プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

Tokyo 7th シスターズ5th Anniversary Live -SEASON OF LOVE-in Makuhari Messe

7月13・14日開催両日参加!

あー、ナナシスのライブってなんでこんなにも最高なんだ!

今回のライブ、正直めちゃくちゃ感情をかき乱されるシーンもあったし、本当色々あったんだけど、しかし終わったあとビール飲んだ瞬間思うのは「楽しかったー」なんで、ほんといいライブだと思います。

メッセの9-11展示場ホールはもうやめてねって思ってるけどw

4時間半だったのは、全然許せる

体感2時間だったので、1日目おわったあとに時計見たときはビビったけど。



ライブ始まる前

今回、2日間とも天気がぐずついている感じで、ナナシスのライブにしては珍しいなっていう空模様だった。

あ、そういえば、りーほさん主催のフラスタに参加させてもらっていて、ほんとわずかな額を出しただけで何もやってないんですけど、よいフラスタに参加できて嬉しかったです。

今回、物販はパンフとペンラだけかなーと思ってたけど、並んでたら七花のラババンが売れ残っているのに気付いてしまい、購入した。QoP単独で買ったラババンも持ってきてたので、両手にラババンつけてた。昔はあまり魅力感じないアイテムだったんだけど、最近好きになってきたw



開場~開演

ライブで展示場9-11ホール来るのは2度目で、相変わらず広すぎ……

1日目はB7ブロック! ここは、花道とセンターステージの継ぎ目くらいの場所の横で、まあ、花道との間にB6ブロックがあるので、さすがにファンサとかもらえるくらい近いみたいな距離ではないものの、かなり近く見える位置で、何より花道とセンターステージはキャストがよく来るので、よい席だった。あと、銀テ拾い放題

2日目はF ブロック! 完全に覚悟はしていたけど、本当にステージが何も見えない。時々小さく見えたりはするけれど、基本的には真ん中のスクリーン見る感じだった。トロッコワンチャンも期待していたのだけど、Eより後ろまでトロッコ来たのは、777と4Uくらいだったのでは? 横をトロッコが通ってくれさえすれば、至近だったのだが。まあ、その代わりによさがあるとすれば、会場の照明演出を全体で見れたこと。照明バチクソかっこよかったので。

パイプ椅子席で、あんなに前が広かったの初めてな気がする。あれは非常によかった。動きやすいというのもあるし、視界も少しよくなるという効果があった気がする。



ステージ上空、天井に雲がいくつも吊ってあって、最初に見た時は「なんだあれ? 雲かよw また茂木がなんかやりよってw」って内心笑ってたんだけど、めちゃくちゃ演出効果大でした。光が反射して、様々な色の空になる。



客入れBGMはいつものごとく洋楽ラインナップで、連番者は結構楽しんでた。自分は洋楽分からんので特になし



開演前注意事項影ナレは、メモルンだった

ライブタイトルから「シーズン・オブ・ラ?」「ラブラブラブリ~!」というコーレスをスレイブたちに強要してくるw

影ナレについては、過去ライブと同様セブンスであれば次はメモルの順だったので、順当だったんだけど、個人的に影ナレにもセブンスは来ないのでは、というひねった予想していたので、一瞬ポカーンとしてしまったw



OP・777☆S

OPのカウントアップでは、2034のあと2035へ!

ムービーでは、青空に紙飛行機が飛んでいくところから始まり、おそらくEP4.0で使われていた曲のギターサウンドアレンジが使われていた

で、777の登場がかっこよかった

3人ずつ、メインステージの上と下、上手と下手、センターステージと色々なところから出てくる。

1日目は「どこだ? どこから出てくる?」ってキョロキョロしていたんで気付かなかったが、2日目は遠くから見ていたので、レーザーが全方向に照射されててかっこよかった

1曲目はFUNBARE☆RUNNER

一発目からFUNBAREきますかあって思ってたら、2曲目はMELODY IN THE POCKET

開幕2曲目から早くも銀テが飛ぶ

1日目の席は、銀テ取り放題席ですごかった。あんなに銀テが降ってくる席初めて。

そして、トロッコにのって、夏のビードロシンフォニー

開演前にメインステージ脇見ても、トロッコらしきものが見当たらなかったので、「この会場でトロッコなし? いやまさか」って思っていたら、スタート位置がセンターステージ横だった

今回トロッコは、センターステージとメインステージにそれぞれ発着場があって、センターステージ発進のメインステージ着だったり、その逆だったり、コース取りも色々あって、外周回るだけでなく、真ん中通ったりすることもあった(以前、9-11ホールでみたデレ4thももしかしたらそうだったかもしれない)。

