プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

続・劇場版前編『Wake Up, Girls! 青春の影』

テンポよく進んで悪くなかった
ただ、前編はWUGの7人よりもそれ以外のキャラクターたちの方がよい出来だった
WUGの7人についていうと、東京でメジャーデビューだーすごい、やったー、がんばろーからの、2曲目が売れない……どうしよう……という感じで、基本的には、東京進出という状況に対して反応するという形で、それほどドラマがない。
まあこれはまだ前編なので、そこらへんは後編に期待というところなんだけど
前編は、ラストでのまゆしぃの問いかけに、あいちゃんが「タチアガレ!」で返答するというシーンが非常によくて、あそこで他の誰でもなくあいちゃんが、というのに泣いた。


テンポのよさ、を担っていたのは、I-1の白木だなーと
白木、早坂、太田のおっさんたちが、WUGのよさを担っているんだよなーw
あの3人が画面に映るだけで楽しいw
白木は、あのゲンドウのオフィスを思わせる無駄に広いオフィスとか、ノートPCカチャカチャ部隊が並ぶ謎会議室とか、「休まない愚痴らない考えない」とか、ほんと面白いw
ノートPCカチャカチャはまじ笑った
早坂さんは、毎回、脚をびっとあげてから脚を組むのがいいよね
それにしても、メジャーデビューしたっていう時にはコメントもなく曲も書かないのに、2曲目で苦労しているって聞いた途端、曲は書くわ、WUGちゃんが自主的に公園ライブしているところを探し出してくるわ、WUGちゃんのこと好きすぎるでしょあの人ーw
早坂さんの新曲があっさり手に入っちゃったなあと思ったんだけど、WUGちゃんの苦境を知るや曲を書いてあげた早坂さんのことを想像するとおかしかったので許したw
太田はかっこいい、以上


今回は、WUGよりはI-1の方にドラマがあった
こっちもまだ本格的なとこは後編待ちではあるんだけど
I-1もっと見たい


それから、今回は松田がかっこよかったなあ
松田が昔一緒にバンドしてた仲間と再会して飲むシーンなんかもあった
そういえば、部屋にギター置いてあったな
過去といえば社長の方も
白木とのシーンは非常に雰囲気があってよかった
白木が、昔の社長と島田真夢は似ているとか言っていて、おおなんだなんだーと気になる


前編で唯一いただけないのは
「素顔でKISS ME」はいい曲だろ! ってことだな
まあ確かに、あからまさにWUGっぽくない曲ではあるんだけど
でも、いい曲だろ!


そういえば、結局、なんでよっぴー髪切ったん?


bvexの練習スタジオの外観を見て、プリリズだ!って思ったw
プリリズにも、あの外観、坂道が出てくるなーと
あれ、avexだったのね


味の素スタジアムならぬ調布スタジアムも
そういえば、確かにあそこでavexのライブやってるね

 

「少女交響曲」のセンターはみにゃみなわけだけど

田中美海がセンターやるってわかりやすいけど、片山美波がセンターやるっていうのは何某か説明がないのだろうか。ダンスBクラスで、ダンスはあいりの次に下手だし、歌はうまいけどあの曲、ソロはよっぴーがやってるし。