プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

2016夏アニメ1話

今期アニメ、気になっていたものはおおむね1話を見たのでメモ

  • サンダーボルトファンタジー

今期の中で、もっとも楽しみにしてる奴。アニメじゃないけど。
台湾の人形劇ミーツ虚淵・ニトロ
実写でアニメやるとこんな感じになるのか、みたいになってる。水滴とか風とか。あ、あと衣装も。
いやしかし、映像的にも楽しいんだけど、外連味たっぷり王道ファンタジーというところが楽しい。
1話から首飛んじゃうし
2話じゃ「しょせん奴は面汚し」とか言っちゃう女幹部(cv:戸松遥)が出てくるし
何より主人公(cv:鳥海浩輔)の胡散臭さがやばい

  • アル戦

2期
OPの、アルフリードエラムが魚取り合ってるシーンで笑う
ギーヴいいねー
サンファンといいアル戦といい、時代劇めいた台詞回しは聞いてて楽しくなる

2期
1期から時間が少し経過して、ダイハチを巡る状況も変わり、1期にいたメンバーが2,3人いなくなっていて(うち1人は1話でダイハチに合流したので、他もいずれ合流すると思われる)、新キャラが入ってきてと慌ただしい。
2期では、東京サミットや移民問題なども絡むようだがさて。パトレイバー要素だけなく攻殻機動隊要素も入ってきたぞ
室長のあざとさがあがっている

  • あまんちゅ

天野こずえというと、『浪漫倶楽部』や短編集は読んでいたけど、アニメ化作品は今まで見たことがなかった。
あの制服とか、いかにも、天野こずえだなあという感じ。
かつての浪漫倶楽部読者としては、火鳥の姉ちゃん出てきてびっくりした。
でもって、J.C.STAFFですずえりでかやのんということは、伊東版ふらいんぐうぃっちと言っても過言ではなくw
3期連続ですずえり出演作を見ることになるとは。
すずえりは、シンデレラの2ndライブ見たときに、またなんか面白い人が出てきたなーと思ってたけど、役者としてもディメンションもふらいんぐうぃっちもあまんちゅもなかなかよい感じだと思う。
俳協は最近、りえしょん、たかみな、すずえりと「なんだこの爆弾みたいなのは」みたいなキャラの人を連続して輩出してるけど、バラエティ面だけでなく役者としてもちゃんと活躍させている感じがある
あと、あまんちゅは大西とシカコとぺ。レギュラーじゃないかもしれないけど下地さん。あと、モブ男子でふくしくんいたな。

  • SB69しょーと

うむ、楽しい

マフィアものということで、ちょっと見てみたら、これはかなりよさそうな予感。
1話で、OPのクレジットの出し方が映画のそれだったりした。
禁酒法時代、マフィアのドンへの復讐を目論む少年の話。

  • アルデラミン

ヤン・ウェンリィだ、と思ったらギーヴだった、みたいな主人公
悪くはなさそうだが、まだどういうものかよく分からない。
種ちゃん出てるので見ます

  • サンシャイン

まだ面白さをちゃんと掴めてない気がする。
1,2話がわりとながら見だったので、ちゃんと把握できてないところも。
この前、訳あってラ!1期のえりち加入のところ見返して、やっぱ面白いなーと思ったので、サンシャインにもきっと面白いところ出てくるはずと思って。
いや、つまらないわけじゃないけれど、どうしても、μ'sの物語をなぞっていることが気にかかってしまう。いや、μ'sの物語をなぞりつつも、色々と違うというのが面白さなのかもしれないけど。
どれくらい離陸していくのかを期待しつつ
主人公の姉が、あすみすとかな恵なんで見ます?!

  • NEW GAME

とりあえず見てみた。
絵がかわいいし、見ててもいいかな、と。
ゆっきー応援

  • B-PROJECT

とりあえず見てみた。
1話はまだキタコレの2人の話だけで、他のキャラクターはよく分からないし(森久保は分かったw)、基本的には乙女ゲー的な配置(女1人男沢山)をしていることくらいしか。
鳥海が、お姉口調のこれまた胡散臭いプロデューサーか何かの役だった

  • クオリディアコード

とりあえず見てみた。まあ、1話だけ見とけばいいかなと思った奴なので、多分1話だけ。他に見る作品なかったら、見てもいいかなくらいには思ったけど。
ふーりんが生き生きしてそうで何よりです。