今回のトロッコ、全然飾り気のない奴で、柵の開け閉めをキャストがやっているのがちょっと面白かったw

ライブ前の週は、4thのBD見てたんだけど、あっちのトロッコはドアの開け閉めをスタッフがやっていて、それがかなり映っていて印象に残っていたこともあり。

各ユニット見ながら、「あ、このユニットはこの人が開け閉め係なのね」と思いながら見てたw

ただ、1曲で会場を回る、というのは4thから変わらずで、トロッコ速度は速め(アイマスは2曲かけて回る、という印象がある)。また、そのためか、会場の真ん中、DブロックとEブロックの間くらい(?)で曲がってしまうことがほとんどで、クソ広い会場でステージがほとんど見えない後方席は、トロッコによる救済すらもほぼない、という状態であった

まあ、皆無というわけではなくて、このビードロシンフォニーでは、しーたむとゆっきーが乗ってるトロッコが横通ってくれた。一瞬だったけどなw

2日目は「トロッコはまだかー」って感じだったので、1日目の方が集中して聞けていたかもしれない。なんか、1日目の方が歌詞に感動していた記憶がある。



ロッコに乗ったまま、自己紹介MC

モカやサワラねーちゃんが、斬新な自己紹介方法を提案し、ムスビに却下される。スイも何か言おうとするが、言う前に結びに却下される。このgdgdが777っぽいよねっていうMC

1日目、モモカが「モモカ帝国」の話してて「お、4.0じゃん」って思った

2035も含めて、明確に4.0後の世界のライブなんだよね5th。でも、他に自己紹介MCとかで4.0後っぽいのあったか覚えてない。

シズカは新作ダジャレを披露するも、あしゃかおねーさん、一回噛むw

道井かっこいい

1日目の自己紹介MCは、なんといっても、ムスビ誕生日!

「私事だから」と渋るムスビに、サワラねーちゃんが「お誕生日おめでとう!」をかまして、みんなで「おめでとう」を言う。そして、ムスビの感謝の言葉は、この時点でかなりグッとくるものがあって、聞きながら泣きそうになってた。この時だけ、ライブ終盤のMC聞いているテンションになってた

あと、エクステつけてロングの高田、めっちゃかわいい

高田がアップで抜かれるたびに「高田ァ」ってなってた(いつも)

2日目は、くまちゃんがやたら「かわいいかわいい」って言ってたのがかわいかったのと、やはり唯にゃんの「やる気元気中島」w

唯にゃん、今回あんまり見れてなくて、FUNBAREの腰低い唯にゃんも見た記憶が薄いんだけど、1日目のビードロシンフォニーで、だーみなと同じトロッコですげーイチャイチャしたのは見た。あと、2日目の星屑でもだーみなとイチャイチャしてた。その上「やる気元気中島」ですよ?! 「は?!」ってなりません?



Ci+LUS

Ci+LUSはそろそろ切り込み隊長ポジションやれるでしょーと思っていたので、きたきたって感じだったんだけど、お衣装が予想以上の破壊力だった

TRICKジャケ衣装再現?!

まさか女性声優にバニーの恰好やらせるとか思ってもみないでしょ

1日目のTRICKの時、「はあ?」しか頭の中になかったw

センターステージ近めだったので、めっちゃ脚見てたんだけど、自分の席だと照明がかなり逆光気味で、視界が白っぽくなっていたので、最初網タイツだというのに気付いてなくて、2曲終わってMCでメインステージに立っている2人見て、網だと気付いた時にまた「はあ?!」ってなってましたw

あの二人脚細すぎる

シトラスは片思い」で、みにゃみがエリイちゃんのこと指さす振り付け、すごい好きで、トロッコの上でもやってくれてたのがよかった

2日目、トロッコの上でなんか抱きついたかなんかしたの、多分俺見逃してる

2日目、「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」に続く「幕張ちゃん」という呼び方が誕生



Le☆S☆Ca

この記事を読んでいる人が一体どれくらいいるのか分からんが、みんなごめん!

