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プリズムの煌めきの向こう側へ

アイマスとかアニメとか声優とかのことを書く、豚になってしまった人間の記録用紙

少年ハリウッド

アニメ

抽象的にはなるが、一文でまとめるなら、何よりアイドルものであり、青春ものであり、過去でも未来でもなく今を輝かせることを何よりもテーマとし、夢の継承と永遠になることを描いた作品だった。

 

見るきっかけ

12月も下旬になって、チャンネル動画が期間限定無料配信されたので、これはいい機会だと思って視聴

評判は放送中から聞いていて気になっていたのだけれど、何となく見る機会を逃していたのだった。しかし、やはり人がいいと言ったものは素直に見ておくべきだなと思ったw

男性アイドルもののアニメである。

これまで、女性アイドルもののアニメは色々と見てきたが、男性アイドルものには手を出してきていなかった。まあ、せいぜいが、プリリズには男性アイドル「も」出ていたというくらいだろうか。

二次元男性アイドルについては、うたプリの一強時代も今は昔。この『少年ハリウッド』しかり、先に挙げたプリリズも、ボーイズに焦点を絞った劇場版が来年公開されるし、ソシャゲも着々と増えているように思える。中でもアイドルマスターSideMは、1stライブを成功させたばかりだ。

というわけで、食わず嫌いもよくないなと思っていたところではあった。

 

作品の特徴・印象など

まず、最初に抱いた印象は「男性版のWUGかな」ということだった。

少なくとも1期について、華々しいシーンはほとんど描かれないからだ。5人のメンバーのアイドルへのモチベーションもバラバラで、そこまで親しくもない。1期は彼らのデビューライブのリハーサルで終わる。

タイトルである「少年ハリウッド」は、主人公達5人のユニット名でもあるが、それはまた同時に、15年前に解散した人気アイドルユニットの名前でもある。

物語の舞台となる、原宿にある劇場「東京ハリウッド」は、かつての「少年ハリウッド」が活動していた場所でもある。過去に華々しく活動していたアイドルの物語と現在、これからまさに羽ばたかんとしているアイドルの物語がオーバーラップしていく構造は、ナナシスっぽくもある。

 劇中劇演出

しかし、この作品の特徴は、それだけにとどまらない。というより、もっとも目を引く特徴はまた別のところにある。

5話や10話のような特殊回がそれである。

5話において、彼らは「エアボーイズ」という芝居を演じるのだが、5話の30分がまるまるその芝居にあてられる。つまり、物語世界内の観客がその芝居を見るのと同様の感覚で、我々視聴者もまたその芝居を見ることになる。

通常、アニメなりドラマなりで劇中劇をやる場合は、舞台上のシーンだけでなく、舞台裏のシーンなどが挟まりながら進むことが多いと思うが、そういうシーンの挿入は一切ない。

また、10話も同様の趣向で、歌番組が展開される。

2期ではあまりこのようなものは見られないが、第19話ではテレビドラマが放映される回となっている。ただし、こちらの話は、このドラマを少年ハリウッドのメンバーが視聴しているシーンも挟まれており、1期のように完全に番組だけが流れる、というようなものにはなっていない。

EDが毎回異なるなど、色々と手間がかかっているなあと思える作品である。

 

アイドルもの・青春もの

もちろん、単にそういう「実験的」な仕掛けがあるから、あるいは、手間がかかっているから、素晴らしいというわけではない。そういう仕掛けなども、もちろんこの作品の素晴らしさ、魅力を担う要素ではあるが、やはり何を描いているかがポイントだ。

まず、何よりもアイドルものなのだ、という点である。

例えば、

人前で歌うことの気恥ずかしさ、

売れない時期、何故こんな仕事をやらされているのか分からない、

ずっとこのままでいたいという気持ちと、いつかは終わりがくるという現実、

ファンとの関係の構築、

活動に対する慣れとグループ内での競争、

本当の自分とイメージとして消費される自分のギャップ、

このような、様々なアイドル活動・芸能活動において起きるであろう出来事が次々と描かれていく。これは、他のアイドルアニメにおいては、意外となかったことではないかと思う。

