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プリズムの煌めきの向こう側へ

アイマスとかアニメとか声優とかのことを書く、豚になってしまった人間の記録用紙

2016冬アニメ(最終回後)

アニメ

冬アニメ、始まる前までは「これは」というものはなかったが、終わってみると今期も今期で面白い作品が多かったなと思った。
最終回を迎えたので、以前書いたものに追加があるものはコメントを追加していく。
2016冬アニメ(最終回前) - プリズムの煌めきの向こう側へ


  • オルフェンズ

終わったなあというのと、まあ続くよなあという感想
最終回、タービンズの女性パイロットが実は死んでなかった上に、かなりケロッとしてたのは……
アインが担うべき、三日月に匹敵する暴力的な存在という性質を考えると、「あれ、結果的にアイン誰も殺してなくない?」ってなっちゃうのはちょっとどうかなと思った。
結局、全てはマクギリスの掌の上でしたってオチだったので、マクギリス編は必要ではある。マクギリス、なんであんなふうになっちゃったのって話と、マクギリスとオルガが戦う話と。
しかし一方で、鉄華団の話はきれいにまとまっちゃったのでは、という気もして、二期一体何すんのとも思ってしまう。
あの世界の中にまだお話は色々残ってるんだけど、それを鉄華団を主人公にして回せるのかっていうのがちょっと謎。

  • ディメンションW

今季一番好きだったのこれかも
基本、王道だけどそこからちょっとずらしてるあたりがうまい
ルーザーしかり
梶くん演じる悪役も、最後爆散するのかと思いきや、最後に百合崎博士が出てきてちょっと救われるという演出が入っていたり。
アフリカの王子(兄)が実は弟のためにジェネシスを追っていたという、直接的には語られなくて、最後のやりとりで簡単に示唆されるだけの設定もよかった。
最終回、みんな何かしら見せ場があったし。
ミラが機械の娘から人間の娘になる物語であり、キョーマにとっては行きて帰りし物語であった。
ミラ役の上田麗奈がよかったのはもちろん、エリー役の鈴木絵理の泣き演技もよかった。
あとは久野ちゃん?