ここからはお気持ち案件なんだ

色々と認識の違いも出てくるかもしれないから、戻るなり読み飛ばすなりしてくれ



自分はLe☆S☆Caはホノカ推しなので、そういう意味でキャスト交代で受けるダメージは、キョーコ支配人やレナ支配人に比べれば全然低い、と思うんだけど、藤田茜・吉井彩美・植田ひかるっていう奇跡みたいなバランスの3人がたまらなく好きで、この3人の組み合わせが一体どこまでいけるのかってことを応援していたんだと思う。

新キャストの2人のことは応援しているし、新しいLe☆S☆Caのよさもよく分かるし、正直、新曲2曲はとても好きだ。

でも、つらいもんはつらい

1曲目でYELLOWのイントロ流れてきたとき、本当に感情がかき乱されて、しゃがみ込んだり立ったりを繰り返していたような気がする。

Le☆S☆Caの4曲が全て終わった時に「まあ、確かにやるならこのセトリになるよな」っていう納得はあったんだけど、YELLOW始まった時は、「茂木、このセトリは鬼畜すぎる」って思ってたし、正直「やめて」とすら思った。

飯塚さんの「跳ぶよ」があって、ああもう本当に藤田さんじゃなくなったんだなって思ったし、その後さらに、ひまわりのストーリーのイントロ流れてきたとき、「こっちも?!」ってなった。

井上さんや飯塚さんのLe☆S☆Caが悪いわけでは決してないんだ

ただ、藤田さんや吉井以外が歌う「YELLOW」や「ひまわりのストーリー」を受け入れる心の準備が、こっちにはまだなくて、その状態で「強制上書き」をやられている気持ちになった、という感じ

吉井さんの声って本当に唯一無二だったんだなって思わされたし

ただ、ユニットとして粒が揃ったなっていう感じはした。この3人、すごくバランスがいい。声も雰囲気も。多分、とてもいいユニットになる。その感触はすごく分かった。

2日目は、もう少し頑張ろうと思ったんだけど、本当に申し訳ないことに、やっぱり最初の2曲はテンションが上がらなかった。2日目は、最初の2曲の記憶があんまりない。

1日目に話を戻すと、この2曲が終わって3人のMCになる。

キョーコとレナがそれぞれ自己紹介をする。「威嚇しないの」っていうレナのセリフ、聞いたことあるぞ

その後に続くホノカの「いつものLe☆S☆Caだなあ」で涙腺崩壊する。

ライブの前にゲーム内で公開されてたLe☆S☆Caエピでも、泣きましたけど。

その後、井上さんと飯塚さんの自己紹介になって、2人とも泣いていて、自分には想像できないようなすごいプレッシャーと不安があったんだろうなと察せられたし、それを、あのひかるんが支えてたんだなって思ったし、Le☆S☆Caを続けてくれたことへの感謝とか、そんなプレッシャーや不安を持たせてしまった2人への申し訳なさというか、そういうことを思いつつも、直前で、「YELLOW」と「ひまわりのストーリー」を受け入れがたく思っている自分もいたわけで、やっぱりLe☆S☆Caは感情がぐちゃぐちゃになります。

ところで、このMCで衣装紹介のために回るっていうところで、ひかるんが、ステージを広く使うために立つ位置をばらけようかと提案したのに、飯塚さんがわりと遠いところまで行ったのに対して、そんなに遠くまでいくんだって驚いたこととか、飯塚さんに回らせたのに、自分と井上さんは回らずに戻ってきたところとかが、とても面白かった(多分後者は、なんかイヤモニ聞いてたし、巻きの指示がでたんじゃないかと思う)

2日目は2日目で、同じところで「6番に立ちまーす」って言ってたのも面白かったし。

その一方で、2日目のMCでは、ひかるんがなんかツッコミ入れてて、思わず連番者と「ツッコミしてた?!」って顔を見合わせたし、そもそもMC全体を、ひかるんが引っ張っていたこともあわせて、ひかるんの成長っぷりが本当に本当に……

1日目も2日目も、できるだけ、ひかるんの表情は見たくて、特に1日目はステージ見れる距離ではあるけど、ひかるんが映った時はスクリーンを見るようにしていて、本当にいい表情をするよね。笑顔もそうだけど、笑顔じゃない顔も。

確か、ライブ前のtwitterで「色々と伝えたい感情がある」って言っていたけど、色々な感情がその表情にはあった。

そして、歌がうまくなった! 歌が上手くなったよ、ひかるん!

