • アルドノアゼロ

メカたのしー

  • アカメが斬る
  • 残響のテロル

ヒロインの子がエロかわいい。悪くもなかったけど、よくもなかったかなあというくらいの感じ。

要素要素で見ると、面白いものがあるし、すごく好きなところもあるんだけれど、全体で見たときにあまりうまくいってなかった感じがして、「一体どうすればいいんだ」って気持ちになった。多分、遊星歯車装置の人数が多すぎた。メカ描写好きだし、ハナかわいいし、遊星歯車装置の個々のエピソードも面白かったとか、色々よかったんだけど!

最終回すごくよかった

  • プリパラ

夏始まりで3月終わりかな。感想は来年に持ち越し。

  • みならいディーバ

生アニメ。のじょさんとりえしょんにモーションキャプチャつけて、その動きをそのままCGキャラクターに反映させて、アニメを生放送するというもの。正直、中盤は迷走していたと思うけれど、結構面白かったと思う。山本希望がすごかったと思うし、作詞作曲の井上さんも、BGMを全部生演奏してたHajimeさんもすごかった。スタッフの手探り感含めて、面白かったけど、そういうの抜きで、普通のルーリーとうぃのコントめいた何かとして見ても面白いw あと、最終回のライブがすごい!

  • さばげぶっ

面白かった。額から血がぴゅーぴゅーでるギャグ好きw ニコ生だと、前後に入ってる実写も面白かった

秋アニメ
  • SHIROBAKO

今年一番面白かったアニメ挙げるとするなら、これがグールのどっちか。おかゆちゃん演じるエリカ先輩は言うに及ばずだが、るるきゃんがいい演技してる。EDもよい。

  • デンキ街の本屋さん

ギャグアニメなのかな、と思ったら、すごく青春恋愛ものだった。面白かった。しゅがみが出てるアニメ見るの、たぶん「けいおん!」以来で、まあ元々の声が律とは違うのは知ってたので、つもりんの声聞いて、ああこんな感じなのかあと思ってたけど、後半になるにつれて、(主に酒に酔っているシーンで)律っぽい声を聞けてよかったw

  • アカメが斬る

前半はまあ普通かなーっていう感じだったけど、エスデス様出てきてからどんどん面白くなっていった感じする。原作はまだ終わっていなくて、終盤はアニメオリジナル展開だったらしいのだけど、それで容赦なく主要キャラを死なせていくのはよくやったなあ、と。最終回までの構成もよかった。

これも面白かった。基本的に登場人物の描き方が丁寧でよかった。可児江くんのスペックの高さ、というか、できることとできないことが描かれていたと思うし。モッフル卿の過去の明かし方とかも。ギャグも結構面白かったしなー

この年まで、Fateに触れてこなかったオタクです。面白いです。

何となく見始めたら意外と面白かった
少女マンガあまり知らないのであってるかわからないけど、個人的には、とても少女マンガっぽい感じがした。なおかつ、コメディタッチでテンポがよい。何より、かな恵と櫻井が非常によい。EDもよい。欲を言うと、OPをかな恵に歌ってほしかったなあw あ、でも、曲調はすごくかな恵にあってると思うけど、「わんわんでしょ」をスタイリッシュに歌えないかもw

12月30日現在、まだ最終回まで見てないんだけど、普通に面白い

よい。基本的に原作通りで原作の面白さを踏襲しているけれど、加奈編のラストにあたる12話は、原作からのちょっとした改変が非常によく効いていて、このエピソードを原作よりもエモーショナルなものにしていた。