11話見たときに書いた感想

ディメンションW面白い
全12話中11話まで見たところ
原作はヤングガンガン連載で、王道の少年マンガという感じの展開をしており、ストーリー的にはそれほど意外性はないが、安心して見れる作りとなっている。
4つめの次元Wが発見されエネルギー問題が解消された未来。コイルと呼ばれる装置を使って、あらゆるエネルギーが賄われているが、コイルは全てニューテスラという企業の管理下にある。
主人公のマブチ・キョーマは、違法コイルの回収屋を営むアウトローで、大のコイル嫌い。ぶっきらぼうで、コイルを用いたテクノロジーには頼らない生活をしている。
そのキョーマのもとに、ミラという少女型アンドロイドが現れる。彼女は、コイルテクノロジーを開発した百合崎博士により開発されたアンドロイドだったのだが、百合崎博士が殺されてしまい、キョーマの手伝いをすることになる。
と、このあたりの設定は、本当に王道という感じだ。
4つめの次元に無限のエネルギーという謎科学。
テクノロジー嫌いの主人公と、彼の相棒となる少女。
ただ、その設定などの作り方が結構しっかりしている。
4つめの次元Wは、可能性に関わっていて、だったかもしれない世界からエネルギーを取り出すとされている。次元Wは、そのために過去を記憶している。中盤のエピソードで、まさにその過去が具現化してきてしまうというものがあった。
そして、終盤では、キョーマが過去に巻き込まれた事件がクローズアップされ、その事件のあったイースター島に赴き最終決戦となる。ここでも回想シーンが差し挟まれるのだが、次元Wに蓄積された記憶がこの回想シーンを見せているのだな、ということが自然と了解される作りになっているのがよい。
イースター島で過去にあった事件というのは、次元Wを使った転送装置の開発途中の暴走事故なのだが、物体は転送できるのに生物は転送できない、何故なら生物は可能性を認識しているから、みたいなのもあって、まあここらへんもベタっちゃベタなんだけど、ちゃんと設定使いこなしてるなという感じがして好き
まあ、暴走事故には、梶君演じるマッドサイエンティストがいて、このマッドサイエンティストと、キョーマとミラが対峙していくという構図で、これまたベタなんだけど、この作品の面白いところは、第三極としてルーザーというキャラクターが配置されていること
ルーザーは、かつてイースター島で次元Wの研究をしていた研究者の1人なんだけど、梶君のせいで妻が行方不明になる。娘のエリーと2人で、梶君の足取りを追っていた。
キョーマはかつて特殊部隊の一員で、イースター島での梶君の暴走の際に、突入していて、ルーザーの妻とキョーマの介入によって、梶君の転送実験が失敗に終わる。しかし、それによってルーザーの妻は行方不明となり、キョーマの妻も亡くなり、キョーマはこのときの記憶を失う。
キョーマの妻は、不治の病をもっていたが、百合崎博士のもとで治療を受けていて、ミラは実は彼女のデータをもとに作られている。
梶君のせいで大切な人を失ったという点では立場を同じにするキョーマとルーザー。
しかし、その時の記憶を持っていたかいなかという点が違うキョーマとルーザー
また、キョーマがその時に武力介入したことが事態の混乱を招いているので、その点、ルーザーにとってはキョーマも敵に近い。
キョーマ-梶君-ルーザーの三項図式になっている。
ルーザーは、娘のエリーを連れているが、
キョーマは、ミラを連れている。
ミラは、百合崎博士のことをお父さんと言っているけれど、キョーマの妻をモデルにして作られたアンドロイドなので、ある意味でキョーマの娘と言ってもいい。
キョーマ・ミラとルーザー・エリーでの対になっている。
ルーザーは全身機械化していてエリーは生身
キョーマは生身で、ミラはアンドロイド(機械)という対もある(ルーザーとミラは動くのにコイルが必要)。
アクションがよく動く、というのもある。アクションには3DCGを入れてるんだけど、全然違和感なく観れるし。3DCGの日々の発展を感じる。
オープニングのキョーマのダンスもよいし、STREO DIVE FOUNDATIONのOPもいい。
EDの入りも毎度よい。
コイル回収屋という設定からも分かる通り、サイバーパンクSFの風景が、背景にはある。
上田麗奈演じるミラが、かわいい。限りなく人間に近いアンドロイドで、アンドロイドっぽさと人間っぽさを同居させた演技が、上しゃまにはまっている。
それから、梶君のマッドサイエンティスト役もはまっていて、梶君もしや今後、石田や櫻井ルートに進むのかと思わせるものがあるw
あと、アニメ本編とは関係ないけど、小野Dと上しゃまのラジオがめちゃ面白い。上しゃまが弾けてる(いつもだけどw)。

分割2クールということでまだ続くみたいだけど、とりあえず最終回まで見た
これも大変面白かった
この作品は、展開が異常に速く、結構説明なく物事が進んだり、さらっと事件が解決したりして、そのあたりは見ていて面食らうのだけど
それはそれとして、「オタクだからこういうの好き」っていう要素がぶちこまれていて、大変楽しかった
ラスボスであるミュトスが案外と人間くさい奴だったなあという感じだけど、かわりにバード生徒会長がいけすかない奴で、2クール目に再び敵となって戻ってくるんだろうなって感じがして、楽しみ。
ミュトス演じる花江くん、あんな声も出るんだなーとちょっと驚いた。悪役もいけるクチだったか。
第11話と最終回は、警察vs自衛隊をやってくれて、もう楽しくないわけがないw まあ最終回はアクションはあんまなかったけど。
第11話の全員そろって分割画面でみんなで変身するあたりとかもう「やったぜ」って感じだった。
あと、第11話にして遅ればせながら気付いたんだけど(そもそも毎回ナレーションで言ってるし公式サイトのあらすじにも書いている情報なんだけど)ダイハチって警察庁所属だったのねって。
それに気付いたときにもだいぶ興奮した。
警視庁じゃなくて、警察庁だからね!
警察庁に実働部隊がある設定だなんて、普通思わないから。確かに、室長が本庁行ってるシーンとか、警視庁じゃなくて警察庁が映ってんだよね。きづかねーよ。
ダイハチがなんでいちいち都知事に決裁とってんだろうと思ったけど、都の許可とらないと都内で警察活動ができないんだろうな、警視庁ちゃないから。
部署の位置付けが特殊すぎるw
OPやEDが最終回まで変化しつづけたのも面白い。