まだ見てない奴

  • ツキウタ

これも1話くらいは一応見ておこうかな、と。

予告見て気になった奴のはずなんだけど、何で気になったのか忘れてしまった。このまま見ないかも。

  • なりあガールズ

ダテコーの新作であり、せりあんぬと桑ちゃん出てるので、気になってはいるのだが、ニコ生が40分くらいあって見れてない。というか、いつやってるのかもよく分からぬまま、もう3話くらいまでいってしまったはず。

継続

2クール目
相変わらず面白い。情報が無駄なくつまっている感じでシナリオが進んでいく。
鬼に関しては、ミスリードさせられていたようだ。
2クール目始まったあたりで、鬼のことだったり他の登場人物のことだったりで、色々驚かされるシーンの挿入がある。
敵ロボットが、頭部に腕を何本も持っていたり、頭部に脚生えてたりするようなデザインだったりするのだが、それでなおちゃんとチャンバラやっているのが楽しい。
GAUS組とクロムクロ組とのあいだにチームワークができてきたのも嬉しい。
2クールあると、やっぱり色々できていいね。

岸部露伴って名前はよく聞いてたけど、ああいう奴だったのかー
4部のスタンド使いの多くは、善悪とは違うところにいる奴だね
そういう人たちが次から次へと出てくる、というだけで楽しくはあるのだけど、2クール目全体としてはどういう方向へ向かっていくのだろうか。

  • スターズ

真昼ちゃん登場ーあたり
スターズもわりと見たり見なかったり。
面白くなるところを見逃さないように、ついていければいいかな、と

再放送

  • マジェプリ

第1回(1話・2話)は見たけど、第2回(3話・4話)見れてない。1回につき2話1時間やるので、なかなか。
面白いのは分かってるし、最後に新作25話もあるから、なるべく見ていきたい

2016春アニメ

-コンクリート・レボルティオ2期

今期1番はこれ

最終的には、きれいにまとめたなー感があり、そこのところで無難さもあるんだけど

昭和史オマージュや特撮オマージュについて、オマージュ以上の意味がどれくらいあったのかが最終的にちょっと分かりにくかったな感はある。

パラレルワールド歴史改変ものだったわけだけど、そこのところでメタフィクションにいくかどうかギリギリのところでいってないので、2クールのTVアニメとしてはきれいにまとまっているとも言えるし、無難さでもあるところか。

1期は、時系列の順序と物語の順序を一致させない(フラッシュバックやフラッシュフォワードが多用される)という手法をとっていたのに対し、2期は物語は時系列通りに進むものの、各登場人物の立場がころころ変わっていくというところで、複雑さを出していた。

立場が変わるというか、とりうるポジション自体が沢山あった。

登場人物が多くて、しかもだいぶ話があいてからの再登場とかもあって、誰だっけとかいう人もいるにはいるのだけど、どのキャラもどういう立ち位置で動いているのかがわりとはっきりしていて面白かった

2クールの間でどんどん時間が進んでいくの結構すごい。輝子、登場時は10代だったのに最終回では27歳になってる。そして、昭和(神化)53年に27歳なので、輝子ってうちの親と同世代なんだよなーという。

秋田課長とかもうちょっと何かあってもよかったのではないかと思わないでもない。が、退場する奴はきっぱり退場するという意味ではよいのかもしれない。

アースちゃんとか刑事とかよかったなあ。

辻真先回は、1期も2期も壮大さをコンレボの世界に与えていたのがよかった。1期においては時間的な、2期においては空間的な。

コンレボ、超人をエネルギー資源としか見てない奴が敵で、そいつを倒すが、最終的に超人は、別の世界に立ち去るか、マンガや映画の中で生き延びるしかなかったということになるが、辻回のおかげで、そのパースペクティブだけに収まらないのだということを示すことができている。

コンレボは、やはりコメンタリーが聞きたいな



-クロムクロ

今期は、これも面白い。2クールで来期も継続。

敵が異星人としてあっさり現れた時はこのあとどうなるのか、と思ったけれど、そこらへんもまだ何かしら仕掛けを残しているようなので楽しみ

主人公が地学女子なの、地味にいいよね

敵の来襲が相次ぎ、学校の生徒の転校や帰国が増えている、というの現代的だなと思った(ロボットものではあるが、怪獣特撮を意識しているところがあり、それゆえに、震災があったときどういう反応が起こるかということを作中に反映させていると思う)

キャラクターの数がそれなりにいるのだけど、一気に出さず、タイミング見て少しずつ描いていっているのがうまくいっている。由紀奈の家族、由紀奈の学校側の人たち、国連側の人たちと。

上しゃまキャラはやっぱりミラが最強にかわいいけど、ソフィも悪くない。っていうかまあ、上しゃまがこのクールキャラをやっているというのがいいよね。

1クールも後半になってきて、ひかるんのキャラも喋るようになってきて、長い台詞だとひかるんの声だなと分かるけど、テンションがひかるんともホノカとも全然違うので面白い



-ふらいんぐうぃっち

今期1クール完結の中で1番はこれ

だーみなの演技よい!

