プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

ナナフェス4th戦利品

 

 

野良内科(@yaranaika6356 )さんの『アンド・ユアーズ』、ハルちゃんの「メラメラッだあ」に泣いた。777がまたナナスタに集まってくる展開熱い。これだけの人数を動かしてるのもすごいなあと。あと、支コニのよさみたいなのが初めて分かった。

野良内科(@yaranaika6356 )さんの『波のおもかげ』、もし晴海三姉妹がアイドルになっていなかったら。「元は科学ADVで」っていう野良さんの経歴が生かされているのかなと思ったり。他のアイドル(?)が出てくるのも面白い。

晴海三姉妹が何故ナナスタにいるのかってナナシスの謎の一つだと思っていて、その謎にこういうアプローチするのすごいなとも思った。川や海の使い方が美しい。あと、表紙もグッド。

野良内科さんの『波のおもかげ』に「かくまあいを信じろ」ネタが入っててめっちゃ笑ったw

 

 あゆむ工房さん(@ayumukoubou )の『香散見草』(チャチャ合同)。この装丁、そして豪華執筆陣。自分から改めて何かいうまでもなくすごいう。もずさんの4コマ、さいぐささんのアユム、GBmahの絵が特によかったです。粉さんのチャチャカヅミも捨てがたい

 

こはさん@kories_haku の「SPRING HAS COME」ロナのEP1.0と2.5を肉付けしたもの。ロナエピソード泣ける! 今改めて1.0読むと泣けるなと気づいたので読み返したくなった。2041年からの回想形式になっているのがまたなんともよい

 

碧花音さん(@kuwaidaidai )の「brute became humanity」キョーコのレナに対する強いライバル心ってあんまり自分では考えてなかったので新鮮に読めた。あと、コニーさんがホノカと屋台に入るとこと、3人が見る777のステージシーンとか好き

碧花音さん(@kuwaidaidai )の「外れた務歯の直し方」4UがMVを撮影中、エモコがウメに対して距離をとってしまう話。ウメエモなんだけどエモヒナで、4Uなんだよなーっていう。あの時の教室の風景はわからないけどっていうあたりのヒナのよさ

 

粕寺さん(@kastella_oji3 )の「Emo-Cos」、エモコの鏡音コスかわいいいいい! あと4コマにマツリさん出てきた。嬉しい。

 

しれせせさん(@seseri7th)の「夜を捕まえる方法」まずタイトルと表紙がかっこいい。「私はこの気持ちをカタチにするつもりはない」のエモコと最後に「――な」ってなってるエモコの顔!!!!

 

りもさん(@RiMOLVER)さんの「You Sing(s) for...」4U結成前のウメエモがかわいい。ニコの髪型真似してるウメとか。からの「アイドルなんて、大っ嫌い」とロナがウメに自分のアイドルへの思いを伝えるところが、すごくナナシスだ!って感じだった

 

小渡涙花さん(@odoruika5 )の「幻なんかじゃなかったの」EPISODO.4Uをエモコ視点でってすごく見てみたいなと思いつつ、エモコ視点って(自分だったら)難しいとも思っていて、それをやっているのがすごいなって、

エモコの感情が溢れてくるようなコマ割り、演出がされていて揺さぶられる。前半の「そんな私も一人だったから」とか「やってしまった」とかには、エモコもこんな顔するんだな、かわいいと思い、

「本当にそれだけ」「少しだけ、幸せだったの」の大ゴマによる「静」から「付き合ってあげる」以降のページが怒涛のコマわりや文字のかぶせ方の「動」で圧倒されて、最後のセリフの空白でやられる。

 

あおきさん(@aoki_dbkanjo )の「Rockers EPSODE:3」ファーブ、ムラサキ、ユメノの話の完結編! っていうか、ez barの客が渋い! 老紳士!! あの見開きがとにかくすごい!次の次のページのみんなの表情も好き。

あとがきで「デビューが来ないなら自分で描けばいい。」と書かれていたのを見て、「うんそうだよな」と思いました

あおきさん(@aoki_dbkanjo )の「TOKYO 7th Sisters 4コマ劇場2」めっちゃ笑ったw 特に「サヲリが来たんだよエイのところに」とかw

 

a:さんm(@noir_a_blan)の「nqope001」 かわいい、めっちゃかわいい。みんな可愛いんだけど、特にムラサキが。ムラサキがこんなに可愛って今まで知らなかった。色んな表情が見れたから。マツリさんが最後にフォローしてくるのもよかったし、あとムスビ

 

山城さん(@yamashiro_03)のLe☆S☆Caカレンダー。3人の思い出アルバム風でカレンダーだけど一冊の本として読んでも楽しい作り。我が家のナナシスカレンダーとして使わせていただきます。イラストの下に3人のコメント入っててすごくいいんだよおおお

 

真瑠やなぎさん @maru_yanagi の「エスコートはお任せあれ」 ホノカのエピソード2.5のあとにもう一回3人で遊園地に行く話。このエピソード好きな奴なので、マンガで読めてうれしかった。ホノカかわいい

 

もずさん(@_mozco)の「いいわけロマンチック」ミウかわいいミウかわいいミウかわいい。本編と関係ない感想になってしまいますが、あとがきのところにタイトル決めのメモがあったのが、参考になりました。刻むからチックのあたりとか。

あと、@zozomaruko さんのイラスト、twitter風になっているのめっちゃいい!