キーが低めの歌に苦戦してて、なかなか声も出なかった彼女が、のびのびと歌っている

MCが終わって3曲目の「ひよこのうた」は、最初にホノカのラップパートがある。

この曲はトロッコにのる曲だったので、ステージを歩いてトロッコ乗り場まで移動しながらの、ラップパートになるんだけど、ここをしっかりやり遂げていて、それを聞いた自分が軽くガッツポーズしちゃったくらいw

「ひよこのうた」はめちゃくちゃ好きなので、めちゃくちゃテンション上がってたし、上げてた。後ろの人から見たら、前半とえらい違いだなって思われたと思うw

間奏部分、にわとりダンスがめっちゃかわいいけど、曲はかなりノれる箇所なので、めちゃくちゃ楽しかった

そして「ミツバチ」

まあ泣きますよね

サビの、くるくる手を回す振り付け、今まで見たことないタイプの振り付けで目を見張った

照明の色が雲に反射して、ホノカのソロで黄色い空になったり、レナのソロで青い空になったりするのがよかった。キョーコのところは何故か夕暮れみたいな色なんだけど。でも、歌とあいまって泣けるところだった



WITCH NUMBER4

「あれ、マイクのスイッチが入っちゃってるよ」のていで影ナレから始まる

「ラバラバ」!!

WN4、いっつもテンション爆上げになっちゃうので記憶がない!w

からの、だーみなの「みんなのところに~、いくよっ」で、無事支配人全員死亡w

いや、ちょっと待って、WN4楽しすぎて、本当に全然覚えてない、どうしようww

2日目は、1曲目が「ラバラバ」ではなく「SAKURA」

昨日の影ナレを受ける形で、今度はモモカがわざとマイクをつけているというシチュエーション。「ピンク色のペンライト振ってくれるかなあ」みたいなことを、ロナかハルが言ってて、会場が一気に騒然とする

SAKURAもバカみたいにテンション上げてました。

2日目も、2曲目は「みんなのところに~、いくよっ」



SiSH

1日目は、1曲目が「さよならレイニーレイディ」で2曲目が「プレシャス・セトラ」、

2日目は、1曲目が「お願いMyBoy」で、2曲目は変わらず「プレシャス・セトラ」

どちらも2曲目がトロッコ

SiSHは何といっても衣装! ウェディングドレス! ジューンブライド!!

このあたりから、今回のライブ、衣装過去最高なのではっていう気持ちが高まってきた



WN4とSiSHの2組でMC

自己紹介で、くまちゃんが謎のマジックを披露していた。帰った後パンフレット見てたら、パンフ写真でも別のマジックをしていた

そして、あのユニットをみんなで呼びましょう、と



七花少女

メインステージから、花咲キオトメのイントロで、7人があの衣装でせりあがってくる

七花は、ジャケットイラスト出た時から、ライブでこの再現衣装くるだろなって言われてたけど、実際にあの衣装を身にまとった7人を目の前にすると感動も一入というもので

花咲キオトメは、サビで手首クルクル回す振り付けがめっちゃ好き。一緒になってペンラ振ってた。

ライブ経験豊富な、まりんか、稲川プロ、ルゥちゃんがやっぱりうまいけど、宝木さんのセンターって感じもすごくはまってる

っていうか、まりんかがめっちゃ逢原なんじゃー!

1日目は「ミウー!」って2,3回叫んでた。

本当に、逢原がそこにいた

花咲キの感想で、1人1人の能力紹介パートみたいなのがあるんですけど*1、この時に、他のメンバーに駆け寄っていくまりんかが、本当に逢原にしか見えない

MC

トモエが、1日目では最後にちょっと吐いたし2日目はみんなで(?)吐いた(??)りはしたんだけども、基本的には、今日は吐かないって宣言し、吐くことをたえて、大々的には吐かずにたのが、嬉しかった。影ナレで「オエエエエ」って言って登場したらどうしようというのは完全に杞憂だった

七花は、なんかすごい信頼できる感じがあった。なんだろう。

1日目のMCでは、1人ずつこだわりポイントを紹介。

森のお団子ヘア、ルゥちゃんのキノコ、稲川の包帯とばんそうこう、宝木さんのヘアピン、まりんかのおでこ、藤井さんのアホ毛、桜木さんのネイル

稲川のばんそうこう、地味で目立たないので言われなきゃ絶対気付かない奴なんだけど、あれ、急遽「ほっぺに絆創膏もはりましょう!」みたいな流れでつけたのかなーとか想像して、逆に推せるポイントだなあとか思ったりした

まりんかは、「どこだっけ~、(おでこは)自分で見えないから~」っていうのあざとすぎ100点

桜木さん、もはやモナカ関係ないんだけどw 宝木さんと藤井さんにネイル探してもらったエピソードが尊いのでよし!