また、現在の少年ハリウッドと、15年前に解散した少年ハリウッドがいることによって、同じテーマについても、より多様な視点から見せることが可能になっている。15年前に解散した少年ハリウッドメンバーは、今でも芸能活動を続けているもの、転職したもの、行方が分からなくなっているものらがいるが、何人かはアニメの作中にも登場し、あたかもメンターのように機能しているのも面白い。

そしてまた、アイドルものは青春ものでもある、という点

アイドルとは一体何なのか、どういうアイドルになりたいのかといった問いが、アイデンティティの問いとしても響く。

また、5人の少年たちが友情を育んでいく物語でもある。


人生に人生はかけられない

個人的には、7話にぐっと心を掴まれた。

7話は、主人公のカケルが自分が歌が下手であることに気付き悩む話である。

これに対して、メンバーが、普通に喋るのを禁止して会話をすべて歌にすることを提案する。彼らは歌いながら、劇場から原宿の街へと飛び出す。

ミュージカル風に物語が展開していくのだが、ここで面白いのは、(ミュージカルにおける歌と違って)本当に作中の世界でも歌を歌っているということだろう。原宿の街を駆け回りながら歌う彼らの姿を、当然ながら、他の通行人達は奇異な目で見つめる。しかし、彼らはそこで、自らの夢を歌い上げていく。

この回のサブタイトルは「人生に人生はかけられない」という少し不思議な言葉だが、これも作中で歌われる。メンバーの一人が、人生を賭けて歌うのは違う、今この瞬間こそが人生だと歌うのである。『少年ハリウッド』には、「昨日より今日、明日より今日」というセリフもあって、今を輝かせるのがアイドルである、というテーマがある。そのことをメンバーが気付く回であるともいえる。

最後の彼らは、自己紹介を原宿の通行人達の前で披露する。

この自己紹介というのは、第1話で社長から彼らメンバーに対して与えられたもので、第1話の時点ではメンバーの大半がしっかりとやり通すことができなかったものだった。そして、視聴者からしても、その内容は意味不明に響くものだった。

ところが、7話まで見てある程度、彼らのキャラクターが分かってきたところで、改めてこの自己紹介を聞くと、その意味がよく伝わってくるのである。

自己紹介を恥ずかしがっていた彼らが、しっかりと自分のものとしてこれを人前で披露する。そして、その意味が視聴者にも理解できるものになっている。この二重の感動のなか、「我ら少年ハリウッドー」と5人が高らかに歌い上げるハーモニーが響く。

正直、どの歌よりもこの「我ら少年ハリウッドー」の合唱が好きだ。


登場人物について

さて、順番が前後したような気もするが、登場人物について。

 

カケルくん

本作の主人公。元々バイトしていたところを社長にスカウトされた。

彼はスカウト組ということもあって、アイドル活動に対する動機付けは他のメンバーと比べると弱い。

彼に与えられた物語は、普通の子がアイドルになるということ。

物語の序盤から、彼は社長から、普通の人とは違う道を進むことになるのだということを言われている。

彼が普通の子ではなくなっていくエピソードが折々に差し挟まれている。

 

マッキー

少年ハリウッドの最年長にしてリーダーにして愛すべきアホの子枠

元ヤン

というか、高校時代にヤンキーグループとつるんでいたが、彼らとうまくいかなくなって高校を中退している。

彼もまた、特別に芸能活動を志望していたわけではないが、むしろ、少年ハリウッドというグループそのものが彼のモチベーションとなっていく。

 

シュンシュン

元々ミュージシャンを目指していたが、勘違いして、東京ハリウッドのアイドル募集に応募してメンバーに。

ミュージシャン志望とはいえ、その方面で何か格別な実績があったわけでもなく、その点では彼もまた普通の子とはいえる。

大人に対する反抗心や人気が出たときに調子にのってサングラスかけたりするところとか、

 

