恋愛暴君
グリが悪魔になってしまうーって魔法陣グルグルだ! って思いながら見てた最終回w
とても面白かったし、はらみーが最高でしたね!
よっぴーが生き生きしているのはもちろんのこと、今作がデビュー作になるらしいがのちゃんは、役もラジオも新人らしからぬ感じだったと思う
今期のラジオは、よぴがのコンビと、(ロクアカの)藤田ゆめコンビという、フレッシュ先輩後輩コンビがよかった(先輩側もまだ先輩ポジになれてない奴)
WUG、卓球娘に引き続き、恋愛暴君のタイアップもめっちゃよい感じの曲で、ほんと近年ののWUGは曲よすぎ。畑亜貴がついにWUG初作詞らしい。
恋愛暴君のラジオ聞いたけど、よっぴーが先輩って言われてんのが面白い。本人もなんか面白がってた。しかし、後輩の方がしっかりしてるw
はらみーのしきみがすごくいいし、芳忠・子安で神と魔王なのずるいw
8話の面白かったところの1つとして、大塚英志的な言い方をすると、ダイハードな身体が傷付く身体でもあることを示す表現があったとこな気がする(具体的には、樒にぐさぐさ刺されて「茜さんに刺された時の方が痛い」って言ってるとこ)
ギャグアニメで、血がぶしゃーっと出ていたとしても、それはあくまでもギャグとしての描写であって、物語中、実際に負傷したり死んだりしているわけではない、ということになる。
あえて形式的にいうと、「Aは大量に流血している」と「Aは致命傷は負っていない」というのが、それぞれ別のレイヤーで虚構的に真となっていると解釈できる、と。
『恋愛暴君』の場合も、基本的に、主人公の誠司くんがヒロインの茜さんにざしゅざしゅぶっ刺されているのは、その線で理解されている。
もっとも『恋愛暴君』の場合、キューピッドのグリのご加護によって、誠司くんは不死身化したという設定があって、それを了解した上で、茜さんも刺してくるので、「大量に流血している」と「致命傷ではない」とが、別レイヤーではなく、同一の世界で虚構的に真になっているわけだが(ここが用意周到な点かと思う)、
通常、そのシーンの描かれ方は、ギャグアニメ的な絵柄で描かれるので、見てる方もギャグとして処理できる(不死身とはいえ刺されているから凄惨なはず、とか想像しなくてもすむ。ギャグで処理しない場合は『無限の住人』みたくなってしまう)
ところが、8話の樒による暴力シーンはギャグではなくシリアスなものとして描かれている(まあ、8話に限らず樒の暴力シーンはあまりギャグっぽさを帯びてないのだが)。樒も、誠司が不死身だと知っているので容赦なく刺してくる。
その上で、誠司は「茜さんに刺されるより痛くない」と痛そうな声を出して言うわけで、不死身ではあるけれど、ギャグで処理されるタイプの傷じゃないということが分かる。しかも、通常、ギャグとして処理されがちな茜からの攻撃すらも。
いやまあ、確かに誠司くん、茜さんから刺されていたときも「痛い、痛いよ、茜さん」とは言ってはいたんだけど、あのシーンによって、ハッと気付かされるようになっている(愛する相手からならば何をされても受け入れることができるということをマジで実践していたのかということを)。
っていう、シリアスなことをやりつつ、一方で、グリは相変わらずギャグ的な描かれ方をされる。
グリは、頭身が縮んだり、顔がデフォルメにされたり、「今、ギャグです」ってのが非常に分かりやすく描かれるのだけど、シリアスど真ん中のシーンでも、ばんばん投げてくる。
そのあたりの、謎のバランス感覚が好きです。この作品。
見終わった。グリの「「スキ」を教えてください」よいなあ
カド
まあ色々あったけど、最終回は、そこはかとないキンプリ感ありましたね
笑った
アマゾンズ
重くて過酷で辛い展開に言葉もない
が、めちゃくちゃ面白かったのも間違いない
アクションとか画面の構成とかすごくいいしさー
続編に含みを持たせた終わり方してたけど、シーズン2のあれやこれや考えると、続編って黒崎隊長がどうにかなっちゃう話でしょ、やめてくれ!