すずえりの妹の演技もよい!!

しかし何よりよいのは、非常に安心して見られるコメディということだなあ

ただ、ゆるふわというだけでなく、結構コメディとして笑いどころが多いし、わりと広い層に受け入れられるものだと思う(ポリティカル・コレクトリーだと思うという意味で、まあ魔女が主人公なので、一神教系の人にはすすめられないかもしれないが。あとまあ、確かに作画やカメラワークにおいて、セクシャルな面はある。下品にならない範囲で収めているとは思うが)。

わりと30分があっという間に感じる。

けい君いいよなー。高校生にはあんまり見えないけどー。



-ジョジョの奇妙な冒険4部

第3部とは打って変わっての雰囲気だった。

物語もそうだが、イマジナリーラインを越えたり、カメラのパンないしチルトの動きでカットが切り替わったり、おそらくマンガのコマ割りを意識したかのようなカット割りがなされていて、見ていて楽しかった。

能登こわいよ能登

億康の謎の語彙力

ガチで凶悪な奴があまりいなかった。

どちらかといえば、都市伝説的なものをスタンド使いに置き換えている感じかもしれない。

ジョースターさんがすっかり年老いてしまっていたのが寂しくもあり。

OPが途中何回かだけEDMアレンジになっていたのはなんだったんだろうか



-甲鉄城のカバネリ

悪くなかった。

2クールなのかなと思ってたのだけど、1クールで、その中できれいにまとまって終わった作品だった。

技術レベルがよく分からないとか、世界観設定が多少気になるところもあったが、設定より物語と絵が優先されていたような感じで、話は軸が定まっていた。

美馬は結構よかったと思う。悪役としては物足りなさがあるというか、宮野だから勝手にもっとやばい奴を期待していたところが自分の中にあったかもなんだけど、物語とキャラ的には、ちょうどよい案配

生駒が人殺したシーン、「お前は殺しすぎた」の一言だけで終わったの、若干気になった。



-迷家

何故か結局最終回まで見てた枠

面白そうな要素もなくはなかったのだが、トータルではやはり面白くはなかった。

企画段階で練りきれなかったのではないかなー感

ネタがごろっごろっと生のままころがっていて、それが調理されてなかったような感じ。

トラウマが実体化する、というネタ自体はよいとして、それをそのままやったらまあ集団カウンセリングにしかならないよねえというところ、どうやってお話にするのか

クローズドサークルミステリか、あるいは十五少年漂流記~リヴァイアス的な集団サバイバルものか、と思わせて、結局そっち方向はあまり展開せず、ホラー要素を入れつつも、そっち方向もわりとすぐに撤退、という感じで、作品の方向性が定まらず、最終的に「カウンセリングだったのか」と。

じゃあ、どうすればよかったのかというと難しいが、1クールでは収めがたい内容だったのではないかと思う。ただ、この状態だと、長くしたからといってよくなるとも思えないところ。

ゆきんこが演じてるパーカーの子、よかったよね。

このみんが演じてる探偵は、よくわからんキャラのままだった。彼女が一体何だったのかはもうちょっと描いてほしかった。

らぶぽんは、なんだかんだいってよかったなあ。最終回でまともになっているのが面白かったw

 

-ジョーカーゲーム

何故か見るのを途中でやめてしまった枠

4話か5話くらいまでは見た気がするんだけど。

悪くはなかった。が、よくもなかった、というか盛り上がりどころがなかったかな。

今期、見る本数が多くて、どうしても脱落させざるをえない作品があり、運悪くジョーカーゲームは脱落していった感じ

 

-少年メイド

これも、4話か5話くらいまでしか見ていない

 

-ハイスクール・フリート

3話か4話くらいまでは見た、はず。

これも特に何か理由があって切ったわけではなく、余裕があれば見てたと思うんだけど、1週間のうちに見れるアニメの本数には上限があるな、と。

うーん、藤田さんのキャラが喋るまでは見たかったんだけども。

基本的に、黒瀬さんとあっちゃんとなつ姉のキャラかわいいとか見てたんでまあ。

 