2日目のMCで桜木さんか誰かがちょっと言葉が出てこなかったときに、即座に駆け付けようとしたのが、森、稲川、高野だったの、さすが場慣れしてんなー感あったw

スノードロップは、センターステージでやって、結構フォーメーションの動きがあって、「7人ユニットのよさだ!」って思ってた



はる☆ジカ(ちいさな)

1日目のみ

SHAKE!とハネ☆る

やっぱ、ハネ☆るで一緒にぴょんぴょんするの楽しいんだよなー



CASQUETTES

2日目のみ

衣装がモノトーンなシックでゴージャスな感じに

SHOW TIMEとマスカレード・ナイトをMC挟まず2曲連続でやったので、「まさか新曲やるの?!」と思ったが、新曲はなく、MC終わりだった

かなしーかわいい

そして、やっぱりすーじーがすごいんだよなあ

たいちょーもかっこいいし、綾さんもキュートなんですけど

MCは、末柄さんがちょっとセリフでミスってしまい、わいわいフォローしはじめて、かなしー=ミワコ先生が「今日は楽屋裏の感じ出さないって言ったでしょ」って言ったの笑った

でも、4thに比べて全然そういうこと少なくて、キャスケッツって感じだった

自己紹介MCで、ミワコ先生がロックモード出してくれたの、ほんとあがった

前の方の席の人たちは、MCの時も座ってないんだけど、後方座席はMCになるとわりとみんな座るんですよ、立ったままだとステージ見えないし(座ってもステージははるか遠くなんだけど)。で、自分も、CASQUETTESが自己紹介始めたなーってところで座ったんだけど、ミワコ先生のロックモードで思わず立ち上がるくらいには、嬉しかったw



KARAKURI

Winning Dayかっこいいんじゃー!

ダンサーなし1人でステージに現れて、羽織をまとった衣装がミステリアスで、ステージから花道を颯爽と歩きながら歌う様はかっこよくて

あと、Winning Dayは、ギターがとてもかっこよかった記憶がある

今回、実はあんまりバンドアレンジの方に耳がいってなかったんだけど、この曲だけは印象に残っている。

2日目の1曲目は、-Zeroになっていた

秋奈はほんと、ライブアレンジで歌ってくるのがよい。「窮鼠だったり 猫だったり」の「り」が跳ねるのが好き

そして、KARAKURIのMCの時間だああああ!

「KARAKURIはMCが苦手だと言ってる人もいるみたいだけど」「KARAKURIはMCもパーフェクト」「はい、あの、はい、はい」

どっかんどっかん爆笑をとっていく秋奈MC、別の意味でパーフェクトw

4Uの「荷が重い」コメントも最高だし、何もかもがすごいw

2日目のMCもほぼ同じ流れだったので、あれ、予めああいうことやるって決めた上でやってんだよね。でも正直一体どこからどこまで素で「はい、はい」ってやってるのか分からないしw

トリトリのコールを「えいえいおー」って言っちゃうのは、やっぱり天然物のすごさだしw

2曲目はAMATERRAS

これもバッチバチにかっこよかった

なんだこのMCとのギャップは?!

確か、ここも照明がレーザーでかっこいいゾーンだった気がする



NI+CORA

「ナナスタからのサプライズよ」とKARAKURIが言って消えると、CHECK’MATEのイントロがああ!

きたああああ! スースの代わりに入るのは誰だ? マコト=エリイちゃんだああああ!

1日目はエリイちゃんのツインテールしか見てなかったw

NI+CORAについて、誰か代役を立てるのではないか予想はしていて、そのうえで、ユニットの関係を考えるとCi+LUSの可能性はあるだろうなというところまでは考えていて、その上で、田中美海を警戒してたんですよねーw

スースの代役でくるなら、アユムじゃなくてマコトだろって言われてみればもっともだなあって思うんだけど、スレスレで予想を外しましたw

1日目のMCでは、ゆっきーが、エリイちゃんは一緒に練習する前から、歌もダンスも入ってたという話をして

2日目のMCでは、指を向ける形が違うところからゆっきーが「NI+CORAは撃ちぬく、Ci+LUSは射抜く」という謎の名言を残していった

WN4もSiSHも、1曲目を2日目変えてきてたので、「NI+CORAは一体?」って半ば怯えてたんだけどもw 1曲目は同じだったのでちょっと安心(?)していたところ、2日目は2曲目がgirls talkきたので、またテンションがしっちゃかめっちゃかな上がり方してたw

2日目はかなり「お姉ちゃん」呼びが多かった気がする



サンボンリボン

衣装かわいい!!

桑ちゃんのオフショル!!

