ナナシス
1月にEP5.0があって、11月から12月にEP6.0があって、今年の最初と最後をがっつりナナシスエピソードに挟まれた形
しかし、今年はコロナ禍のため(という明示的なアナウンスはなかったものの)ライブはなし。
本来ならば、劇場版も今年公開されるはずだったわけだが、これも延期に。まあこっちは、来年の2月の公開が無事決まったのでめでたしめでたしではあるのだが。
そんなわけで、2020年トータルで見るとナナシスはやや活動停滞気味な雰囲気にはなってしまった。
とはいえ、EP5.0と6.0のクオリティと迫力はすごいし、楽曲リリースは少なめだったとはいえ、SOL、KARAKURI、777それぞれの新曲は、どれも相変わらずのハイクオリティな名曲だった。
また、ミクチャにてナナシス放送局がスタートし、支配人念願たるナナシスの冠番組が誕生した年ともなった。
一方、自分は曲とエピソードは追えているが、それ以外はあまり追えていない状態。放送局も2,3回しか見れていないし、ゲームイベントも今年はあまりという感じである。
EP6.0については、またあとで書く
エビスト
今年はライブイベントが相次いで中止やオンライン開催になっていったわけで、自分もほとんどライブに参加しない年となったが、唯一行ったのが1月の「ハニプラ5th」だった。本来、昨年10月開催予定だったのが、台風でいったんキャンセルになったライブで、1月に延期公演が可能になったわけだが、これがもう少し遅ければ今度はコロナに巻き込まれていたわけで、相変わらず綱渡りなコンテンツである。
ナナシスと対照的に、と言っていいのかどうかよく分からないが、コロナ禍においても、気を吐いていたのがエビストで、配信番組やオンラインサイン会を精力的に実施し、下半期にはリアル・オンライン併用のライブも開催した。
自分は残念ながら、そのほとんどに参加することができなかったが、TLの盛り上がりなどをしばし目にしていた。
電音部
もうこの手のコンテンツの推しは増やさないぞ、と思っていたのだが、見事にハマってしまった電音部
キャストもコンポーザーも、俺みたいなのを狙い撃ちしているかのようなコンテンツであり、見事にしてやられた感がある。
バンナムの実験場みたいな雰囲気もあり、配信番組では、VRの未来やゲーム音楽についての講義のような内容が繰り広げられ、異色なコンテンツである。
ガルラジ
春コミは中止になってしまったが、合同誌が無事にリリースされた。
自分個人はあまり「2020年もガルラジ!」といえるほどガルラジ活動(?)はなかったが、合同誌に参加したおかげでかろうじて「2020年もガルラジ……っ」くらいは言えたと思う。
この後、第3シーズンが待っている!
TVアニメ・ドラマ
今年で面白かった(面白い)のは『無限の住人』『波よ聞いてくれ』『ひぐらしのなく頃に業』『アイドリッシュセブン Second Beat』あたりかな、と。
また、今年は、去年や一昨年にやっていた有名作品を後追いで見ていた。例えば『ゴールデンカムイ』『彼方のアストラ』『約束のネバーランド』『鬼滅の刃』
何故かジャンプアニメが多い。
さらに、ドラマ『アンナチュラル』も見た。特撮じゃない実写ドラマ見るの本当にめちゃくちゃ久しぶりだった気がするが、とてもハマった。
音楽
1~4月は、聞いていた音楽をブログにメモっていたが、それ以降何もメモっていなかったので。
非アニメ・ゲーム系でこれまでも聞いてきたアーティスト関連
リリスクは、夏曲集めて再収録したコンセプトアルバムが夏頃に出たのがなかなかよかったCAPSULEがサブスク解禁されたので初期のアルバムを何枚か聞いてたけど、やっぱこれが好きだなっていう tricotの新譜すごくよかった
今までと少し雰囲気の変えた曲もあり、今までのを踏襲した曲もあり
「WARP」とか「あげない」とか「幽霊船」とか「體」とか
雨パレの新譜もtricot同様、新しいところとこれまで通りのところがうまくバランスしている感じがして、よかった
非アニメ・ゲーム系で今年から聞き始めたアーティスト
3月くらいに聴き始めたのではなかったかで、9月に新譜
ずっと真夜中でいいのに、YOASOBI、ヨルシカの三大夜が名前についていて互いによく似てるアーティストをようやく聴きまして