 

空き瓶さん(@A_KIBIN )の「マノンのなにかその2」 圧倒的なかわいさの暴力! 全ページ、全コマにわたって、マノン、シサラさん、エイちゃんがかわいすぎてやばい! シサラさんこんなかわいいのかよ。あと個人的にはエイちゃん本だったと思います

 

さ湯コさん(@poeqyun )の「日なたへ道連れ」全編にわたって、「うわ、すごい、これサワラさんの撮った写真だ」ってわかるのがすごい。モモカがカメラに気付いてピースしてるのかわいい

 

ごてんさん(@gotenzoro)の「二角と桜桃 ~NI+CORA編 前編~」ナナシスでまさかのバトルもの! こういうのもっと見たいので増えてほしい。ロナモモの衣装かっこいいし、アクションも躍動感あってすごい。続き楽しみにしてます。

 

烏山さん(@cioaran )「Fiat modes, pereat ars」ナナシスSF二次創作だあああぎゃあああ! カヅミとエイとチャチャとシズカが旧東京を歩くってだけで全面降伏するしかないです、はい。武道館と新国立なー

早くフル尺で読ませてください!! MATSUSHIRO-00がずるい。8月6日に別の意味がかかっているのか気になるんだけど、WW3のやばい時期というのが2013.10~2014.2なのが気にかかる。あと些細なところだけど、第二次産業革命より第五次の方がいいのではと

 

「マ↑」(マツリ合同) すずキチさんの「アイライク・オア・ラブユー?」の切ない感じ、優樹さんの「エンターテイナーズ・バトル」のいいぞこういうのもっとやれって感じ、只野さんの「オン・ザ・ステップ」の正統派感あたりが好きです。

 

 

『劇場版マジェスティック・プリンス 覚醒の遺伝子』

テレビシリーズから3年、3年かー。

いつも通りのザンネン5で、いつも通りのかっこよいロボットアクションシーン。

とにかく、覚醒がかっこよくてすごかった!

マジェプリのメカデザ好き(あとになって知ったのだけど、アクティブレイドと同じ人らしい。なんか見ていて、似てる気がしていた)

 

テレビシリーズの最終回直後から始まる。

受入れよさんことジアートとの戦いに勝つも、意識不明の状態で回収されるイヅル

何とか一命を取り留めるもののいつ目覚めるか分からない状態に。

とはいえ、ウルガルとの戦争は終わったわけで、あとは地球へと帰るのみ……

と思ったところで、ウルガルの残党が、今まで見たことのない機体に率いられ地球への最後の総攻撃を開始。

 

 

パトリックの双子の妹出てきた時は、おいおいーって思ったけど、タマキが空の塩辛の瓶出してきたところで泣けたのでちょろい(俺が)

そうだった、塩辛で泣けるアニメなんだったんだ、マジェプリという奴は。

もう開始早々から終わるまで、あちこちで涙腺刺激されまくりだったけど、そこかしこで気が抜けて笑いが生じるのもザンネン5のザンネン5なところである。

最初、ウルガル皇族ってジアート復活だと思ったら、新キャラだった。ディオルナの声、見てるさいちゅうはずっと東山奈央だと思ってたのが、クレジット見たら久野美咲だった。

 

 

今回はサブタイトルに「覚醒の遺伝子」とあるが、各機体が「覚醒」するのが見せ場となっていた。

テレビシリーズではレッドファイブだけ覚醒してたんだけど

自由落下中に戦闘しながらの、ブルーワンの覚醒!

空中を歩き始めるあれ、めちゃくちゃかっこよかった

そして、ゴールドフォー!

今回は戦闘でスルガとタマキが活躍する回だったなー

あんなにかっこいいスルガは初めて見たので、最初はまたなんかフラグかと思った

覚醒の時、パーツがぱかぱかと開いていくのかっこいい

覚醒ローズスリーやばない?