トミー

初代少年ハリウッドに憧れている。

施設育ちなのだが、初代ハリウッドのメンバーであるトミーも同じ施設出身で、それゆえに初代少年ハリウッドに憧れを抱いている。

彼はその憧れ故に、初代少年ハリウッドに過剰に同一化しようとするところがあったり、また、初代が成し遂げられなかった、「ずっとアイドルでいつづける」ことを望んでいたりする。しかし、少年ハリウッドメンバーの中で、もっとも早くピンの仕事を得たのも彼である。

 

キラ

元子役。最年少。

子役時代には朝の連続ドラマレギュラーをとり、「すりつぶしてみなよ」というセリフで一世を風靡したとかいないとか。

しかし、子供時代が終わってからは仕事が減っており、母親のすすめで東京ハリウッドのアイドル募集に応募してきた。

親が望んでいることと自分が望んでいることが一緒になって、自分のホンネが出せないところがあったが、これが解消されて以降は、かなり自由に振る舞っているところがある。

元子役らしいプロ意識を見せ、そうした面では、最年少ながら他のメンバーと範となっているところもあるが、わがままな末っ子ポジション的なところもある。

 

社長

東京ハリウッドの社長

メンバーに対して時に謎めいた、時に辛辣な言葉で指示を与える。

実は、初代少年ハリウッドの元メンバー・ゴッド。32歳の時、17歳という年齢でデビューしたらしい。少年ハリウッド解散後、行方をくらましていたが、ある時突然東京ハリウッドに戻ってきて、新生少年ハリウッドを作り始めた。

彼の言葉は謎めいてもいるが、かつての経験に裏打ちされ、かつメンバーのことをよく理解した上での言葉だと言うことが分かる。

第1話において、それぞれに謎めいた言葉を贈っているのだが、話数を追うごとにそれが的を射ていたものだということが分かる。

 

テッシー(勅使河原)

東京ハリウッドの敏腕マネージャー

他のアイドルもののあの人とかあの人とか違って本当に敏腕というか勤勉。初代少年ハリウッド時代から、東京ハリウッドで働き続けている。

アイドルとしての心得をメンバーに叩き込む

 

キャット

テッシーが世話しているミミズク


夢の継承と永遠(2期後半について)

ここまで、2期の話も混ざりつつも、基本的に1期の話を中心にしてきた。

以下、2期において中心的に描かれた、夢の継承について。

ただし、ネタバレも多くなるので注意。

何度も書いている通り、少年ハリウッドには、初代と2代目がいる。アニメの主人公は2代目だが、小説版は初代が主人公らしい。

初代のメンバーは、15年前の解散後、それぞれの道を歩んでおり、アニメの中にも時々姿を見せている。芸能界に残った者が2人、転職した者が2人、芸能界に残ってはいるが経営側に身を転じた者が2人、完全に行方不明なのが1人、という感じ。

2代目の彼らは色々なことに思い悩むことがあるが、それに対して初代メンバーからの言葉が道を拓くこともある。芸能界に残っている者もいれば、芸能界から離れ大工やパティシエになった者もいる。

シュンには、パティシエになった姿が夢を諦めたかっこわるいものに映るのだが、実は同じ夢が形を変えたものだと知る。

「アイドルになって夢を叶える」ということは、アイドルアニメではよく描かれることだろう。しかし、アイドルをいつまでも続けることは難しい。アイドルには終わりがある。その先、元アイドルはどうなるのか。そういったことについても、この作品は触れている。

2期の後半になって、初代メンバーのシーマが現れる。彼は、経営の才覚があり、今の東京ハリウッドが伸び悩んでいることを見て取り、これを買い取り再建策を図ることを提案する。ただし、その条件として2代目が名前を変えることをあげていた。彼は、新しい劇場にかつてのメンバーを集めて、初代少年ハリウッドがまた一緒になれることを夢見ていた。

「少年ハリウッド」を永遠にするという夢を、シーマは諦めていなかった。

1期のとき、2代目のトミーは初代が残したビデオを観ていた。そこで、初代の彼らがずっと少年ハリウッドを続けたいと夢を語っていたのに対して、トミーはその夢が叶っていないことに密かにショックを受けていた。そして、自分たちはその夢を守りたいと人知れず思っていたのがトミーだが、初代の夢と2代目の夢が、衝突してしまったともいえる。