進撃
全般的にずっと絵がすごかったけど、最終話は特にすごかった。
クリスタ(ヒストリエ)が立体起動装置で飛ぶシーン(背景ぐるんぐるん)とか、
ミカサがエレンに「ありがとう」と言うシーン(調査兵団が巨人に食われまくる黙示録的な背景がストップモーション的になってるとこ)とか、
いつもよりさらに、作画に気合が入っていた
ミカサの美しいこと
あと、壁の内側の街からカメラが、壁の外、壁の外へと空を飛んで(?)いくところ
ああいうカメラの動きは、今期かなり多用されているけれど、37話は特に長いショットとなっていた。
1期のことをだいぶ忘れてるけど、今期はかなりCG使っている気がする。
しかし、37話が最終話であることに気付いておらず、翌週に放送・配信がなくて、「あれ」と思ってしまった。
アリスと蔵六
よいアニメ化でしたわ、ほんと
内藤と山田の出番増えてたの面白い。中の人の力があると思う。
見ているさいちゅうに、原作との違いが気になる箇所とかもなくはなかったのだけど(基本的にアニメは複雑さなどを減らす方向になってはいると思うが、それは一方で、原作にはなかった部分を丁寧に描くというところにもつながっている)、終わりよければ全てよし、という感じ。
サクラクエスト
安定のP.A.で面白いんじゃないかと
シリアスと笑いのバランスも適度
お見合い旅行回で、ルックスが微妙な女性キャラが出てきて、「あ、この世界は若い女性がみな美少女になっている世界というわけではないのか」というのに戦慄してしまったが
(作品外から見ると、みんな美醜の程度が同じように見えるように作られている、のであれば、なんで主人公がみんな美少女なんだよというツッコミに対して、作品外からはそう見えるだけですともいいようがあると思うのだが、作品外からも美醜の程度が違うことが分かる人物を出されると、じゃあなんでメインキャラクターはみんな美少女なの、と思わされてしまう。けど、その後、町おこしがテレビ番組に取り上げられる回において、「ガールズ」と名付けられ、「美人揃い」と紹介されることで、「なるほど、だからテレビ局に目をつけられた上に、番組の企画が通ったんだな」と思わせてしまうところがある)
OPEDとか悪くない雰囲気なんだけど、そこで強くプッシュするかというとそこまでもいかなという微妙なところ
1クール目であえて語りきってない部分があるように思えるので、2クール目でどう仕上げてくるのかなあという楽しみがある。
公式ウェブサイトの方で配信されているラジオがあるのだけど、声優のラジオではなくて、キャラクターがラジオやっているという形式のものがあり、そこでのちかぺの演技がすごいんだよなー。声優って自分の息とかがマイクにのらない訓練を徹底してると思うんだけど、あえてわざとのせてる。喋り慣れてはいるのだけどプロでもないくらいの人の雰囲気の作り込みが半端なくうまい。
りりこちゃんが、オタク特有の早口になるの好きw
RE:CREATORS
めっちゃ水瀬いのりが説明しまくるアニメ、という印象がずっと続いているのと、これ2クール必要かっていう
総集編回は、水瀬いのりが(大原さやかも使って)メタな言及や毒舌を交えてすすめるもので、面白かったけど。
あと、まがねちゃんは好きです
弱ペダ
2年生編は、ギャグみが強いのがなー
もしかして、これはあれか、初期のテニスの王子様ファンが、テニヌになってしまったことを嘆くのと同じような感じか。
自分の中で、青八木の巨体化がどうも受け入れられなかったようで、そこがネックで、今期の弱ペダ評価は低いんだけど、手嶋編は面白かったです。
KR
配信開始が、普通の番組と時期がずれているので、あまりきりのいいところではないけれど
とても面白いです
ルーキー組早く1勝とってくれー。というか次にルーキー組とらないと、デビュー組が3勝してサバイバルが終わっちゃうので、さすがにルーキー組が勝つと思うのだけど、何故かここでルーキー組が1名メンバーチェンジで、えー、せっかくまとまってきた今が勝機なのにー?!って感じ