-ばくおん

これも見たのは3話か4話くらいまでかな

これも特にマイナスポイントはなくて、ゲラゲラ笑って見てた気がするけど、一方で見るのを読めたことで特に惜しいというところもなく、そしてそれがこの作品の「よさ」だと思う

 

-とんかつDJアゲ太郎

結局、2話くらいまでしか見ていない

ショートだから時間はさほど圧迫しないけど、意識しないと忘れてしまう。ということで、見るのを忘れてしまった。一挙放送とかタイムシフト予約してたけど、気付いたら期限切れてたし。

-アイカツスターズ

何話か見逃した回もあるんだけど、一応ついていっている

コンレボ21話

 

コンレボ21話見た

コンレボは毎週毎週面白いのだけど、21話は特にいろいろと話が展開したのでメモ
コンレボは、歴史改変メタフィクションで、爾朗は核だった!

2期EDで「昭和」が出たときに、もしやメタフィクションなのではと予想したら、どうもその通りに話が進みそう。
戦後に、核の時代が訪れていない歴史
広島に原爆を落としたけど、炸裂せずに、爆心地には赤ん坊(爾朗)がいた。
で、爾朗の血は、超人に作用して、巨大化させたり、治療効果があったりする。つまり、爾朗の血は放射能と等価になっている。
オキシジェンデストロイヤーならぬバイオデストロイヤーが出てきて、ゴジラを意識させる
闇医者ジュダスの眼帯は芹沢博士か

そして、帝告の顧問は、原爆が爆発し超人がいない歴史への修正を試みているようだ。
コンレボの世界はもともと、超人についてはマスコミが公式には取り上げないという法律があるので、記録には残されていないから、現代の我々が昭和の記録を見たとしても、超人が実在した証拠は残されていないんだよねー
コンレボって番組紹介の時に「超人が実在した世界」っていうんだけど、それはたぶんそういう仕掛けとリンクしているんだと思う。
「超人がたくさんいる世界」とかのほうが、本来なら説明としてはしっくりくるもの

超人がたくさんいる。種類も本当はいろいろあって、人間だったり人間でなかったりする。それをなんとなくすべてひっくるめて超人と言ってるけど、そのあたりも何らかのトリックがあるんだと思う。
で、最近はなんとなく種類ごとにまとまってきているように思えるのも面白い。

機械系の超人は、少なくとも言葉の上では、迷わない。一方、人間は迷うという対比
しかし、アースちゃん変わったなあ。「わからない」と言うなんて。

21話は、久しぶりに出てくる登場人物が多くてちょっと大変だったけど
元アイキューの人とか、アイキューとか完全に忘れてた。ジャガーさんと戦ってた組織
クロスオーゲンやメガッシンも人間の姿見るの久しぶりで誰かわからんかった

帝告の女の人も、ある意味では超人のことを思ってはいるんだろうなあ
自分が昔マネージメントしたアーティストと対峙するところは切ない

「いくつになるの、もう30でしょ」とか「いつまでおぼっちゃんなんだ」とか言われる爾朗さん、つらい
きっこちゃんも大人になっちゃったしなあ
子供のままの正義感でいつまでもいられないということか

風郎太再登場うれしいけど、あの喫茶店集団は今後どういう方向にいくのか
 

クロムクロ第6話

クロムクロは2話もアクションがすごかったけど、6話も面白かった。

っていうか、3話ごとに、ほぼ1話丸々アクションシーンの回、みたいなのをやってくれるの?!

ロボアクションでこんだけじっくり見応えあるの、個人的には、マジェプリ以来

 

怪獣ものの様式を色々と使っていた

敵ロボットに対して軍のヘリが攻撃を仕掛けるが効かない。煙の中から姿を現す、とか。

一般市民の避難シーンとか。その中で、スマホで写真を撮る人々とか。

そういえば、Aパートの戦闘シーンのBGMが、男性コーラスの入ってる曲でどこかしからシンゴジラっぽさがあるような。

それから、実在の場所(今回は富山きときと空港)が破壊されるっていうのも、怪獣ものっぽい。

あ、あと、国連軍なのも平成ゴジラ育ちとしてはグッドw

とすると、あの敵ロボットの厄介なアームは、怪獣の尻尾的な何かか。

アクションシーンは、やっぱりあのアームがびゅんびゅん襲いかかってくるのが、手強さを感じてよい。

GAUSの出動シークエンスもかっこよくて、弾丸の装填シーンから始まって、天文台的ドームからのカタパルト発射かっこいい。

敵ロボットとムクロは、基本的に刀を使っての殺陣をしていて(それにアームの動きが加わるけど)、一方でGAUSの2体は、銃器とシールドを構えての戦闘術、さらにそれに加えて、ナイフでの戦闘、固め技と、近代的な近接戦闘をやっていて、戦い方が違うっていうのがよい。

