プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

2019春アニメ

キンプリ

過去作、特にレインボーライブへのオマージュがあちこちに仕掛けられていて、ユウのプリズムジャンプに至ってはちょっと泣いてしまった。

アレクの元にペアともの卵がいったのは一体……

ルヰくん、かなりジュネ様

りんねちゃん推し勢としては、なんというか、かなりシャイン地雷なんですが

「プリズムショーは心のきらめき、プリズムジャンプは心の飛躍」がシャインの言葉なの、純さんもプリズムの使者だった?! M型はシャインが初って言ってたから、むしろ、純さんの言語センスが組み込まれた?!

っていうか、プリズムの使者があんなデジタルな存在だったということに驚きw

そして、プリズム世界のゼーレ、世界にきらめきを広める仕事してるわりに、全然きらめきがないよw

最終回、終わったと思ったところからの、怒涛の情報量がやばいw

 

進撃の巨人

いよいよ色々なことが明らかになった

壁ってユダヤ人ゲットーのことだったのかー


ジョジョ

いやあ、面白かったなあ

あえてここで何か書くようなことがないくらい

有名なセリフの元ネタが、やはり5部でも色々出てきた

ぼんちゃんよかったね。特に、トリッシュとミスタが入れ替わってからの声

 

ブギーポップ

10代の頃に読んでいて好きだった作品だが、内容はわりと忘れていて、懐かしくも新鮮な気持ちで見ていた

わりと90年代後半の雰囲気の強い作品だと思うのだけど、わりと今っぽい装いになっていたと思う。思うけど、やはり90年代っぽさがある。心理主義的というか。

でもそれが、うまくガジェットや物語に落とし込まれていて、今見ても全然面白いものになっていて、やはりすごいなと思う。

牛尾音楽がよい。

最後、新刻敬がすごくかっこよくなってて、下地さん似合うなあ、と。

悠木碧ブギーポップもむろんよかった。


フェアリーゴーン

この記事がこんなに遅くなったのは、フェアリーゴーン見終わるのが遅かったからだけど(あと、ジョジョもか)

PAの作品だから見ていたところがある。

あと、こういうスチパンというか19世紀欧州風ファンタジー世界観好きなので、あるととりあえず見ちゃう

しかしこの作品は、最初の頃から「何を見どころにしたいのかがよく分からん」って感じで、ずっと感想が無で、実はそれは最後まで続いたのだけど、ただ最後の方はわりと面白かったので、だからこそなんかもったいないという感じの作品になった

まあ、分割2クールで、あと1クールあるので、そっちでどうなるのか、だけど

でもやはり、この1クール目の最終回見る限り、もっとうまい見せ方があったのでは、と思う。

うーん、何というか、この作品は小説で読むともっと面白いのではないかなーと思う。

というのは、かなり登場人物が多く、世界情勢や組織の関係も複雑で、その割に、そのあたりのことについての説明が決して多いとはいえない

小説は、そのあたり文章読みながら理解していけばいいけど、アニメは流れていってしまうものだし