ローズスリーは元のデザインからしてとてつもないけど、覚醒時がまたすごかった

ビーム兵器の空中への四散っぷりがシン・ゴジラ感あった

 

 

ウルガルのディオルナ機が美しかった。

ガメラ3のイリス的な美しさ

ブラックシックスとの戦闘時の手数(?)が、ジアートよりもさらに速くなっている気がした。

あと、今回の戦闘、結構抱きつくようなモーションがあったと思うんだけど、CGだとあれって結構難しいじゃなかったっけ? さらなるCGの進歩だったんかな。

ブラックシックスとディオルナの戦闘時の「言葉が通じないのに喧嘩してる」の面白かった

 

 

ホワイト・ゼロは、っていうか、あそこでのパープルツーの覚醒もまた

パープルツーって直接的には戦闘しない機体だから、覚醒どうなるかぴんときてなかったけど、実際に見てみると、パープルツーの覚醒はまさにこれだって感じになってたのがすごくよかった

そもそも管制用の機体がメインメンバーの中にいるのが面白いよね、マジェプリ

で、ケイがアサギをサポートするとこが、一番泣けた

直接的にはアサギが助けにいくのだけど、みんなでイズルを助けにいくんだ感

ラベンダー畑でのバトルシーンがめっちゃキレイでかっこいいんじゃー!

 

 

とにかく、CGロボットアクションがめちゃくちゃすごいぞっていう、テレビシリーズ時代からのマジェプリの魅力が劇場版でもがっつり堪能することができた

 

 

チームフォーンは意外とあっさりした感じだった。

25話で見ただけなので、微妙にキャラが掴み切れてない

『ユーリ!!! on ICE』第5話

5話を見たら「ユーリオンアイス見て下さい」しか言えなくなるぅぅ

 

ユーリは始まる前までノーチェックだったのだけど、実際に1話を見たら、フィギュアのシーンがすごくて見るようになって、見ているうち、フィギュアの作画がすげーってだけじゃなくて話自体も面白くて。

アイドルアニメ好きに今期見て欲しいアニメだったりする

(その一方で、うたプリもアイドルメモリーズも見てない自分ですが……)

 

第5話は、主人公の勝生勇利(以下ユーリ)が今シーズン初戦、九州四国大会に臨むというもの

ユーリはこれまで、ロシアのヴィクトル選手に強い憧れを抱き続けてきた。今年で23歳、スケート選手としては既に引退間近の年齢で、九州四国大会での周囲の選手はだいたいみんな18歳くらい。

ここで出てくるのが南くんという17歳の若い選手で、彼はユーリに強い憧れを抱いている。

第5話は、これまでヴィクトルへ憧れる一方でメンタルの弱さを強調されてきたユーリが、実は後輩から憧れる存在でもあったということが描かれる回であった。

はい、これでもう、アイカツ!とか好きな人は、見なきゃって思ったでしょ?

「ユーリくんに黒歴史なんてない!」「ユーリくんと一緒にグランプリファイナル出るまで待ってて!」など南くんのドストレートな言葉に涙腺がゆるみっぱなしになる、俺の。

そして、この後輩に刺激されて熱くなるユーリも熱い!

 

この作品のすごいところは、毎回毎回長回しのスケートシーンがあることで、しかもそれが大抵2回も入っている。手描きだわ背景動くわ。

アイドルアニメで、CGじゃなくて毎話ダンスシーンがある作品なんてあります?

もちろん、アイドルアニメではグループで出てくるし、衣装もフリルいっぱいついてたり凝ったデザインだったり、女の子だったら揺れる髪も描かなきゃいけないし、それに比べればある程度はフィギュアの方がといえないこともないこともしれないけれど、そんなの差し引いても異様なほどの質と量

でもまあ、とりあえず作画のことは今はさておく。1話の中で複数回見れちゃってすごい、と言いたかった。

5話でも、スケートシーンが3回ある。

この大会は2日間あって、1日目と2日目のフリーがある。Aパートで1日目のユーリの演技、Bパートで2日目の南くんとユーリの演技が描かれている。

Aパートユーリのシーンは、ボイスオーバーでユーリの心の声が流れるのだけど、

Bパートユーリのシーンは、ボイスオーバーでコーチのヴィクトルの心の声が流れる。

Bパートのボイスオーバーが、ユーリじゃなくてヴィクトルっていうのがいい!

どういうことか。

ユーリの今シーズンはあくまでもグランプリファイルがメインであって、初戦の国内大会は調整の意味合いが大きい。そのため、コーチのヴィクトルはユーリに対して、2日目はジャンプの難易度を下げて、演技に集中するように指示する。

でも、南くんのフリーを見ちゃったユーリは……

この作品は、ユーリのナレーションが多用されるので、ユーリがその時何を思っていたのか等の説明が多いのだけど、このBパートは、ユーリが何を思ってああいう演技にしたのかは言葉では説明されない。

そもそも、Aパートのシーンでは、ユーリの心の声が視聴者には聞こえていた。「次、なんだっけ」とか。

それに対してBパートは、ヴィクトルの「変更したのか?」とかいった声を聞きながら見ることになる。

ユーリの内側から見ていたのを、ユーリを外側から見るように、視聴者の視点が動かされるんだけど、それが効いてると思った。

 