ムクロが刀を拾いに行く際のBGMも、緊張感を高めていてよかった。

 

マジェプリとクロムクロ、自分の中で、2010年代二大ロボットアニメになってる

いや、言うほどロボットアニメ見てないけど

 

敵のロボット、ベースが二足歩行だけど、若干、非人間型のフォームをしているので、非人間型の知的生命体だったりするのかなと思っていたら、敵も人間だったのがちょっと拍子抜けした。

あのアームどうやってコントロールしてたんだ。

急に世界観が変わったかのような感覚を受けて、まだ何とも言えないんだけど、あれか、鬼の伝説は実は漂流外国人だったというのを、実は異星人だったに変えたような感じなのかな。

 

あ、あと、6話は植田さんが喋りましたねー(もしかしたらこれまでにもどっかで喋ってたかもしれないけど)

ナナシスで西園ホノカ役を演じている植田ひかるさんが出ているのです。アニメは初出演とか初レギュラーとか、そんな感じなのではないかと思うのだけど(ナナシス声優の中でも1番年下くらいの人だったはずだし)。

しかし、ホノカと全然違うキャラ、声をやってるので、同定できない

「迷走!憧れのジェーンシチナ」

やっぱ、EPISODE2.5はすごくいい!

今度の更新はターシャ編

 

ミワコ、ミミ、ミウの仕事を見学しに行って、大人に憧れるターシャという話

「大人に憧れる」というの、ターシャの年だとどんぴしゃはまるなあと思った。

アイマスだと、それこそアニメで伊織・やよい・亜美真美の回があったけど、彼女ら考えてみるともうティーンエイジャーなんだよね。いや、もちろん、彼女らの年に大人への憧れがあって、それが子どもっぽく現れることあるだろうけど、もうあの年にもなるとあそこまで子どもっぽくないような気もするんだよね

あと、シンデレラのみりあも、年の割には幼い気がしている。

ナナシスの子ども組、正直、最初に年齢見た時は、ちょっと年少すぎでは……と思っていたのだけれど、こういう子どもが子どもやってるエピソードやるのであれば、確かにこれくらいの年齢の方がしっくりくるよなあ、とは思った。

それにしても、ターシャかわいすぎ

ターシャはもともと好きなんだけど、何なの、あの怒ってもう支配人とは口効かないって言った直後に、支配人いないと帰れないって言って戻ってくる奴!

 

ミウ・ミミっていう組み合わせも新しかったかなー

というか、ミミとミワコ先生って、今まで自分の中であまりよくわかっていない大人2人組だったんだけど、前回のシラユキエピと今回のターシャエピによって、完全にユメノに続くロリコン大人組になってしまった。

それにしても、またも、ミウが美味しいとこをもっていく話だった!

「変わりたいという女の子が集まってきてるんだよ」っていうのに泣いた。

本当に、ナナスタにはそういう子たちばかりですね

っていうので、例えばムスビエピとかロナエピとかを思い出させてくるわけで、Le☆S☆Caもそうだしね。

で、アイドルというのはやっぱり、普通の女の子から特別な女の子への変身なわけだし、そういう点で、何故アイドルなのか、アイドルになるのにアイドルでなくてもいいんだという時のアイドルとは何かということへの輪郭がまた一つ与えられたような気もする。

そして、マツリさん登場だー!

マツリさんがこんなふうに他のナナスタメンバーと絡むの、非常に嬉しい

っていうか、まあなんといってもマツリさんも年長組だしね

出てきた時点で、「なるほど」とちょっと笑ってしまったんだけど、思った以上にコメディリリーフ的なポジション占めてて面白かった

「ごめんなさい」って思わずいっちゃうマツリさん、めちゃかわいい

Masked bitcH ふれかなしゅーこ MMDm@ster

www.nicovideo.jp



3月投稿の動画で、他の人がTLに流してたのをふぁぼったまま放置していたのを、今日になってようやく見た案件なんですが
やばすぎですね、これ
シンデレラガールズMMDの双方の極地というか一つの達成というか
富竹P作で、さすがとしかいいようがないんだけど