よい

  • トライブクルクル

おかゆちゃん目当てで見始めて、どうなるかなーって様子見だったんだけど、面白い。おかゆちゃん本人と、おかゆちゃん演じているカノンが、だいぶ違うキャラで、声もわりと違っていて、見ているとおかゆちゃんだって忘れる。いい役だなと思う。ダンスCGが非常にかっこいい。大人組がみんないい人。1クール目はある意味、地味な話だったわけだが(天狗以外)、その分、丁寧にゆっくりと主人公達の成長を描いてて面白かった。これからダンスロードが始まって、ついにバトルが本格化して、ライバルチームとかも出てきて、ジェイの背景とかも匂わされてきたので、今後も楽しみ
カノンかわいい。黙っているときも、表情見てしまう。

  • トリニティセブン

ここには最後まで見た作品だけあげていて、途中から見なくなってしまった作品はあげていないのだけれど、例外的にこれをあげておく。多分、7話くらいまで一応見ている。内容的にはハーレムバトルアニメで特筆すべきことはないのだけど、音楽がよかったのでそのために見ていた。EDの作曲と作品全体の音楽が担当同じだったのだけど、EDも劇伴もどちらもかっこいい。EDは3話ごとに変わる方式で、1,2曲目はとてもよかった。3曲目もよかったのだけど、1,2曲目と比べるとやや好みから外れたので、EDが3曲目に変わって以降は見ていない、と。
メインヒロインとしてのはらみーはよかった。はらみーと(かっこいい声の)うっちーのデュエットもよかった

  • 実在性ミリオンアーサー

何だか話題になっていたので、わけもわからず見始めたけど、4話くらいからはまりはじめた。(メタフィクション的な仕掛けとかがあるらしいということを念頭に置きつつ)とりあえず、ショートギャグアニメ枠みたいな扱いで見ればいいのかなっていう感じで。でも最近は、ギャグ以外のストーリー展開も普通に楽しめているので、思うつぼって感じだなw

  • うぇいくあっぷガールZoo

隔週更新で、1話5分くらいなので、のんびりと見れる。WUG本編は見てなかったけど、わぐずーはなかなか面白い。曲も好き。

その他

ここらへんは別で感想をまとめている

プリリズ

2014年はまず間違いなくアイマスイヤーだったのだけれど、その裏では、プリリズイヤーでもあった
プリティーリズムは、2013年に、シリーズとしては第3期にあたるレインボーライブから見始めて、それですごくはまって。
アイマスSSAの日も、ライブ行く前にレインボーライブ見てたりしたw
それから3月に、「劇場版プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン」があった。この作品は、1期オーロラドリーム、2期ディアマイフューチャー、3期レインボーライブの、プリズムショー傑作選みたいな奴で、その時点では、1期・2期未視聴で、キャラも誰が誰だか分からない状態だったけど、結構面白かった(1期、2期も見終わったので、また改めて見たい)。
その後、4月から始まったテレビシリーズのオールスターセレクション(3年分の傑作選みたいな奴だった)も見て、いよいよこれは、1期と2期もちゃんと見なきゃだめかなと思った。
レインボーライブ見終わった時点から、オーロラドリームとディアマイフューチャーも気になってはいたのだけど、いかんせん2年分という量の多さに尻込みをしていたんだけど。
それで、5ヶ月くらいかけて、オーロラドリームとディアマイフューチャーを全部見た。
そして、12月に、プリパラ&プリティーリズムクリスマスパーティ、というライブイベントにも参加。
今年は、プリリズと並行してアイカツ!も見て、アイカツ!も劇場版見たから、アイカツイヤーとも言えるのではと思うけれど、しかしハマり具合は圧倒的に、プリリズ>>>アイカツだと思う。アイカツも好きだけど。
ただ、音楽だけでいうと、圧倒的にアイカツ!
劇伴も含めて、音楽単品でのクオリティが高い。
プリリズの音楽は、単品として聞くというより、ストーリーと絡み合って効いてくる。
どちらもはまったけど、どちらも筐体ゲームはやってないです


2014年声優ラジオまとめ

ラジオを毎週聞くっていう習慣がついたのは2012年頃。アイマスの7thライブ以後、なので、これもきっかけはアイマスアイマスタジオとラジオdeアイマchuから聞き始め、その後、次第に聞く番組が増えていき……今に至る。