それから、このシーンは情報量が多い。

まず、テレビアニメの視聴者というのは、自分も含めて、あまりフィギュアは見ていないと思うし、まあ視聴者が知っているかどうかはおくとしても、アニメというのは今何が起こっているのかに対する解説を加えることが往々にしてある。「知っているのか雷電」という奴である。

今の動きはどういう意味があったのか、優勢なのか劣勢なのかなどの解説である。

「今の技はすごいぞ」と登場人物の誰かが言ってくれることで、「なるほど、今のはすごかったのか」というのが視聴者には伝わる。

あるシーンに対して、どういう意味があったのかを伝えるのをメタ情報とでも言っておこう。

でもこの5話、例えばAパートだと、ユーリの心の声を聞いてるだけだとうまくいっているようには思えないんだけど、実は自己ベストの高得点を出したりしている。メタ情報がなんかちょっと食い違ってるところがある。

Bパートだと、ヴィクトルはコーチということもあって結構ダメ出しをしてくる。つまり、ヴィクトルの心の声というメタ情報は、ユーリの演技をあまり評価していない。ところが、ヴィクトルの表情はむしろユーリの演技に惹かれている(後に言葉でもそのことを述べるけど)ように描かれる。また、観客も同様。このあたりのメタ情報はむしろ、ユーリの演技を評価しているものになっている。一方で、ユーリ自身の表情はというと、硬いものになっいて、「あれ、うまくいってないのかな」と思わせるものになっている。

では、実際の演技そのものはどうだったのかというと、ジャンプは失敗しているしうまくいってないところは多い。にも関わらず、魅力的で点数的な評価もよいものになっている。

つまり、「この演技はよいぞ、すごいぞ」という情報と「この演技はうまくなかったぞ」という情報とが複数折り重なっている。

有り体に言えば、技術的には拙いものになってしまったところがあるが、演者の気持ちがノったために見る者を惹きつける演技となった、というところで、

そのシチュエーション自体が熱い展開なのは間違いないとして、それを、スケートシーン自体とそれをどういうふうに解説するかという2段階で盛り上げてくれているのだと思う。

 

ユーリオンアイス見て下さい!

「笑顔の壁」

取り急ぎ

ナナシスのサヲリエピがやばい泣けた

前編、中編、後編と泣きとおしだった

 

数日前に、サヲリを演じる稲川さんのインタビューを読んでいたことも、涙を増幅させた。

nizista.com

nizista.com

 

サヲリと稲川さんはもちろん違うところも色々あるけれど、通じるところもあったような気がする。

 

サヲリは、どんなことがあっても人を笑顔にさせるアイドルであろうと思っている子だ。

そんなサヲリに対して、幼い女の子がファンとなるところが今回のエピソードは始まる。

ところが、ある日、彼女は来なくなってしまう。何事かと思ったら、彼女の愛犬が亡くなっていたのだ。

悲しみに暮れる彼女のことも、サヲリは笑顔にしてみせると意気込むが、私はそんなにノーテンキじゃないと拒絶されてしまう。

コニーさん曰く「笑顔の壁」

これ、なかなかすごいところに切り込んできたなという話で。

アイドルは悲しい人を笑顔にさせる、というのは、多くのアイドルものでよく言われたりするようなことだけど、

いや、それが無理な時もあるからっていうことを、ナナシスはあっさりと指摘してみせる。

例えば大切な誰かが亡くなった人に対して、アイドルは必ずしもすぐに力になることはできない。

できるのは、その人が立ち直った時にまた戻ってこれる場所として待ち続けることだけ。

そう、ここで、愛犬の死から立ち直るということ自体は幼い少女自身に任せられていてる。サヲリちゃんのおかげで元気になれました、とはなっていないのだ。

それでも、サヲリは待つ。

これって、アイドルだけではなく、ひいてはエンタメとか文化とかにもいえることではないかと思う。

いやもちろん、エンタメや文化が直接的に力になってくれることもあるだろうけど、しかし、それらが届かない瞬間というのもあるだろう。

飢えた子供たちに文学は何ができるか

といえば、直接的には何もできない。

ただ、その時は何もできなかったとしても、そういうものがある、ずっとあり続けるのだということを示すことは、きっと希望になりうる。

間接的に、遠因としては、元気づけたりなんだりする力にはなりうるだろう。

 

今回のエピソードは、サヲリの話だけではなく、(エピソード2.5シリーズには時々ある)六咲コニーの過去をにおわすものとなっていた。

コニーさんも過去にまた同じように「笑顔の壁」に出くわしていたようだ。

また、そんな過去があったことを、コニーさんがサワラに打ち明ける話でもあったし、サワラがそんなコニーと協力する話でもあった。

 

 

 

エピソード2.5、全話レビューとかしたほうがいいのではないか、という気持ちになってきている。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story SSA2日目

アニメ版の物語の終わりと、新しい物語の始まり

集大成とスタートを同時に見せてくれたライブだった、そんな贅沢なことってあります?