この、ふれかなしゅーこという3人の組み合わせが、アイマスのようでいてアイマスでない
シンデレラガールズでしかありえない組み合わせなのが、まずすごいな、と今さらながらに思いました。
というのは、3人ともショートだということで
ショートのキャラ3人でユニットにするということが、おそらく他のコンテンツではまず無理だと思う
シンデレラという200人もキャラがいる作品だからこそ、だと思うんだけど
ショートで全員美人っていうの、なかなかないでしょ
あと、フレちゃんはやっぱり、このビジュアルで、喋らせるとあっさむのあの声っていうのもまた魅力的ですよねー

MMDでいうと、顔がめちゃくちゃいい
これ、下手すると、公式よりもいいモデリングじゃないか、特にフレちゃん
周子と奏って、言うても、ありそうな美人顔なんだけど、フレちゃんの、まさに人形としか言い様のないキャラデザはすごいよね
で、それがこんなにも完璧に具現化されてるモデリングすごい
奏の目元のセクシーさとかもすごいんだけど、やっぱりフレちゃんに目がいく
人形の目をしていて、格の違う美人なんだよな、フレちゃん
それから、コメントでも指摘が多いけど、衣装がすごい
スカートおよび上着の裾が、3人とも長さ・形が違うから、回転したり落ちてきたりする時の速度が違う。
キレのあるダンスの動きに対して、ゆったりとした衣装の動きが色気を付加している。異なるリズムの動きが魅力的。フレちゃんは、頭のリボンがさらに動くし。

MONACAフェス

行ってきたぜ!大宮ソニックシティ大ホール!

だいぶ経ってしまってからレポ書くことになるけど、とにかくすごく幸せな時間だった

まさに夢が叶った瞬間に自分は居合わせた、みたいな感じで

音楽制作会社MONACAによるイベントで、アイマスアイカツ!、WUGによる合同フェスのような催し

しかも、生バンド!

ギター2人、ベース、ドラム、キーボード、コーラス、ストリングスという編成

あいまあいまに、MONACAの作曲家陣が出てきて、作品についてのトークも



セトリにのっとりコメントしていく

 

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  1. READY!! / アイドルマスター
  2. 7 Girls War / Wake Up, Girls!
  3. Star!! / アイドルマスター シンデレラガールズ
  4. アイドル活動! / STAR☆ANIS & AIKATSU☆STARS!

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怒濤の4コンテンツ連続のオープニング

始まる前に「1作品1時間くらいで回してくのかなー」みたいに話してたから、ここで次々と各作品が出てくる展開には、ボルテージ高まりっぱなしだった

最初っからアッキーが見れるし!

シンデレラが、るーりぃ、飯屋、ゆきんこの3人という小編成で、この人数でStar!!聞くの初めてだったので、よく聞いてる曲ながら新鮮だった

MCとしてよっぴーこと吉田アナが登場して、始まったばかりだけどもう楽しいよね、こんな楽しいイベントないよねと興奮気味に話していて、「うん!うん!」と頷くばかりだった



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アイカツ!

  1. START DASH SENSATION / AIKATSU☆STARS!
  2. Precious / りすこ
  3. 硝子ドール / れみ
  4. SHINING LINE* / STAR☆ANIS
  5. アイカツ!」劇伴曲
  6. ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン / AIKATSU☆STARS!
  7. カレンダーガール / STAR☆ANIS

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まずは、アイカツパート

この中では唯一、ライブを見たことがないコンテンツだったけれど、もうめちゃくちゃよかった

振り付けとかもテレビ版と同じだったりするものも多くて、衣装もあいまって、「アイカツの世界が今ここにある!」って感じだった

スタアニとスターズのメンバーのこと全然よく知らなくて申し訳ないんだけど、この人達がずっとアイカツの世界を実現させ続けてくれたんだなーって

START DASH SENSATIONってSHINING LINEっぽい振り付けあるのね

で、Preciousと硝子ドールですよ

最高だった

しかも、劇伴曲の生バンド演奏あったんすよ、やばくない?!

あの、あの変身シーンの生ストリングス演奏から始まるの、すごい!

あと、さすがMONACAフェスだなと思ったのは、スクリーンに曲名出るんだけど、普通は歌う人の名前が出るところに作曲者の名前が出るの。それで、変身の曲が帆足曲だと知った。

Wake up my musicのアレンジ曲と、ルミナスの曲!

ルミナスの曲大好きだから、めちゃくちゃテンションあがってた。劇伴パートで一番テンションあがってたのここだし、多分周囲で一番サイリウムふりまくってたし。

しかもさー、元曲にはなかったギターも入ってて、ほんとよかった。最高だった。

ラン・ラン・ドゥ・ラン・ランってタオル曲なのかよ! 最高かよ!

