結構前に見終わったものもありつつ、まだ見終えてないものもありつつ、でアップするタイミングを見失っていた。忘れそうなので、アップしてしまう。
私に天使が舞い降りた
なんとなく最後まで見てしまった。
普通に面白かった
みゃー姉がロリコン犯罪者的なムーヴを繰り返す作品なのだが、松本というストーカーが現れて、一転して、みゃー姉が被害者の気持ちが分かるようになり、相対化されるというのが、構図としてちょっと面白かった
荒野のコトブキ飛行隊
話が進むにつれてどんどん面白くなっていく話だった。
情報のコントロールがすごいというか。
異様に早口のセリフ回しが頻出して、なんだなんだってなるんだけど、それによって、「細かいことはどうでもいい、こういう世界観なんだ、受け入れろ」的な効果が生じてる
ガルパン1話で、いきなり街が全部空母に載っているのを見せられて「これは一体」ってなるんだけど、「そうか、こういう世界観なんだ」と受け入れざるをえない力技に似ているというか。
がしかし、物語そのものは、この世界が一体どうしてこういう世界なのかという謎に関わるものへと進んでいく。
つまり、なぜか、西部劇みたいな世界で、旧日本軍のプロペラ戦闘機にみんな乗ってるという設定で、「それはもうそういうものなんだな」と思ってみていたら、実は、あのプロペラ戦闘機は「穴」というものからこの世界にやってきたものらしい、ということが次第にわかってくる。
しかししかし、じゃあその穴の正体って一体何なの? 穴の向こうの世界って一体どこなの? どうして、穴からプロペラ戦闘機が出てきたの? という話には進まない。
最終的に、穴からもたらされる資源を独り占めしたい男をみんなで倒す物語だったのだ、ということがわかる。
で、この本筋というのは、12話をかけてじわじわと明らかになっていくもので
この男=イサオの目的、というのは、当初全然わからないし、そもそも物語の最初の方は、イサオ出てこなくて、コトブキ飛行隊が空賊とかと戦う話だったわけだし。
で、空賊が一体なにやってんのかとか、イサオの表向きの目的(自由博愛同盟云々の話)とかは、大体早口セリフでまくしたてるように説明されてて、そのあたりは、「物語を進めるためには必要なので一応説明するけど、本筋には関係ないからちゃんと聞かなくてもまあいいよ、気になる人だけ聞いてね」みたいな作りになってたんだなーと
見始めたときは、「なんだこのアニメ、説明ゼリフばっかりだな」と思ってたんだけど、あとから思い返すと、説明ゼリフですっとばしてしまっても別にかまわない情報と、そうではない重要な情報との区別がちゃんあって、前半は、あの早口説明ゼリフが巧妙な弾幕になっている、と思う。
ところで、音響監督誰だよって思ったら、水島努が監督と兼任してた。
水島努監督作品でよくある、登場人物がめっちゃ多い作品で、そのあたりもコントロールされてるんだろうなーと思う。
主要登場人物さえ把握できれば、他の脇役は把握してなくても物語を追うのに支障はないが、脇役は脇役で色々キャラ付けなんかはしてるよ、と。
コトブキは1週しか見てないので、脇役については全然把握できてないけど、最終回での乱戦を見ていると、繰り返し見るとまた発見があるんだろうなーという印象がある。
早口なのは、戦闘シーンにたっぷり尺をとるという意味もあるのかと思うんだけど、戦闘シーンも見応えがある。
フライト・シミュレータ系のソフトやゲームはあまり触ったことがないので、当初、戦闘機のシーンは見るのが大変だったし、最終回でも、全然全部は把握できてないけれど、見ているうちに少しずつわかってくるようになるし、とても楽しかった。
キリエとチカのコンビ最高
ほんとチカ(CV:富田美憂)のキャンキャンっぷり好き
あと、OPED、ZAQすげーなーって思った
EDが特に好き
かぐや様は告らせたい
めっちゃ面白かった学園ラブコメ
藤原書記最強
古賀葵さん天才
ラジオもほんの少しだけど聞いたけど、リスナがーやべータイプのラジオだった
賭ケグルイ(5/22追記)
山下七海の選挙管理委員が好きでありますw
話がかなり途中のところで終わってしまった
ぱくろみ倒されるのがあっけなかったな
夢子が毒盛られて、鈴井くんとめありで戦う奴が話としては一番面白かったかなー
扉の塔はギミックは面白いし、ふーりんもよかったけど、話としてはなんか浮いてるというか
めありのあとついて回る会長の双子ちょっと面白い
指ギロチンのるみるみの雑魚っぷりはよかったw
ブギーポップ
ジョジョ
アイカツフレンズ
感想をかきあぐねている間に第2シーズンが始まってしまった