1日目に続き、ライビュで参加



冒頭は、武内くんが登場しての前口上

 

01.Star!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

02.Shine!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

挨拶代わりの開幕2曲

衣装は個別衣装!

ゲームやってないんでどの衣装がどれのとかまでは分からないけど、そんな自分でも、見たことあるってな感じで、特にふーりん=凛の衣装には目を奪われた

ふーりんがとても楽しそうで

いや、2ndの頃から楽しそうになっているんだけど、初期の頃を知ってると楽しそうなふーりん見てるだけで、嬉しくなってくる。あと、るる

衣装だと、のじょさんがへそだしだったな

カッターもへそだしだったようだけど、全然気付かなかった。気付かなかった人多いので、多分あんまり目立たない奴だったのだと思う。

一時期アイマスでは減ったへそだし衣装が、この2日間はぐっと増えた気が。でも、アッキー並にばーんと出してたのは、のじょさんくらいだったかな、とも。さすが。



03.STORY(大橋彩香福原綾香原紗友里渕上舞松井恵理子

事実上の1曲目がこれか!

うしろの画面に桜が映り、一気にアニメの世界へと連れ戻されていく感じだった

そう、このBGM、この季節から始まったんだよな、と。



04.LET'S GO HAPPY!!(黒沢ともよ松嵜麗山本希望

3rdの時は現地で見たけどセンターステージが遠かったからなあ、ライビュで近くで見れてよかった

 

05.Happy×2 Days(五十嵐裕美大空直美大坪由佳



06.Memories(上坂すみれ洲崎綾内田真礼

ここまでの3曲でさんざん高まったあとに、このイントロ流れて「うあー」ってw

っていうか、早い、この曲出てくるの早いよ!

そして、真礼たそ出てきてまた「うあー」ってw

たその髪型、短く二つ結びしてるのめっちゃかわいかったなあ



07.-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律内田真礼

背景の映像演出がかっこよかった

ようやく聞けた、真礼LEGNE



08.私色ギフト(黒沢ともよ松嵜麗山本希望佳村はるか

LVでるるのカメラ目線でウィンクもらえたのこれだったはず。これで俺は戦っていけるって思った。



09.Heart Voice with 安部菜々五十嵐裕美大空直美大坪由佳三宅麻理恵

竹達ではなくまりえってぃで

歌う人が変わるたびに照明もオンオフが切り替わっていく演出だったのだけど、LVカメラのスイッチャーが微妙に追いつけてなかったなあ



10.Nebula Sky(上坂すみれ

お城2階のバルコニーから登場するすみぺ

スポット一つで、画面がにじむような演出が入って、LVで見てると、ライブ会場ではないかのような映像で、ちょっとすごかった。

なんかそういう、お城で歌ってるシーンで撮ったMVみたいな



11.Wonder goes on!!(青木瑠璃子高森奈津美三宅麻理恵安野希世乃



12.できたてEvo! Revo! Generation!(大橋彩香福原綾香原紗友里



13.Rockin' Emotion(安野希世乃

14.OωOver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子高森奈津美安野希世乃

1Aなつきち

トワスカくるー? と思ったら、きよのんが残ってて、何かと思ったらOωOver!! 歌い出したのでびっくりした

 

15.Trancing Pulse(福原綾香渕上舞松井恵理子

ねんどろライブ見れなかったら、3人揃ったのを見るのは初めて。

ダンスの振付もよかった。

レーザー演出もばんばんやっててかっこよかったんだけど、カッターがすごかった

最後の気迫は、本当に何を見せられているのだろうかという気合いの入ったもので。

自分は、神谷奈緒とカッターのこと好きではあるんだけど、他のデレPに比べると全然奈緒のことを知らないので、奈緒として、あるいはトラプリとして見て感動したというわけではないんだけど、ただそのパフォーマンスの持つ迫力に圧倒されて、泣いてた。

 

16.こいかぜ(早見沙織

で、あのイントロですよ

「あれ……? これは……?」

はやみんー!!

1st以来ですね。1stの時もLV鑑賞だったけど、それでも、はやみんの歌が1人頭抜けて圧倒的だったのを覚えてる。

今回もまた、やはり圧倒的なのだけど、それに加えて、衣装と髪型の力もあって、完全に楓さんだった。歌っているはやみんに楓さんを幻視していた。

楓さんが歌っている、という感覚が確かにあった。

そして、これが先に控えていたからこその、カッターとトラプリのあの気迫があったのだと気付いて、また泣く。

ところでtwitterで感想を見ていた時に誰かが(あるいは何人かが)、楓さんに敵うようになったのだと書いてあって、なるほど、確かにと思った。1stの時は、本当に1人かけ離れたレベルにいたけれど、トラプリのあのパフォーマンスは、そのレベル差を埋めていってた。いや、まだ楓さんの方が強いんだけどね。近づいてた、確実に。