以下、今年聞いたラジオ、順不同


この2人のラジオが面白くないわけがない、というか、この2人の頭の回転の速さとマシンガントークと息のあいっぷりは、(自分が聞いたことのある番組の中という限定はあるけど)他の追随を許さない。
でも、今年は、2人というよりは、ゲスト
去年の夏くらいから、シンデレラとミリオンからゲストを呼びまくっていて、ソシャゲをやっていない自分みたいなアイマスPに、シンデレラとミリオンを印象づける役割を担っていた。実際、自分の場合は、シンデレラとミリオンについては、アイマスタジオを通して、声優先行で知ったところが大きい。
で、シンデレラとミリオンなので、若手・新人が次々とやってきて、アイマスタジオの洗礼を受けていくのである。
番組の最後に、「萌え萌えラブリー放送局」「燃え燃えバーニング放送団」という、それぞれ、萌えキャラ、あるいは応援団員的キャラでずっと喋らなければならないというコーナーがあって、ここが格好のゲストいじりの場となっていった(新人を鍛える場かと思いきや、にごちゃんと平田さんが来たときも容赦なくやってたが)。
あと、ミンゴスのセクハラがひどいw
最近だと、番組自体をゲストに丸投げっていうゲストいじりまでやってる(ミリオンスタジオとかシンデレラスタジオとか番組名まで変える)。

ニコニコチャンネル
今年になって始まった、ラブライブ!の番組
今まで、ラブライブ!の番組というと、にこりんぱなとかことほのまきとか、ハイテンションで無茶振りをなぎ倒していく系の番組しか視聴してなかったので、まったりした癒し系番組
というような位置づけだった気がするんだけど
決してハイテンションではないけど、別にまったりでも癒し系でもなかったw
だるい感じだけど、容赦なく斬っていく感じ

A&G+
81の先輩・後輩コンビで、安定して面白い
オタ女子トークになる時が特に(さゆさゆに対するショタコンいじりとか)。
女子力のギャップからくるやりとりも、定番となってる(るみるみがファッショントークするも、さゆさゆが全くついていけず、そこで後輩のるみるみが掌返しするくだり)
年内最後の放送でメール読まれた。やった。

音泉
今年の3月までやっていた奴
これでおかゆちゃん(山岡ゆり)のことを知った
なんか、2人がわちゃわちゃしてるだけのラジオなんだけど、終わったときの喪失感がすごかった。
劇場版くるんだから、ちょっとでいいから復活してくれー
この2人、とても仲良くて、番組終わった後も一緒に出かけたりしていて、その仲の良さがな
種ちゃんもおかゆちゃんも、その見た目に反して、喋らせると、きゃー、わーみたくなってしまうところが似ている。
種ちゃんは見た目、ちょっと委員長的なしっかり者タイプに見えるけど、実際のところお調子者タイプだし、おかゆちゃんは、種ちゃんが最初「ギャルだ」って思ったような見た目だけど、ただのディズニーオタ・アホの子だし

音泉
4月で一旦終了したあと、「改(あらため)」として月一で復活。ただし、こちらも既に終了している。
洲崎が「ざきち」と呼ばれて先輩達に散々可愛がられながらも、そのマイペースっぷりを悔い改めないラジオ
罰ゲームの「3がつく時だけ蟇郡先輩になる」に死ぬほど笑った
ゲスト(声優だけでなくスタッフも時々)がくると、結構真面目にキルラキルについて語るので、それもまた面白かった。