  • 落語

石田彰すごい、というのはもう何度でも言ってしまうが。
役者が揃っているので、ある意味では、脚本や演出が多少だめでもよくなってしまうものだが、脚本や演出も十二分に面白い。
落語をアニメでやるにあたって、色々な見せ方をしていたと思う。落語をしている噺家そのものに注目させたり、その背景で別のドラマを展開させたり、落語の話と作中のドラマがリンクしていたり。それと、アニメであれば、落語の話を映像化するのはもっともやりそうな手なんだけど、これに対しては禁欲的で2回くらいしか使われていない。
「おー2期決まったのか」と喜んだのもつかの間「1期ここで終わるの?!」みたいな生殺し状態の最終回
いや、続くの分かってるからいいんですけど。
むしろ2期なしでここで終わらされたらもっときつい。
昭和末期くらいの現在と戦中~戦後にかけての過去とが描かれており、1期は過去編、今後描かれる2期が現在編となる模様。
石田彰演じる八雲が、まだ菊比古という名前だった頃の話が回想される。
落語というのは、1人で老若男女を演じ分ける話芸であり、それを声優にやらせるというのは、まさに適任ともいえるし、逆に酷ともいえると思うのだが、石田の場合は若い頃の落語と老境に入ってからの落語の両方を演じ分けるということまでやってみせる。
また同性愛者として描かれているわけではないのだけれど、2人の若手落語家の友情とライバル関係の描き方はBL的な関係を想起させる。というか、いわゆる友情、ライバルと一言で言える関係ではなく、かなり一方的な愛憎入り乱れる感情を抱いた関係を描いており、それをテンプレ的な言い方におさめてしまうと「ホモォ」ということになってしまうのだろう。
実際、同性愛というわけではなくて、彼ら2人の間には林原めぐみ演じるみよ吉という女性が現れて三角関係が演じられる。ただ菊比古が、助六に対して抱く感情の方が、恋愛感情ではないものの、より深いものなので、みよ吉はどうも当て馬的な存在になってしまい、それが彼らに不幸な顛末をもたらすことになる。
どうしようもない成り行きなんだけど。
そして、その不幸による呪縛が、現在に至るまで解けていない。そればかりか、戦後から現在に至る時代の流れで、落語界そのものの人気が凋落しているという状況も重なってくる。
主人公八雲視点で見るとかなりつらいところで第1期は終わる。第2期は、八雲の初弟子であり若手落語家である与太郎がどのようにこの状況を変えていくのか、というのがポイントになるのかな、と。
また、名前というものが問題となる話であった。
落語家というのは名前を継いでいくものなのだけど、「八雲」と「助六」という名前の因縁を巡る話ともなっている。
そもそも、ほとんどの登場人物について本名が分からない。菊比古も助六も本名不詳。みよ吉も最後に助六が名前を呼ぶまでは本名が明かされていなかった。与太郎もまた、本名が明かされていない。

  • だがしかし

今季最エロヒロインのほたるさん
EDと次回予告のほたるとサヤ師の動きがかわいい
知ってる駄菓子も知らない駄菓子も沢山出てきて、駄菓子うんちくも楽しいコメディだった。

面白かったしいい作品だったと思うし、最後のヒロインとの再会もベタだけどよかった
サスペンスものは、見終わってしまうとこれといってコメントが出てこない。面白かったんだけど。

  • おそ松さん

面白い回と面白くない回のギャップが結構あった。まあ、ギャグ作品だとそういうのは避けがたくあるけど。
個人的には、シリアス寄りにふった回はわりとハズレ率高かった。ギャグに徹して欲しかったというか。
逆に、トト子ちゃんが出てくる時は、当たり率高かったかな。中の人は……らきすたのみゆき、シェリル、レールガンの鉄装さん、ティアラ学園長! あー!なるほど把握した。遠藤綾さん。アニオタ・声豚になったのごく最近だから、この程度のちょっとの世代差ですぐに分からなくなる。 

  • まほいい

最終回が最終回になってないけど、まほいいっぽいw