あと、会場が本当に緑一色になってた。オレンジ色もいくつか見えてたけど、あれ多分、まだ発光が終わってない奴が光ってただけで、新たにUOを折った奴はいなかったのではないか。

毎度のことではあるんだけど、ライブ始まる前に「○○という曲ではUO折ってほしくない」という意見とかは見かけていて、僕個人としては、いやあまあ多分無理だし、折りたい奴は折ればいいんじゃないというスタンスなんだけど(そして実際、その○○という曲でも少数ながらUO折ってる奴は見かけた)。楓さんはそういうの歌でねじ伏せることができるんだな、すげーな、と。



17.Nocturne(早見沙織東山奈央

そっから、この曲もずるすぎるでしょー

めちゃくちゃかっこいいんだけどこの曲

完全に楓さんと川島さんなんだよなーすげーなー

この2人のMCでのやりとりとかも、完全に楓さんと川島さんなんだよなー

1stの時も、はやみんはダジャレを入れたMCをやってたんだけど、今回はダジャレの入れ方がもっと自然になってた。あ、ほんとに、楓さんはこういうノリで言いそうっていう。川島さんが聞き直したあとに、全く平気な顔して、もう一回繰り返すあたりとか。

あの2人のやりとりの部分って、ライブでのキャラとしてのMCというレベルを超えてたんじゃないかと。



18.この空の下(上坂すみれ内田真礼洲崎綾

この曲も好き

この3人で歌ってるとこ、ライブで見れてよかったなって



19.心もよう(青木瑠璃子五十嵐裕美上坂すみれ内田真礼大空直美大坪由佳黒沢ともよ洲崎綾高森奈津美渕上舞松井恵理子松嵜麗三宅麻理恵安野希世乃山本希望佳村はるか

曲の間中、必死にニュージェネ探してたw だからあんまり曲聞けてない(本末転倒

「あれ……いない? いない……いないな……この曲をニュージェネ以外の全員かーあーっ」

 

20.流れ星キセキ(大橋彩香福原綾香原紗友里

もうここは予定調和



21.M@GIC☆(大橋彩香福原綾香原紗友里青木瑠璃子五十嵐裕美上坂すみれ内田真礼大空直美大坪由佳黒沢ともよ洲崎綾高森奈津美松嵜麗山本希望

22.夢色ハーモニー(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

M@GICでUO折って、夢色では折ってないんだけど、わりと折りたくてうずうずしてた。ED曲、ライブで聞くとおもいのほかテンション高まるってことに気付いた。

最後の写真撮影やばい

本人たちの映像から、アニメイラストへぱしっと画面切替されて、「うあっ、やられた」ってなったよね

GOINのインスト流れながらのアルバム演出は、本当に、きれいに、アニメとライブをあわせた形で、346プロにおけるシンデレラプロジェクトの物語に幕を下ろすものだったな、と。

もうあまりにも見事すぎて、このあと、4thライブ出演者が全員並んでおねシン歌いますくらいあるんじゃないかなって思ったw



23.Yes! Party Time!!(Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

武内くんが出てきて、4つめのお城マッスルキャッスル、じゃなくてフューチャーキャッスルです、と言って、4つめのお城のトップバッターはこの曲

そして、この後は、2曲目のソロ曲がノンストップで続いていく



24.SUPERLOVE☆(山本希望

そして、続いてこの曲。2曲連続で、UOボキボキィ

この曲めっちゃ速いなって思ってあとで調べたら、BPM200超えてたー

この2曲を連続でやるとか、のじょさんすげーよ



35.NUDIE★(佳村はるか

これまた、ダンサブルな曲で

るるも成長したなーって思いながら見てた、何目線か分からんけど

すげーいい曲だった



26.おかしな国のおかし屋さん(大坪由佳

泡立て器とボウルを持って、さらにヘッドセットマイク

ぬーさんの後継者は大坪だった?!

シンデレラ初のヘッドセットマイク着用者がまさか大坪社長になるなんて誰が予想したことか

ライブ前の練習がケーキ作りで、SSAで自作のレモンタルト食べるとか、誰にも予想できない

しかも、王子様役にすみぺが出てくるとか、何それ?

アーニャ・かな子という新しい可能性?! すごくない?

