TVシリーズ作品でいうと、今年はやっぱり
『アイドルマスターKR.』
の年だったなーという感じがする。いきなりアニメじゃないんだけど。
『メイドインアビス』
今年見たアニメの中で一番印象強いのはアビスかなー
あの世界観や生き物たちが魅力で最初から面白かったけど、やはり後半のリコがタマウガチにやられたあとの展開と、ナナチとミーティを描いた最終回がとてもよかった
『アリスと蔵六』
これは原作を以前から読んでいて、アニメ化決まった時から楽しみにしていて、見ているさいちゅうに解釈違いを感じる箇所もあったのだけど、最終的にはとてもよいアニメ化になっていて丁寧な作品だったなと
『昭和落語心中』
これはもう視聴中から何度も言ってたけど、石田彰がすごいっていう。
『恋愛暴君』
ギャグ満載のラブコメ作品なのだけど、シリアス目の展開もうまくはまっていた。初主演のよっぴーも、アニメデビューのがのちゃんも、中堅どころとなってきたはらみーとぬーも、それぞれによい演技だった
『賭ゲグルイ』
『アイカツスターズ』
2年目面白いっす
『宝石の国』
CGもよいが、音楽もよい
監督がラブライブ!の監督もである京極尚彦なのは有名ですが、音楽もラブライブ!の音楽やってた藤澤慶昌
これもまた、原作を以前から読んでいた作品
まさかアニメ化するとは思っていなかった作品だったので、それだけでも嬉しい
そして、あの世界をうまく作ってくれて、音声が加わることで広がった感じがする
『サクラクエスト』
P.A.のつくるお仕事ものはやっぱり面白いんじゃないですか
『魔法陣グルグル』
2クールで原作を全てやりきったことがまずすごいな、と
そして、それにあたって様々な取捨選択、あるいはアニメ化にあたって原作から変更したり付け加えたりしている点があったけど、それらが上手かったなと思うし、何か作り手のグルグル愛を感じさせる作品だったと思う。
ひかりがかわいかった
今年のカオス枠w
1クールのショートアニメの中で本当に色んなことやったなあ、と。カオス枠なんだけどシリアスもちゃんとやっている。でも、シリアスを入れることによって全体としてのカオス度はあがっているというw
製作委員会方式ではなく、原作のエロゲ作ったゲーム会社の1社出資方式という意味でも注目作。ゲームのシナリオライターがそのままアニメでもシリーズ構成・脚本をやっている。