2代目少年ハリウッドたちは、シーマのやり方に反発し、バリケードを築き、劇場を彼らだけで占拠する。

彼らだけで練習をして、彼らだけでステージを行う。

停電で暗くなった劇場に、サイリウムで光をともす。誰もいない客席にサイリウムを置いていく。

アイドルものと青春ものが昇華した、こんな美しいシーンが他にあるだろうか。

これを見ながら、『ぼくらの七日間戦争』を思い出していた。原作小説には「解放区」に立てこもった少年たちが、自分たちだけの旗を作りそれをかついでぐるぐると回るシーンがある。その瞬間「彼らはすべてから解放されていた」。そこには、ただ今その瞬間のよろこびだけがあって、何のためとか、これからどうするのかというものがなくなっていた。それはまさに、10代の若者の特権的瞬間だともいえる。

誰からも見られていない場所で、自分たちのためだけに踊る瞬間、それはまさに、『少年ハリウッド』がテーマとしてきた、過去でも未来でもなく今を輝かせるということがアイドルだ、ということを何よりも現していたシーンともいえる。

そして、ゴッドとシーマが戻ってくる。彼らは、初代少年ハリウッドは、2代目の行動を見て、彼らに少年ハリウッドのこの先を託すことができると確信する。

アイドルは今を輝かせる存在であり、それは永遠に続くこととはほど遠い。しかし、それをどうにかして永遠にしたい、ということは誰もが願うことだろう。シーマは同じメンバーがずっと集い続ける場所を維持することがそのためにできることだと考えたが、ゴッドはそうではなかった。夢が継承されていくことによって、永遠になっていくのだ、と。


twitterより

以下、twitterでちょっとコメントしたことに、付け足していく。

 

見るか 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 第1話「僕たちの自意識」 (23:34)

モブでゆっきー出てる! が、一言すぎて全然わからん 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 第1話「僕たちの自意識」 (23:34)

 (ゆっきー=高田憂樹のこと)

すごい、ずっと劇中劇だった 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 第5話「エアボーイズ」 (23:34)

まりんかが出ていた。分からなかった。 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 第6話「雨の日の居場所」 (23:35)

 

(まりんか=高野麻里佳のこと)

少ハリはミュージカルアニメだった? と思ったら、神回だったあああ!! 少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49- 第7話「人生に人生はかけられない」 (23:34)

アイドルアニメ好きな人なら少ハリは見た方がいい、という感想は、放送時から見かけていて、気になってはいたけど、本当にそうだな、これ。

ここまで、「なるほど面白いね~」って感じで軽く見てたけど、7話見て、「アイドルアニメだ……!」ってなった

7話EDのアレンジャー、安部潤なんだ

ミス・モノクロームが出てる! っていうか、何だこの回、動きすぎ。少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 第10話「ときめきミュージックルーム」 (23:34)

 (あたかも、Mステを模したかのような音楽番組を丸々30分使って。少年ハリウッド以外のゲストの歌唱シーンもすべてあり、ミス・モノクロームはその中の1人だったが、それ以外にこの世界の女性アイドルや演歌歌手なども出てきてすごい)

2期1話、今までの13話があってのこれ、すごくよい 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第14話「永遠のど真ん中」 (23:35)

高井舞香が出てるのは分かったんだけど、中村桜はわからんかった。ファンのガヤもやったのかなー

少年ハリウッドって万策尽きたりしなかったの? 動きすぎでは

ファンがからっぽの普通の子をアイドルにする 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第16話「本物の握手」 (23:34)

トミー回超面白い。アイドルと変化の話。/シュンシュンの避ける動作がリアル 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第17話「僕は君のアイドルだから」 (23:34)

アイドルになることで普通ではいられなくなるという変化(カケル)と、いずれはアイドルではなくなってしまうという変化(トミー)