すみぺキャスティングは、大坪社長自らのリクエストだったらしい



27.Sparkling Girl(青木瑠璃子

新曲聞くのって楽しいなあって気持ちがずっと続く。

ちょっと本筋じゃないけど、コールがまだ決まってない自由な感じが楽しかった。

コールあるのが楽しくないわけじゃないんだけど



28.ニャンと☆スペクタクル(高森奈津美

早口言葉もすごかったけど、ラインダンスで脚あげたのがすごかったー

この曲、結構ピコピコしてたんだね



29.ステップ!(原紗友里

このあたりまでくるとだいぶ分かってくるんだけど、本当にアニメ以後の曲なんだなと

2曲目シリーズは、一応試聴はしてたんだけど、あんまりピンと来てなくて、ちゃんと聞いてなかった。

それが、今回のこの流れで聞かされて、いい曲ばっかじゃんって思い直した。

彼女達の新しい物語が始まったという文脈にのせると、ぴたっとはまるんだな、と。CINDERELLA M@STERシリーズとはまた違うコンセプトにあるのかな、とも。



30.AnemoneStar(福原綾香

31.はにかみdays(大橋彩香

ふーりんとはっしーのよさが出ていて、また、凛と卯月がこういう歌を歌うようになったんだなっていう感じがあって、そして何より、これらの曲がどんな風にこれから育っていくのかなと思うとすごく楽しかった。

Never say neverやS(mile)INGのような境地には至ってなくて、伸びしろがまだまだある感じ。それは8曲全てに言えることなんだけど。

さっき、1つの物語のきれいな終幕を見せてもらったところなのに、もうライブも終盤も終盤なのに、1stライブを見せてもらっている気分になるという。

1stといっても、それぞれのキャストの能力は上がっているので、2週目の1st



32.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

33.GOIN'!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

34.夕映えプレゼント(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

35.お願い!シンデレラTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

MCは一門がより一門に磨きをかけて、みたいな感じだった。

「今の自分のままではこれは歌えないと思って」というのを繰り返すトーク構成の安定感w

少し前まで、シンデレラガールズといえばおねシンだったのに、気付いたらこんなにテーマ曲も増えて、どれも楽しいし、でもやっぱり〆はおねシンなんだよねっていう

5年っていうのは、やっぱりコンテンツが1つの完成形を見るための時間なのかもしれない

新しさと定番のミックスをすごく美味しく味わうために必要な時間

 

 

他のライブレポや演者のブログ記事などは以下

シンデレラガールズ4thに関するsakstyleのはてなブックマーク

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story SSA1日目

LVで見てきたので、またいつものようにレポというかメモというか。

アニメが終わってから1年(!)

デレステによってまだまだ盛り上がりは続いているけれど、個人的なことをいうと、シンデレラへの意識は低くなっていたところだった(アプリゲームはナナシスに集中しているので)。

ライブ発表当時は、「絶対SSA行くぞぉ」って思ってたけど、チケット当然とれなかったし、「ま、ライビュでいいかな」という気持ちに落ち着き、実際ライビュで参加した。

現地でなくライビュ参加に後悔はないけど、いくつかのシーンについては現地で見たかったなあというのはあった。逆に、いくつかのシーンについては、ライビュの方がよかったんじゃないのってのもあった。

1日目、2日目ともに、とても楽しかったし、シンデレラもやっぱりちゃんと追い掛けたいなという気持ちにもなったw

(デレミリについては、いわゆる担当アイドルがいないのがネックではあるが)

相変わらず、記憶の散逸が色々あるけど、順を追って。



城だから、最初始まる時も「開門です」って言って始まる。シンデレラはこういうところの演出のこだわりが1stの頃からずっとあるよなと思う。

で、その開門のナレーションが1日目は、しゅがは、三船さん、よしのん、森久保。

あー、高田憂樹が(声だけだけど)ついにアイマスライブに参加したんだーってのが、1日目最初のポイントだった。

 

01.BEYOND THE STARLIGHT(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

あー個別衣装ー

もうみんな散々言ってるけど、個別衣装見せられて、死んだよねw

あと、それぞれ衣装違うと、アイカツっぽいなって思ったりした。アイカツは、合同フェスで1回見ただけだけど。

志貴くんの完成度が異常



02.Snow Wings(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

全員曲2曲目

フォーメーション移動が結構あった奴

いつも全員曲のあいだは、誰がどこにいるのかを見るので手一杯になってる。特に今回は、顔知らない人も結構いたし。

で、特に気になってたのが、センターは誰かということ。真ん中に立ってるの誰だーって探してたけど、ど真ん中はいなかった。あえて言うなら、まこさんかちっすーか? うん? という感じだった。



MCがどのタイミングで入ってたか分からないー

MCの内容もあまり覚えてないー

あっさむがサイパンネタを入れてきたことは特記すべき事項か。

アイマスのライブMCはわりと、「え、その人に回しさせるんですか」って人選をしてくることがあるけれど、今回は、ねこさん、りっか様、まこさんと、回しの上手い人を回しにしていた気がする。唯一、あっさむ回しのMCがあったけどなw でも、くぎゅとかもちょとか上しゃまとかに比べれば、全然普通のMCだったw



03.Flip Flop(金子有希・鈴木絵理杜野まこ山下七海和氣あず未

いきなり、BD特典曲ー?!