1日目は「clover×clover」「14歳のサマーソーダ」、2日目は「セカイのヒミツ」「14歳のサマーソーダ」でした

サンボンはとにかく、衣装可愛くて最高、だったな



2日目の、NI+CORAサンボンMCの時、エリイちゃんが異様に恥ずかしがってマントで顔を隠そうようなことをしていた記憶がある

 

4U

正直、この少し前くらいから「あれ? 4UとQoPまだ出てねーな。っていうかもうだいぶ喉使っちゃってるんだけどな」という感じで

今、この文章を書いている時ですら、すでに疲れてきているw

4UとQoPを後ろに回したくなる気持ちよく分かるんだけど、4時間近くノンストップでやってきたライブの最後に4UとQoPを並べてくるの鬼畜の所業としか思えないし、でもこの2組が連続だったので超楽しかった

いやでも、キャストがライブ終わった後に写真ツイートする中で「対バンしたい」って言ってて、実際、4UとQoPの対バンって誰もが夢見るカードだと思うんだけど、この2日間、4UとQoPの二連続やってみての感想として、この2組の対バンは死者でる、です

この2組、ひと時も休ませてくれないんだものw

4Uは、1日目に「トリトリ」「CGB」「青空Emotion」「プレゼント・フォー・ユー」

2日目が「トリトリ」「CGB」「ワタシ・愛・forU!!」「ラキラキ」

1日目、センターステージで青空Emotion聞けてやったーという気持ちも強いけど、2日目の「ワタシ・愛・forU!!」「ラキラキ」も強いセトリでめちゃくちゃ嬉しかった

登場時、ロックな登場をするって言って何故か歯ギターをかましてくるウメ

誰の歓声が大きいかでウメとエモコが張り合って、結局ヒナが一番歓声が大きいという、客も含めて完璧な流れのMC

CGB、エモコがPOLYSICSみあるグラサンかけてる

何故か自転車にのるヒナ

両日最後の曲はトロッコ



QoP

影ナレで、九条に対して闘志バチバチのムラサキ

1か月前に行われた単独ライブを経て、強さが4Uへと肉薄してきたQoPが、センターステージからせりあがってくる

MajestyとTHUNDERBOLTを2曲連続で叩き込む

この2曲、マジ照明がかっこいい

スポットがセンターステージを囲むように照らしてたり、スクリーンに稲光出てたり、もちろんレーザーはバチバチだし

単独をへてさらにパワーアップした4人がガンガンに伝わってくる

衣装も、野村さんの脚がめちゃくちゃセクシーで、ゆっこさんがやっぱりボーイッシュかつキュートな感じで、単独ほどガチロック目の衣装ではないけれど、過去のナナシス全体ライブの衣装と比べると、単独ライブ寄りの方向性の衣装でありつつ、単独の時より、セクシーさ・キュートさを出してきた感じ

MCは、ユメノが2日目に男子コールもして倒れちゃったり、ムラサキがマツリさんをまたも買収していたりとか。マツリさん買収ネタが出来たことで、かなりQoPのキャラMCがいい感じになってきたところある。

ムラサキの「さあ次の曲とぉいこうじゃないかぁ」って言い方が結構好き

1日目は「Purple Raze」

2日目は「KID BLUE」

KID BLUEやると思ってなかったのでちょっとびっくり

そして、これに続いて「DAYS」

DAYSも、やると思ってなかったんだけど、ライブ終盤に近付くにつ入れて「これはQoPがラスト近くになるセトリだから、DAYSやる可能性もあるな」って思ってはいた。

単独でもDAYSで泣いてた気がするんだけど、1日目もDAYSで泣いてたなー

間奏部分でムラサキが「声を聞かせてください」っていうのを入れてくるんだけど、あそこで泣く

DAYSとあのMCは、QoPの成長がめちゃくちゃ現れていてすごく好き

「I’M QUEEN」は「I’M QUEEN」で、QoPにとってのエピソード4.0みたいなもんじゃないかと思ってんだよね

4.0とは違う時間軸、下手したら世界線も違うかもしんないんだけどw

4.0は確かに777以外のユニットは登場してこなかったし、2034年の夏に777以外のアイドルたちが何やってたのかは謎なんだけど、しかし一方で、2019年においては、少なくとも777、Le☆S☆Ca、QoP、七花少女の各ユニットが、確実に大きな一歩をとげた年だったのであって、それがこめられていたのが5thライブだったと思う。

これだけの大所帯であるナナシスにおいて、全てのアイドルを、1つの時間軸に沿った1つのストーリーの中で、矛盾なく滞りなく等しく成長を描いてくのは、やはり無理難題だというところはあって、でも、シナリオとは別の形でユニットの成長を描くことは可能であって、それをやってみせてくれているのだと自分は思っている(七花はシナリオだけど)。