少ハリ、2期に入ってから、純度の高いアイドルものだ

(元々アイドルになろうとしていたわけではなくスカウトされただけのカケルくん。彼は普通の子が特別な子に変わっていくところを度々象徴させられている。クラスメートとの差や家族と一緒に行事へ行けなくなったりなど(とはいえ、カケルくんとその家族との関係はとても親密なもので見ていて楽しい)。トミーは誰よりも、少年ハリウッドとして活動を続けたいと思っているが、彼らの中で一番最初にピンの仕事をすることになるのは彼)

17話で撮影してたドラマを19話でやるってすごいなー 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第19話「渡り鳥コップSP ~水辺の警察学校番外編~」 (23:34)

マッキーぃぃぃ 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第20話「僕たちの延命」 (23:34)

 

(センター交代回。カケルくんと同様、必ずしも芸能の仕事への思い入れがあったわけではないマッキーが、「居場所」というキーワードを核に、センター交代の悔しさを自覚していく)

すげー、こんなのやってんのか【ニコ生視聴中】少年ハリウッド クリスマス・イブ ラジオライブ中継inハリウッド東京 「Christmas Eve is you」

 

(これ結局見なかったのだけど、少年ハリウッドのライブを音声のみ中継しているというていの番組。声優のライブをやっていた、とかそういうわけではない。ちらっと聞いた時は、普通に少年ハリウッドの彼らがMCをしていた)

キラがイケメンで泣ける。そしてマッキーの最後のセリフがすごい 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第22話「ファンシーメルシーブラックコーヒー」 (23:34)

コミカルとシリアスのバランス、セリフの独特さが、少ハリうまい

 

(これは、元子役のキラがサンドウィッチ屋さんのお姉さんに恋をするという話なのだが、お姉さんに婚約者がいることを知ったキラが、「僕の名前を覚えていてください」というところ、彼が個人的な思いで絶対に有名になることを決めるすごくいいシーンだし、それを隠れて見ていたマッキーがいう「覚えてるのも忘れるのも同じだ」というセリフがいい。マッキーはアホの子ポジションで、このセリフも矛盾していて意味不明ではあるのだが、何かすごいことを言っている気がする。あまり書けないセリフではないかとも思う)

エアコンからのポエムはさすがにww/夢の終わらせ方まで射程内なのすごい 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第23話「正しさと正しさの狭間で」 (23:34)

 

(ここでいう「夢の終わらせ方」というのは、シーマが次回予告で「夢をどう終わらせばいいかわからない」とか言っていたから。初代が、いかにアイドルでなくなっていったのか、それは夢の終わりなのか、新しい夢なのか、ということを同時に描いているのは本当にすごいことだと思う。)

Aパートのカオス&シリアスもすごいし、ラストのライブシーンもすごい。とにかくすごい 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第24話「まわりっぱなしの、この世界で」 (23:34)

 

(Aパートでは、最後まで行方不明だった初代のメンバーがあらわれるのだが、ここで、みんな顔は笑顔なのだが話している内容は辛辣というシーンがAパートで展開されている。このシーンはカオス感あるのだが、仕事で見せる顔と本心がズレていく、ということをかなりがっつりと描いているともいえる。シーマが来てからのごたごたによって、少年ハリウッドのメンバーはだいぶ精神的にやられているのだが、ファンにはそれをおくびにも見せないという。これ、あとあと何かで当時のことを知らされたら、ファン号泣だろうなーと思ったり。ラストのライブシーンは、上述した誰もいない劇場でのライブ)

大爆笑からの号泣 そして最後にも笑いがある 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第25話「瞳を閉じる日が来ても」 (23:34)

 

(最終回がまるまるライブなので、最終回一つ前の25話が事実上の最終回。当然、泣かせてくるだろうと思ったら、Aパートはずっと笑っていた。ここの回で、これだけ笑いをとってくる少ハリはあらためてすごいと思う。メンバーが他のメンバーのモノマネをするというものなのだが、これが何故かすごく笑えるのだ)

これが噂の最終回ライブ回……アンコール!アンコール!アンコール! 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- 第26話「HOLLY STAGE FOR YOU」 (23:20)

作画やべーよ、まじやべーよ、なんなんだよこれ

カケルくんがセクシー担当に納得

少年ハリウッドありがとおおおお!ありがとおおおお!

本当にライブを見たかのようなテンションになる