A&G+
えみつんと種ちゃんで、しかも恐竜、ということで俺得ラジオだと思ったんだが
公録も行ったけど、最近聞く番組の増加に伴って、聞かなくなってきてしまった。
何かが惜しい。テキトーに思ったことだけど、元から用意された番組コンセプトとは別の何か番組のカラーが出てこないとなかなか面白くならないのではないか。洲崎西は「アイデア生産型バラエティ番組」だけど、アイデア生産と全く関係なく、養豚場だのお漏らしだのがあるし、内浅は「探偵」っていうコンセプトがあるけど、女子力とかモテとか話してるのが面白い。
新種は、番組名通り「新種」っていうコンセプトはあるけど……。あと、新種ポイント貯めるゲームがあまり面白くないぞ。種ちゃんお誕生日回は面白かったけどなあ。
12月30日が最終回

A&G+
今年始まった番組の中で、一番面白い奴
最初からは聞けてないけど
3つあるコーナーがどれもよくできているなあと思う。
その中でも特に、名言めもちょが面白すぎる。
回を追うごとに面白くなるのは、3人それぞれのキャラがどんどん際立っていくからだろう。特に天ちゃん。あと、ナンスの不憫キャラ化
最近、もちょ天がいちゃいちゃしすぎ、いいぞ、もっとやれ
スチールドラムか何かのジングル好き
天ちゃんの声が時々三澤紗千香っぽく聞こえることがある
「ナンちゃんのは意味が分からないからダメ~」っていういじわる天ちゃんがかわいすぎた。天ちゃん、もちょのことを「もち」、ナンスのことを「ナンちゃん」と言うようになっているのかわいい
もちょ、ポジティブすぎる、すごい


ハイテンションな勢いで押し切る系ラブライブラジオ番組
面白いんだけど、夏くらいから聞かなくなってしまった。
そらまるとあさぽん下田麻美)に、即興で歌作る能力対決してほしい
シカコもアッキーも空気を凍らせる能力があるあたりとか、ちょっとアイマchuを想起してしまう。りっぴーとにごちゃんは別に似てないんだけど。
そらまるは、gdgdを察知してぱっと切る能力が高い気がする。
のぞえりに、ジングル送りつける嫌がらせしてたの面白かった

A&G+
声優ラジオの中で、今一番話題になっている番組だと思う(始まったのは2013年夏)
初めから聞いてたわけではないけど、聞き始めたあとに遡ったりもしたので、大体全部聞いてると思う(聞いてない回もあるけど)。
メールを読まないことにつけては、アイマスタジオと双璧をなすw
twitterをフル活用してる番組でもあり、放送中の実況だけでなく、それ以外でも二人で遊びにいくと写真をアップしてたりする。
もう1年以上やっているのに、とかく勢いが衰えないのがすごい
今年は、DJCD収録のためにお互いの実家に行った回が面白かったと思う。
まよデリと絡んでた時のも面白かったな。あれで、山本希望がヤバイ、ということを知ったしw(その後結局、まよデリは聞いてないのだが)
最近はあまりにもいちゃいちゃしすぎではないのかw

アニメイトtv
終了してしまった。
「まややんないよ、アッキーやんなよ」のセリフに象徴される、3人のヒエラルキーの揺るぎない安定性
結婚後、アッキーが度々のろけるようになったのが印象的。にごちゃんは全然夫の話しないけど(弟の話は結婚後も出てきたのに)。
初めてラジオにメールを送り、初めてメールを読まれたのこの番組だった(去年のことだけど)。
終了してから半月くらいして、クリスマスくらいの時期に、映像付きニコ生をやったのだけど、面白さが半端なかったので、また機会があればやってほしい

ニコ生+響
あんまりコンスタントには聞いてない。ゲスト回を時々聞いてるくらい。
レギュラー回をあまり聞いてないのではっきりとは言えないけど、この3人って、ゲストがこないと、ツッコミ不在すぎて、トークがぐだりません?w
三者三様にマイペースすぎる
ふーりんは、この3人の中では一番芸達者というかネタが豊富な気がするけど、他の人がうまく引き出さないと出てこない感じがあって、はっしーとるるきゃんはそういうのあまりできない感じがする。
コンスタントには聞いてないので、的外れかもしれないけど。