話がそれました

DAYSで終わるのかなと思わせといて、I AMで終わるという流れも、完璧なんじゃないでしょうか

ここまでずっとセンターステージで歌ってきたQoPだが、I AMでは、野村さんと山本さんがメインステージへ走っていて、メインとセンターの2か所で分かれたかたちで披露

I AM最高なんだよなあ

あと、ライブ後のまいちゃのインスタに、I AMの歌詞が引用されていたのもエモだった



777

再び777が戻ってきての、僕青、NATSUKAGE、ハルカゼである

まあ、僕青は僕青なんですけど、4UとQoPで疲れ果てたところに僕青なので、マジ限界だったけど、気力だけで乗り切った気がする。特に2日目(あと、2日目はこの後、NATSUKAGEとハルカゼ来るからQoPで出しきっても大丈夫だという気持ちがあって、QoPで出し切ってたところがある)

NATSUKAGEは、サビの振り付けがずるい! ズルすぎる!

ベタに右手と左手でなんかやる振り付けを想像していたら、手を振る動作なんだもの

会場もこれにつられて一緒に手を振ることになる

曲のテンポが速いので、手の振りも結構速い。ライブで、会場全体でこのテンポで手を振る感じになると、基本的には明るい曲のイメージだが、NATSUKAGEの場合、「ザ・別れ」というのを強く印象付けることになったのではないだろうか

少なくとも自分はそうで、自分たちがこうやって手を振ることで、この曲の別れのイメージの演出に組み込まれているという感覚を強く持たされてしまい、かなり胸にくるものがあった。

特に1日目は、花道が近く、花道を777が手を振りながら歩いていくところが強く印象に残っている。

何より、あの花道を歩くところ、めちゃくちゃかっこいいんだ

花道を歩いていき、センターステージの各自のポジションに1人ずつおさまっていく。

先頭はハル役のだーみなで、しんがりがムスビ役のゆっきー

各自、歩いてきた順番で、センターステージにも円形で順に並んでいくんだけど、ゆっきーは、そうやって円に並んだ777の真ん中を歩いて、だーみなに隣に立つんだよ

777曲で、ハルとムスビが列の端と端、先頭と末尾にそれぞれつく配置ってわりとあるんだけど、見るたびに何度見てもぐっときてしまうので、NATSUKAGEのこの配置と移動、本当にすごく好き

スポットライトが、花道やセンターステージをざっと列をなして照らすのもかっこよかったし

そういえば「はっはっ」ってところ、ライブでも実際に歌っているのがちょっと意外だったけど、よかった

あ、あと、大事なこととしては、最後の「褪せない/会いたい」で、だーみなだけ前向くとこ。1日目は気付くのがワンテンポ遅れてしまったんだけど、2日目は見逃すまいとその前からスクリーンを凝視していた

NATSUKAGEが終わって、ハルが「支配人さん」と話しかけ、777のメンバーが1人ずつ話し出すのは、コニーさんが去った後に夏を思い出すそれぞれの言葉だった。

1日目は聞いてて思わず「過去形で話すのやめて」って泣きそうになってたくらい、あそこもわりとナーバスになりました

で、ハルカゼですからねー

4.0では、BGMにもハルカゼ使われていたし、集合写真でハルカゼとのつながりが示されていたので、NATSUKAGE→ハルカゼの流れはある程度予想していたとはいえ、予想するのと実際にやられるのとでは大違いであって

ところで、このハルカゼについては、777からコニーさんに歌った曲と捉えるのが、まあまずもって正当解釈かと思うんだけど、聞いていてところどころ、AXiSに対して歌っている曲でもあるのでは、というのを思ったりもしていた。

ハルカゼって、作品世界内でどういうタイミングで出された歌なのかよくわかってなかったけど、ここで作中の位置づけがバチッとはまってきたというのもあって、2035年のライブだ! と思ってもいた。

(4.0の最後とハルカゼMVに出てくる集合写真は、2035年4月の写真)



EDムービー

ハルカゼ歌い終わってそのままセンターステージが下がって777が去っていくと、EDムービーが流れ始める

まさに当日のライブ映像がそのまま編集されて使われていて「?!」ってなるとともに「結婚式かよ」って思ってしまったw

4時間半のライブをここで一気におさらいさせられて、最後にはモノクロになるの見せられるの、ほんと時が進む感があった

で、特報

1日目

特報(1)CASQUETTES&七花少女 スプリットシングル

特報(2)4U&KARAKURI スプリットシングル

2日目

特報(3)4.0サントラアルバム

大特報 エピソード0.7

うーん、実はこの特報、個人的にはなかなかショック

いやまあ、今年は頭に七花少女デビューしてるし、QoPのアルバムもあり、4.0もあって、ということを考えると、さらに4曲の新曲出してくるだけでもすごいといえばすごいのだが

