ゾンビランドサガ
既に書いた
SSSS.GRIDMAN
そして、真礼のED曲~
エルドランシリーズで育っているので、ロボット描写のあちこちでグッとくる
上に「上田麗奈と宮本侑芽~」とだけ書いたの、まあ単に、この2人が好きだからってだけの話なんだけど、もうちょっと言うと、この2人の声と演技が、リアル寄り(?)みたいな感じになっていたのが印象的だった。
サンファン2
2期目はわりと笑える感じで作ってきた感じがする
石田彰キャラ、最初はめっちゃ石田~って感じがするのだが、中盤から「あれ、こんな石田見たことないかも~」ってなるw 碧ちゃんを困らせドン引きさせる石田w
あと、メガネと凜雪鴉もおもしれぇw
新キャラがわりと「お前そんな奴だったんかーい」となる展開だった2期かもしれない
かつえいらくは、むしろ、思いのほかいい子だったって方向だけど
あと、西川貴教はずっとそのままだったけど
りょうがは、とてもギミック溢れる感じでよかった
アクション的には、1期の見ごたえあったと思うのだけど、2期は、モブを操って集団戦闘みたいなシーンが多くて、そこが操演技術的にはもしかして見どころだったのかもしれないし、まあ実際、面白くはあった
やが君
おおっとここで終わりなのかあ、と感じてしまった
原作がまだ続いている作品は、時々こういうのがあるからな
高田~
BANANAFISH
原作未読でのアニメ視聴
全部のサブタイトルが、ヘミングウェイかフィッツジェラルドかサリンジャーか、から取られていた(7割方ヘミングウェイだったのでは)
バナナフィッシュという激ヤバドラッグについての陰謀を巡る話なのだけど、最終回まで見終わって、家族の物語なのかなーという感想。
ゴルツィネという奴が、ずっとアッシュの倒すべき敵・ラスボスとして位置しつづけるのだけど、最終回において、彼はアッシュではなく大佐にやられ、彼はアッシュの命を救って死んでいく。
ゴルツィネというのは、マフィアのドンであり、アッシュに目をかけ後継者にしようとし、アッシュを支配し傷つけてきた者でもある。
ゴルツィネは、アッシュの類まれなる美貌と才能に惚れ込み、彼を後継者としようとする一方で、彼を愛人としようともする。
マフィアというのは、血のつながりのないファミリーを形成するものだと考えれば、ゴルツィネはアッシュをファミリーとして位置づけようとした側面もあるわけだが、優秀な道具あるいは美しき愛人として扱い、支配しようともしてきた。
アッシュにとって、ゴルツィネは、倒すべき圧政者であっても、(慕うという意味でも追い越すという意味でも)父ではなかった。
ゴルツィネというのは、客観的に見ても超悪人だし、アッシュから見ても、あるいは他の登場人物から見ても超悪人であり、敵なのだけれども、単純に、主人公に対する敵対者・ラスボスというわけではなかった。
アッシュに魅了されてしまった人物としても描かれているし、父親として振る舞おうとしたところもあって、その複雑さみたいなものがあった。
さて、一方で、アッシュにとって家族とは、まずは、バナナフィッシュによって廃人となり、ついには殺されることになった実の兄のことである。
前半は、兄が何故廃人になってしまったのか、そして、兄の死後は、兄への敵討ちというのが、物語をドライブさせていく。
ただ、後半からは急速に、この実の兄の存在感というのは薄れていく。
アッシュが実際に「父」と呼んだのはマックスで、また「お兄ちゃん」と呼んだのは英二だ。
つまり、アッシュが、血と暴力の中にあるファミリーから、別のファミリーへと移行しようとする物語だったのだろう。
(実の兄を除けば、いずれも血のつながりのない、疑似的な家族である)
それはまた、アッシュ自身の二面性の現れでもある。
冷血で殺しをも厭わないアッシュと知性豊かで穏やかなアッシュ。
そういう風に見ると、ユエルンというのもまた、もう一つの家族を巡る物語を演じていた
中国系というのは、血のつながりを重視する世界なわけだが、彼は、有力な華僑の一族の末弟に位置しつつも、実の兄たちを憎み続け、その憎悪が彼の動機となっている。
そして、アッシュもまた自分と同じような存在であると考えていたのだが、アッシュが別のファミリーを見つけていくのを知り、それを許せないと感じてしまうのである。
この点からいくと、アッシュとユエルンとをつなぐのが、ブランカだったのだと思う。
ブランカは、アッシュにとって育ての父という感じだし、ブランカのアッシュとユエルンそれぞれに対する気のかけ方というのが、ブランカは彼らのことを息子のように感じているのかなと思わせなくもない。
ショータの死、衝撃的だった。
ジョジョ
次クールへ続く
あかねさす少女
まだ見終わっていない。あとで。
アイカツフレンズ
あいねが「みお」って呼ぶの、何故か未だにこっちが少し照れてしまう