デレラジから離れるけど、電人ゲッチャで、SHIROBAKO声優がゲストで来たとき、るるだけがフリップにネタとかいれてきて、ああアイマス声優だなあ、と思ったりした
あと、るるきゃん、まりえってぃの家に泊まりすぎぃ、と思うけど、るるきゃんのことはまりえってぃに保護してもらいたい、とも思ってる

  • あやえりの花嫁はじめました(大橋綾香・村川梨衣

アニメイトtv
「梨衣」という漢字が一発変換できない時、「そんせんなしころも」って呼び方覚えておくと便利だね
嫁コレっていうアプリのラジオの3代目(?)。2代目の、西明日香三澤紗千香の時から聞いてた。既に終了。嫁コレ枠自体が今はもうやってないはず。
はっしーとりえしょんって組み合わせ考えた奴、頭大丈夫かって思ったけど、りえしょんは思ったよりまともw いやでも、やっぱり進行がひどかった。 
「はっしー諦めないで」のコーナーがとても面白かった。
新アイテムを考えるコーナーは、先代の西が散々やらかしてきていたので、あれを越えるのは正直無理w

  • 1番くじラジオ

ニコニコチャンネル
月1配信で、結構前からやってて、1年おきくらいにパーソナリティが変わる。
今年前半がにごちゃんで、後半からぬーになった、はず。
にごちゃんの頃から聞き始めた。
結構、ゲストでシンデレラ・ミリオン組が来ていて、ライブの話とかも聞けた。
ぬーになってから、れいちゃまとゆい㌧が来て、ぬー置き去りのまま野球話を延々していたのが今年のハイライト

音泉
時々聞いてた。
これで水瀬いのりを初めて知ったけど、若いのにしっかりしているな、と思ったw(しっかり者キャラではないんだけど)

音泉
お前ら、弐瓶勉のこと「つとむー」とか馴れ馴れしく呼ぶなよ!w
弐瓶勉が、若手女性声優のラジオ番組にゲスト出演した、というだけで特筆すべき事項だと思う
ぺ氏があやねるとの距離をガンガン縮めていこうとするのが面白い。
洲崎のひどいトークが聞ける番組が、洲崎西以外に新たにできた、と言ってもよい。
ジングルが好き

A&G+
アイマス声優とラブライブ!声優の共演!
「探偵事務所」というコンセプトの番組。正直、最初の頃はそこまで面白いとも思ってなかったんだけど、女子力とかモテとかの話しはじめたら、面白くなった。

ニコ生
ほとんど聞いてない。ごくまれに、ゲスト回でタイミングがあうと聞くくらい。
ゆきよとゆいトンがゲストに来た回は聞いた。ゆきよ様、最近はっちゃけてきたなあw

  • 山岡ゆりの本気(マジ)アニLOVE(山岡ゆり)

A&G+
既に終了している。映像付きラジオ。
途中から聞き始めたので、初期の奴は見れてない。
おかゆちゃんの面白さ全開。
英検5級受験しにいったり、ディズニーラブだったり、種ちゃんラブだったり。
種ちゃんの誕生日を種ちゃん不在で大々的に祝い、番組終了時も、自分の宣伝より種ちゃんの宣伝をしたり。
何より面白かったのは、三択問題無双。ノータイム、直感で答えるときの正解率がやばいw

音泉
水瀬いのりって頭の回転早いなと思ったりした。ここでは天ちゃん、非常におとなしいけど、時々片鱗見せる気がする。二人してスレイン推しなの面白い。
メール一回読まれた。新しくコーナーができたときにすかさず送ったのが功を奏した。

音泉
最初の3,4回くらいまで聞いてた
はやみんがすごかったという印象
芹亜ちゃんも、がんばっててよかった。なんかテンションあげれば乗り切れる、みたいな感じがでててw