カレンダーガールはいわずもがな。アニメにおける脚を上げる振り付けに近い振り付けがあったのも感動だった

 

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ハナヤマタ

  1. 花ハ踊レヤいろはにほ / チームハナヤマタ
  2. 「ハナヤマタ」劇伴曲
  3. ヨロコビ・シンクロニシティ / チームハナヤマタ

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次は、ということで、順番的にはWUGだろうと会場がみんな緑のサイリウムを準備して待つ中、流れてくる曲はどこか和風で「あれ、これWUGじゃないな」みたいな空気が流れ始める。

自分も首を傾げていたんだけど、頭が回らなくて、出てくるまでハナヤマタだって気付いてなかった。

まさか、サプライズが2つめのパートで来るとも思ってなかったし。

始まっても「?!?!」だったし、しばらくして「あ、そうか、みにゃみとかやたんとぬーいるもんね」って思った後、「上しゃまがいる? 大坪がいる? ん?」ってなってたw

いやでも、楽しかったねー

残念ながら、ハナヤマタの劇伴は覚えてなかったので、「こんな曲だったかー」みたいな感じだったけど。

鳴子持ってた人たちもすごいけど、アレンジについて「それ!」って即座に言えるニキもすごい

「あと、若井友希山本彩乃と高井舞香も呼んでくれー」とは思ったけどw



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Wake Up, Girls!

  1. Beyond the Bottom / Wake Up, Girls!
  2. 止まらない未来 / 安野希世乃
  3. 「Wake Up, Girls!」劇伴曲
  4. 言の葉青葉 / Wake Up, Girls!
  5. タチアガレ! / Wake Up, Girls!

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ええー、BtB始まりー?!

ってところから始まって、個人的にはWUGは驚きのセトリだった

生バンドで聞いてもかっこいいっすねーBtB

そのままWUGちゃんがはけていったから「あれ?」って思ってたら、希世乃さん出てくるし

「二連続でサプライズかよ?!」

「こうなったら、大坪はもういるし、まりんかとちかぺも呼んでレザレクションやってくれー」

「っていうか、だりなつ?! だりなつ?!」

って、様々な可能性が脳内を駆け回って大変だったw

で、すみません、劇伴はやはりちゃんと覚えてなくて、「あ、なんか聞き覚えある」程度でした

ななみんのコメントがやはりテキトー感あってよかった

で、言の葉青葉ですよ

世間的に評判がいいのは知っているのだけど、個人的にはそこまで好きな曲ではなく、大して聞いてこなかった曲なんだけど、よかった!

後半で、一人一人が踊ってくとことかよかった。最後、まゆしぃに繋がっていく奴。

タチアガレのまゆしぃとよっぴーほんといいよね

WUGのセトリが意外だったのは、BtBと言の葉青葉という、いわゆるライブ的な盛り上がりのある曲ではなく、聞かせる系の曲をいれてきたこと。

こういう組合せのライブイベントだったら、WUGはやっぱり盛り上げ役ポジションでしょって思ってたんだけど、そこの役はもうハナヤマタがやったし、ここでこの選曲なのMONACAフェスならではだなと思った。

BtBについては「田中の最高傑作」「この先、しばらくはこれを越える曲は作れないよと言われた」などのトークもあったように、田中さんのマジ本気曲なので、MONACAフェスとしてはいれないわけにはいかないよなあとも

言の葉青葉は、岡部曲だし

3人くらい、あのマフラーしてきたけど、いや絶ホンモノは田中さんでしょ、見た目の胡散臭さが、と思ったw



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アイドルマスター

  1. M@GIC☆ / アイドルマスターシンデレラガールズ
  2. ススメ☆オトメ ~jewel parade~ / アイドルマスターシンデレラガールズ
  3. アイドルマスターシンデレラガールズ」「アイドルマスター」劇伴曲
  4. 初恋~一章 片想いの桜~ / アイドルマスター
  5. 自分REST@RT / アイドルマスター

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最初にも書いたけど、シンデレラについてはやっぱり少人数編成で全員曲が聴けたのがよかった

特にゆきんここと五十嵐さん

五十嵐さんは、杏というめちゃくちゃ特徴的なキャラをやっている割に、声の特徴がないというか、声の特徴を消すのが上手い人で、全員曲とかになるとなかなか自己主張しなかったりして(キャラで歌うか素で歌うかのバランスが云々ってことを以前どこかでしてた気もするし)。