とりあえず3組とも1,2曲ずつ聞いて、区別できたかどうかは怪しいけれど、なぜかこの中ではずとまよが一番ピンと来たので、その後はずとまよのアルバムをプレイリストにいれてよく聴いている。
非常に耳に残るメロディラインで癖にはなる
え、ユキカ、ソロデビューしてて社長がESTiさんなの?! ヤバ! / “(5ページ目)韓国発・日本人シティポップ歌手が世界で注目 “黒幕”ゲーム会社社長が語った戦略 | 文春オンライン” https://t.co/RJzPe3O0EO
— シノハラユウキ (@sakstyle) 2020年9月23日
なんかジャズっぽいの聞きてーと思った時にみつけた奴ユキカどんな声してたかわすれちゃったなあと思ってたが、I need a friendのセリフ部分聞いて、「あー、確かにこんな声だった!」となった
— シノハラユウキ (@sakstyle) 2020年9月23日
ついこないだ、Apple Musicがおすすめの新譜で出してきたので聞いてみたら、よかったので最近聞いてる
電音部
とりあえず4エリアから1つずつ推し曲あげます
アキバエリアからはこれアキバの曲としてこれが出てくるのがイノタクの功績といえよう ハラジュクエリア
原宿といえばカワイイ。カワイイといえばフューチャーベース
それとにちかちゅの声の組み合わせは最高
いや、ハラジュクエリアから1曲あげるなら、Hyper Bassだろと思うんだけど、自分はまだこれをフロアで聞いたことなくて、つまりまだこの曲をトータルな形で聞いたことないので
(いやしかし、この複製芸術の権化(?)みたいなジャンルで、フロアという現地で聞かないと聞いたことにならない作品があるっていうのは面白いですよね(一般家庭にあるようなスピーカでは聞こえないような低音域が使われているというだけの話だが)) 各エリア一曲ずつといったな、あれは嘘だ
電音部、コンテンツとしてハマったのはアザブがでかいので
3曲とも強強の強 シブヤはこれかな
最近のヘビロテの中の1曲
声優アーティスト系
ランガちゃんは適当に試聴して気に入った曲だけピンポイントで聴いてるこのアルバムちゃんと聞けてるとは言いがたいんだけど、「記憶」はほんとすごいんで
「アンチテーゼ」もよかったけど、今年後半になってきた「クラクトリトルプライド」かなりよい
内田真礼・イノタク・kzと
— シノハラユウキ (@sakstyle) 2020年10月24日
内田真礼・kz・イノタク
何なの、好きなものと好きなもの掛け合わせたら好きなものできるでしょ的なこの発想
好きですが
内田真礼 11thシングル「ハートビートシティ/いつか雲が晴れたなら」Music Video - YouTube https://t.co/cxfvQeC0WU
真礼・イノタク・kzの組み合わせ、何度見ても「売れてるものと売れてるものを組み合わせましたみたいな安直な発想しやがって、そんな考えでいいのか、釣られないぞ」って思うけど、先行配信開始って言われると、「はい聞きます」ってなっちゃうので悔しい
— シノハラユウキ (@sakstyle) 2020年11月18日
普段坂本真綾は聞いてないんだけど、FGO曲があまりにもかっこよくて 普段水瀬いのりは聞いてないんだけど、Apple Musicのおすすめ新譜リストでこの曲ピンポイントですすめられて、あー確かに好きってなって、この曲だけプレイリスト入り
コンテンツ系
バンめし自体は全く追ってなくてどういう作品かもよく分かってないけど、このBlanc Bunny Banditというユニットだけ気に入って曲だけちょくちょく聞いてた追憶のアリア、砂漠を泳ぐ、変革のプレリュード、ROOMなどです
— シノハラユウキ (@sakstyle) 2020年9月16日
たかみなのボーカルがとてもよい
結局、ラピスリライツ自体は全く追ってないんだけど、この曲だけヘビロテしてる
あやねるがいるのはズル
EP6.0のテーマ曲であるAtR、同じく挿入歌のリボン、劇場版テーマ曲のDeperturesの三曲
AtRはファイナルエピソードのテーマ曲に相応しい曲だし、Deperturesはライブで聴いて落ちサビジャンプしたい曲
何より、曲構成といい、メロディといい、歌詞といい、リボンが神曲
ナナシスが詰まってる