超A&G+
「to dance to」というアルバムがリリースされるタイミングで、アイマス作曲家陣がゲストに連続で来ていたので、その頃から聞き始めた。

ニコニコチャンネル
アイステ+が終わって、アイステ!!!に。あずみんが戻ってきて、+の前の形態に戻った格好
OPが、M@STERPIECEでテンションあがるw
はらみーのITポリスすきw
デタラメ説明を即興で言わなきゃいけない奴
はらみーかわいすぎる


上しゃまは、てさぐれで知ったけど、てさぐれだとそれほど話す機会多くなかったから、まさかここまでポンコツだとは思わなかったw
みにゃみがまたしっかり者なので、うまい具合にボケとツッコミ的なバランスがとれてる。
上しゃまが、ポンコツかわいすぎて。
そして、みにゃみの上しゃまあしらいw あの年で、接待ゲームできるのしっかりしすぎでしょ、っていうか、年下に接待ゲームされる上しゃまが面白すぎる
言葉の説明を即興でやらなきゃいけないコーナー(「おしえて、ハナ、なる」)と、音楽にあわせてトークしなきゃいけないコーナー(「リズムを体で覚えませんか」)、どっちも好き。特に後者で、テンポが速いと全然できないけどゆっくりになると急にできるようになる上しゃまと、その逆のみにゃみっていうのが、キャラぴったりすぎて。
「おしえて、ハナ、なる」も、みにゃみはそれなりに説明っぽいこと話すけど、上しゃまは、分からなくなると、何の説明にもなってないこと話しだすからなあw
あと上しゃまの「そんな感じよ」って、西の影響だよね、きっと。それと、上しゃまの話し方は時々愛生さんに似てる。
二人とも笑い声がいい
とにかく、上しゃまとみにゃみがかわいい

文化放送
とりあえず安定
天ちゃんが今後どんなふうにガードを下げていくか
さすが、グリー、予算があるw
対決ゲームのご褒美が、1万円の弁当って
次第に明らかになってくる天ちゃんのSっぷりとだめっぷりにざーさんがやや引いてるのが面白いw
あと、天ちゃんが「同期と」とかいいながら、もちょの話とかしてる
オープニングのジングルで囁き声でいっている「そらちゃんって……すき」みたいなの、なんて言ってんだ。わりとあれな空耳してしまって困る

音泉
途中まで聞いてた。さすがに見てないアニメのラジオは、聞くモチベーションが維持できなくなって聞かなくなった。
あやねるの「種田氏」っていう呼び方うつる。「ぺ氏」もだけど。
「アゲイン」とか最初よくわからなかったけど、なんかじわじわ面白い。
この2人のテンションの高さ、いい

ニコニコチャンネル
はやいわ
この二人の息の合いっぷり、さすがズッ友
息をするようにコントしてるw
2人とも、わりと頭がよくて、実は真面目で、そういうところが似ていて、頭の回転のさせ方とかが噛み合っているんだと思う

A&G+、ニコニコチャンネル
初回が、打合せをそのまま垂れ流す放送だった時はどうしようかと思ったけど。
くっすんのテンションが適度に高い。ラブライブ!だと、妹分っぽいポジションだけど、ゆいトンとだと、むしろくっすんが引っ張る形か
ゆいトンの可愛さがやばい番組だ、これ
ゆいトンというと、シンデレラ一門から「こっち側」と呼ばれているし、関西弁だし、野球キャラだしで、お笑い系の印象あるけど、この人、すげーかわいい人だ、多分

音泉
8cmシングルCDを知らない世代……
マイケル富岡の焼きそばUFOのCMの時、まだ生まれてないんだって
まあ、それはそれとして、ナンスといのすけ、和む
ナンスがちょっとトラハモの時とは違っていたり、いのすけがちょっとお姉さん風を吹かそうとしてたり、してなかったり

  • 甘ブリラジオ(加隈亜衣、藤井ゆきよ)

公式サイト
ゆきよ様!
この2人、声似すぎ。大体、聞き分けられるようになったけど(ゆきよの方が、声に甘ったるい成分が多い)。
女性声優のかわいい声を堪能できるラジオって位置づけかも
回数重ねてから、ゆきよ様がはじけてきたのが面白い。やや、残念美人の系譜か、この人w
しかし、終わるの早いよ!