るーりぃや飯屋の方は、何というか聞き馴染みがあるんだけど、ゆきんこの全員曲ソロはなかなか聞けないと思うのでよかった。

そして、ススメ☆オトメの生バンド、めちゃくちゃいいっすね

元々好きな曲ではあるけれど、めちゃくちゃよかったよ、ほんと。

シンデレラの劇伴は、当たり前だけど生ストリングスで聞けるとよいし、それからコーラスもあの「パラパパラパパーパッ」っていうのを歌っていて「おー歌ってるー」ってなったw

アニマスの劇伴は、日常パートの事務所とかでかかってそうな曲のあと、おそらく、春香回の美希とやりとりしたあたりでかかってただろう曲と、おそらく、千早回の曲だったかと思う。

で!

そこからの、初恋!

というか、765組、今回の衣装が7thの時のだったんですよ!

アイスタで「懐かしい衣装」とは言っていたけれど、オープニングで見たときに「7th衣装だー!」ってなったし、初恋はアニメ時の曲でありつつも、アニメではやってなくて7thとかでも歌ってないので

この、驚きもありながらも納得感の高いセトリ、すごかった

ぬー、アッキー、はらみー、あさぽんのくみあわせのよさ

そう、アッキーなんですよ

アイマchuの公録行かなかったから、アッキーに「結婚おめでとう」って言えてなくて、「おかえり」は絶対に言いたいと思っていて、「おかえり」って言えたので嬉しかった

最初の挨拶の時に、こっそり「おにぎり波ー」って手だけやってた気がするんだけど、どうでしょう

アッキーが、黒髪アッキーだったけど、全く変わってなくてすばらしかった

ジブリが本当によくて

今まで何回聞いたか分からないけど、その中で一番よかったんじゃないかなってくらいに

MCのよっぴーがタチアガレについて、これまで何十回も聞いたけど生バンドになるとこんなにいいんだね的なことを言ってたけど、同じことをジブリで感じた。

で、アイマスPやっててよかったってことを強く感じた瞬間だった。



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  1. おわらない僕らのmusic / 全出演者

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ステージ上に、出演者が全員並んだのを見たときの、あの幸福感

アイマスとシンデレラとWUGとアイカツ(とハナヤマタ)が並んでる!

二次元アイドル作品で合同フェスやってほしいなってずっと思ってて、アイマスラブライブ!はこの前共演してたけど、ここでもまたそういう、二次元アイドル同士の共演が叶ったなって。

アイマス、シンデレラ、WUGは当然ながら揃いの衣装だけど、アイカツはみんな違う衣装着てるのがまたすごくアイカツっぽくていいんだよね

挨拶の時は、大坪の顔芸がすぐにWUGに伝播してたりw

あと、デレパ組もなんかやってたような

岡部啓一:代表。本人曰く、ちょっと古めの曲担当。言の葉青葉とか初恋とかだけど、その一方で、Stranger Alienもやってんだよね。最近気付いたけど。

神前 暁:説明不要のお方

高田龍一:結構温和そうな感じの、それでいて音楽家って感じの見た目の方だった

石濱 翔:若手だと思ってたんだけど、むしろ上世代の方に入るらしい

帆足圭吾:劇伴多め、ちょっと変わった曲の担当、らしい。硝子ドールとか。

田中秀和:MONACAの中では神前さん以外は顔見たことなくて、この日初めて見た人ばかりだったんだけど、その中で一番田中さんが意外だったw ちょっと柄悪いw

広川恵一:元バンドマンで、バンド系の音担当らしい。

高橋邦幸:広川さんと高橋さんは、わりとおとなしめ、というか真面目なコメントしてたかな。いや、ほかが不真面目なコメントしてたわけではないがw

で、最後に神前さんによる、このイベントのための新曲、とか飛び出してもう

「神前ーー!神前暁ーー!!」

としか言えないbotになってた

すげー曲だったよ

新しさ、オリジナリティはありつつもキャッチーというか

スクリーンに歌詞が出てるから歌えってことなんだろうなーと思って歌ってたけど、歌詞見ながらだったらわりとすぐに歌えるようになったから、すごい

最後の時に、アッキーがすごくアッキーでさー

アイマス組が並ぶ時に、765とシンデレラが交互に並ぶようにしてて、自分は一番端の位置に立つんだけど、お客さんへの煽りは一番前まで出てきてやってて、もうほんとアッキーは変わらずアッキーだったよ