新ユニ発表はあるものだと思っていたので

まあ、自分の場合、ミウもデビューしたことで、いよいよ未デビュー組支配人ではなくなってきたところがあり(あえて言うと、あと未デビュー組の中ではエイちゃん推しだが)、未デビュー支配人の気持ちが分かるとは言わないが、未デビュー組が残っている中で、セブンスの過去篇と思しきエピソードが来てしまう、というのは衝撃だった

一方で、これはナナシスはまだ続くことを示しているんだ、という楽観論も観測したけど

2日目のステゴは、前半ちょっと呆然としてた

新ユニ発表がなかったショックもあるし、ついに、ついに、セブンス過去篇がやってくるのかという身震いもあった。

いよいよ明かされるぞという期待と、ついに来てしまったかという怖ろしさが綯交ぜになった気持ち。



STAY☆GOLD

最後の全員曲何かなーと思ったら、ステゴだった

1日目は、何人か近くで見れたので、そのことをメモっておく。

まず、まいちゃが花道の端で、稲川プロがセンターステージの角。位置的には隣じゃないけど、順序的には隣の位置で賢プロペア

まいちゃのステゴかわいい

というか、ダンスは急にかわいくなるんだよなー

QoPとしてのパフォーマンスの強さに対して、ダンスははちゃめちゃに上手いとかではなく、何というか、普通くらいのレベルなので、そこがかわいい

稲川プロはやっぱ、アイマスミリオン組だし、パフォーマンスが上手い!

次に、センターステージで、ひかるんとほっちゃんが並んでいた

ほっちゃん、あの子はアイドルの素質ある(何目線で言ってるのかよくわからんけど)

ダンス自体は粗削りながら、動きの大きさと満面の笑顔が、目を惹きつける。思わず目が行ってしまう感じ。

レベルは全然違うんだけど、振りの大きさと笑顔で、思わず目が吸い寄せられる感じは、ちょっと広瀬に似ている。

それから、花道で、まゆしぃとみにゃみが隣同士だった。これはもう言うに及ばず、よいものですね。

で、まゆしぃの隣が、宝木さんだった

と思ったら、その後ろがだーみなだった!

2日目、ちらっとしか見れてないんだけど、最初に花道からセンターステージで向かう時も、だーみなと宝木さんが隣だったっぽくて、ハルトモだった。

あと、エリイちゃん泣いてなかったっけ?

最後のいつもの奴

なんか色々あったけど、2日目のスイ・リシュリがやはり印象的

もりみちで来るかなと思ってたら違ったからあれって思ったんだけど、気付いたときに叫んでしまったw

それから、両日ともに、最後のハルムス! そしてハル1人での「またね」の口パクメッセージ



茂木コール

最後にどうでもいい話をひとつ

自分は、茂木コールは特にやらないけど、そこまで否定的でもない、くらいのスタンスなんだけど

2日目の茂木コールが、終演後の注意アナウンスとがっつりかぶってて頭抱えてしまった

アイマス最高コールが荒れに荒れたのを思い出してしまったから。あれ、終演アナウンスとかぶってやる奴が出てきた頃に、TL学級会が開かれる要因になってしまったと記憶している

最高コールは正直自分もやってたことあるし、別に茂木コールも個人的な不快感は何もなくて、なんならちょっと面白がっているふしもあるんだけど、学級会は見てて疲れるので、そういうのの要因になることはあんまりやってほしくない

で、アイマスの方は、あれを公式からやるという策にうって出ることで、解決をはかったという経緯があるのだけど、茂木コールは叫んでる内容が内容だけに、同じ解決策をとることができない、というのがちょっと面倒くさいところである。

なお、ライブ終了から2日たって、自分の観測範囲内で、このことを指摘しているツイートはまだ見てないので、杞憂だったかもしれない。

茂木コール自体が嫌い、というのは見たw 茂木コール自体への違和感の表明は、これが生まれた当初からあったので、今に始まったことではない。

今に始まったことじゃないんだけどさーっていうのは、これに限った話でもなくて、なんかちょっと踏ん張りところかなって思ってる。

 

togetter.com

*1:この言い方は、このツイートからhttps://twitter.com/zerazera18/status/1150410601752961025