A&G+
アニメと歌にもおかゆちゃんはよ
イージーモードとハードモードのコーナー、正解がわからんw
セハラジ、どうも井澤さんは固定で、もう一人は4週くらいで変わっていくシステムらしい。最初の4回がM・A・O、次の4回がおかゆちゃん、おかゆちゃんの次は芹澤優。結局、おかゆちゃんの4週分しか聞かなかった。
おかゆちゃん初回はよそゆきモードだったけど、回を追うごとに自由になっていったので、これから楽しみだったのに。セガグッズのクッションを抱きしめてるのかわいかった

ニコ生、不定期配信
うっちー、ゆかちん、たそが3人揃っていた回は、最後の公録以外は今年なかった気がする。2人いることも稀。うっちーと向の2人でやってる回が多い。一度、真礼と向の2人だったこともある。
うっちーは基本的に、向に対して、スルーしたりと厳しめの態度でやって面白くする(番組全体がそういう感じ)なんだけど、真礼は割と笑いまくったりして、逆にカオス回だった気がする。
視聴者アンケ含めて、どんどん行き先を見失っていくの好きw 

スクエニGA文庫のニコ動で配信される動画番組。月一。
告知コーナーで、作家とあやねるの変態っぷりが遺憾なく発揮される番組。ヤバい。
この番組は、松岡くんが伝説を残していってるけど

ニコ生、月一。
ことほのまきが終わって、今年から始まった奴。
えみつんの火傷芸。
これこそ、テンションだけでなぎ倒す番組。えみつんは、ああいう勢いだけのトークを身につけてしまってよかったんだろうかw
罰ゲームが本編
わりと毎月ゲストがくる。シカコ回とみもりん回がよかった。

ハナヤマタ放送期間中にやってたニコ生。
ラジオのゲストとこのニコ生で、かやたんがすごくかわいいということを知った。

映像配信、隔週
毎回ゲストがくる。初回から小林ゆうだった。ゲストに翻弄されながら、あたふたしながら、ゆきよが進行する。最近はわりとなれてきたか。
ゆきよ目当てに見てるけど、結構じっくりと、ゲストが出演作について語るのでその点も面白い。


今年も、聞くことできてないけど聞きたいラジオというのはさらにいくつもあるわけだけど、ちょっとそろそろ視聴数に限界きてるので、2015年は少し減らしたい

声優

イベント編ともども、だいぶ女性声優オタ方面へと向かっているところ
思わず、好きな声優の名前を羅列したくなるんだけど、ちょっと、今年の1月にしたpostを引用してみる

2014年に注目の声優みたいなまとめ二つくらいみたけど、どっちも2013年までに既にブレイクした声優みたいな感じだったので、2014年に注目すべき声優として、上田麗奈と山岡ゆりを挙げたいと思います
https://twitter.com/sakstyle/status/419798033392345088

「注目すべき」っていうか、単に自分の好きな声優の名前あげただけど。
上田麗奈については、『てさぐれ!部活もの』の園田萌舞子他多数役で、山岡ゆりについては、『境界の彼方』の新堂愛役で知ったところだった。
山岡ゆりは既に、うみねこガルパン、たまこに出ていたので、『境界の彼方』時点ではもう知ってる人は知ってる声優だったとは思う(自分はどれも未見だった。ガルパンは、『境界の彼方』と同時期に再放送しててそれを見てた)。
上田麗奈は、既にアイマスミリオンの高坂海美役やってたけど、この頃ミリオンへの注目はあまり高くなくて、てさぐれで知ったという人が大半なのではないかなあという気がする。
で、2014年にこの2人はどうなったか。
上田麗奈は、『ハナヤマタ』で主人公関谷なる役
山岡ゆりは、ニチアサ枠の『トライブクルクル』でメインヒロインの音咲カノン役、そして『SHIROBAKO』の矢野エリカ役
となったので、結構ブレイクしてきた感あるのではないか、と
ラジオでのよさは、既にラジオ編で語ったとおり。
上しゃまは、てさぐれのモブ族でその技量を発揮したけれど、一方、ミリオン1stライブでの、「瞳の中のシリウス」がめっちゃよかった、という点もあげておきたい。
おかゆちゃんは、ふゆかいラジオとアニラブでのはっちゃけぶりを聞いてきた後に、カノンとエリカ先輩を見て、ギャップに驚いた。おかゆちゃん、すごい。
声優って、役ごとに声が変わって、全然分からない人というのがまずいると思う。キャスト名を分かってて見ても、分からないような感じの人とか。一方で、声自体は変わっていなくて、誰がやってるかすぐに分かるのだけど、演じ分けている人もいる。
で、おかゆちゃんなんだけど、おかゆちゃんは声質に特徴があるので、結構分かりそうなもんなんだけど、意外と分からないというか、聞いていておかゆちゃんだということを忘れる。地声より低めの声を出してるからなんだけど。『境界の彼方』の愛ちゃんは、地声に近いから、当時はそんなに思わなかったけど、ガルパンの宇津木ちゃん見たときは、「あれ、結構違うな」と思った。最初、秋奈がやってる大野あやの方かと思ったりしていた*1
まあとにかく、カノンもエリカ先輩もすごくいい役なので、おかゆちゃんは引き続き注目声優です。


それから、今年のことでもう一つ特筆すべきことは、内田真礼の歌手デビューだろうか。
ちなみに、自分が把握している限りでは、他に今年歌手デビューした声優は、田所あずさ大橋彩香雨宮天、4to6(飯田里穂pile)、新田恵海pile*2内田彩
ラブライブ!勢が多い
でも、真礼たそが出色だと思う(歌上手いのは圧倒的にpileだけど)
歌とMVの完成度というか、世界観の統一感というか。
冨田明宏がプロデュースしていて、1st「創傷イノセンス」は作詞・石川智晶、作曲・R・O・N、2nd「ギミー!レボリューション」は作詞・こだまさおり、作曲・田淵智也、編曲・やしきんという布陣。
ちなみに、1stのc/w「高鳴りのソルフェージュ」の作曲と、2ndのc/w「アイマイ☆シェイキーハート」の作詞作曲は、y0c1e
y0c1eは、ネットレーベルから頭角をあらわし、冨田明宏も所属するHifumi.incに所属して、アニソンの作曲もやってるコンポーザー。作風が広い。元々、エレクトロニカ聞いてたけど、琴浦さんの曲で、アニソンもいけるのかと知ったし、別名義でダブステだったかEDMだったかやってるし。で、この真礼のc/w曲はまた違って、クラブ音楽的な雰囲気の全然しない、さわやかなバンドサウンド系の曲*3で、これがまたどちらもいい。
曲も好きだけど、MVを何度も何度も再生してしまう。真礼、可愛すぎる。
内田真礼、元々それなりに好きだったけど、あくまで「それなり」なので出演作はあまり見てない。プリリズRLとあいまいみーくらい。
だけど、この歌聞いてから、かなり好きになってきた気がする。


WUGとi☆Risが気になってるけど、まだあんまりよく分かってない。

*1:そういえば、アイカツ!のきぃちゃんも秋奈なんだよなー

*2:ラブライブ!以前に歌手活動をしていたので、正確には再デビュー。楠田亜衣奈とのユニットplease&secret、飯田里穂とのユニット4to6でもデビューしているので、なんかしょっちゅうデビューしている……

*3:聞いてて、かな恵曲を想起する。っていうか、頭の中だけで思いだそうとすると結構混ざる