そういえば3rdでもBD特典はガンガン来てたんだった。BD特典曲、全然チェックできてなくて、一応全部知ってるつもりでいたけど、これ完全未チェックだった。

が、何この曲、最高

5人が電車ごっこ的なのやる奴、背の順になっててやばい

パッションはキュート



04.恋のHamburg♪(種崎敦美

あっちゃん!

(あ、そういえば崎の字は本当は、大じゃなくて立の方ですね)

ぬーさんのおたまに続き、あっちゃんのフライ返し!

ライブ前は不安ばかり語ってたように思うけど、とてもよかった

全体的に、あっちゃんのかわいさが見れてよかった。

前半戦はわりとあっちゃんの出番が多かったような気がしてる

あと、ダンサーさんが、この曲に限らず、衣装次々と変わってて、それもそれですごいな、と



05.青の一番星(ルゥティン・立花理香

お城の2階部分に登場

初めてちゃんと聞いたのが前回の3rdライブだったけど、3rdの時より格段によくなってません?

2人でっていうのもあると思うけど、ルゥちゃんが3rdの時と比べてめっちゃかわいくなっている。多分、3rdの時よりいい笑顔になっている。

終わった後の飲みの席で誰かが言ってたけど、「2回目ってすごい(経験な)んだな」って。



06.共鳴世界の存在論(青木志貴)

志貴くんこと二宮飛鳥で知られる飛鳥くん

ノイズが入る演出の時、ライビュは画面全体がそれになるので迫力がすごかった



07.き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!(高野麻美鈴木絵理種崎敦美村中知和氣あず未

あっさむとえりぴょんとあっちゃん!

後ろの映像にまたもパリの風景が流れる。美術館とか。

そこに、村中さん演じるテロリストとあじゅじゅ演じる警備員の茶番おいかけっこが。

前回の大坪パンを食う、といい、何かとこういうネタが放り込まれる曲だが、そういうネタなしでも聞いてみたい。

あと、ダンサーさんとのダンスか

久しぶりに聞いてみたんだけど、これもまた結構すごい曲だね



08.エヴリデイドリーム(牧野由依・下地紫野・長島光那

まきのん、いつもすごいといえばそうだけど、今回特に、声優というより歌手っぽい歌い方をしていた気がする。

下地さんを見ると思わずあかりちゃんって言ってしまう件

ところで、この3人って練習の時とかどんな話してたんだろう



09.Bloody Festa(桜咲千依)

ちょこたんメタルゥゥゥ!

ずっとヘドバンしてたw

自分別にメタラーってわけじゃないんだけど、アイドル曲でメタルっぽいギターとかバスドラ聞こえてくると、思わず笑ってしまう

メタラーじゃないけど、学生時代先輩や友人がメタルバンドやってたから聞き馴染みがある)

アイドルメタルいいよね、ありがとうBABYMETALという気持ちw

アイマスなりラブライブ!なりでメタル曲流れると、ヘドバンしてきたけど、今までで一番ヘドバンが気持ちよくはまった曲だったw



10.お散歩カメラ(金子有希・今井麻夏春瀬なつみ

からの、お散歩カメラ!

ちょこたんからねこさん!

お散歩カメラって本来まったりした曲だとは思うんだけど、個人的にめっちゃ好きな曲なのと、このセトリだったのとで、めちゃくちゃ上がってた

ねこさん可愛すぎかよ



11.lilac time(木村珠莉

相葉夕美のイメージ的にもっと穏やかな曲だと思っていたんだけど、以外と跳ねる感じの曲なんだなあと思った記憶があるんだけど、ちょこたん・ねこさんコンボのあとだったので印象が薄れてる……



12.明日また会えるよね(藍原ことみ・金子真由美・下地紫野・髙野麻美・立花理香種崎敦美牧野由依

トロッコならぬ馬車曲

この曲も好き

ぱるにゃすがいなくても、トロッコじゃなくて馬車らしいけど、ぱるにゃすがいないから、徹底されなかったw



13.Radio Happy(山下七海

!!!!

最高曲

ななみん

冒頭にEXILEのチューチュートレイン的な奴と、ぬーさん的な千手観音ダンスあり



14.気持ちいいよね 一等賞!(杜野まこ木村珠莉・髙野麻美・種崎敦美・原優子・牧野由依

冒頭の野球茶番の印象が強くて、こんなに応援で他のキャストが来てたの覚えてないぞw

今回、相手するのはれいちゃまではなく、ピッチャー原のヤンキース



15.Can't Stop!!(和氣あず未飯田友子・金子有希・鈴木絵理立花理香千菅春香山下七海




16.きみにいっぱい☆(金子有希・木村珠莉鈴木絵里・原優子・春瀬なつみ杜野まこ山下七海和氣あず未



17.恋色エナジー(下地紫野)

下地さんの何とも言えない絶妙なかわいさ

間奏で空手の型が入ったのが

なるほど、衣装の黒リボンは黒帯なのね、と



18.花簪 HANAKANZASHI(立花理香種崎敦美牧野由依

ここも、歌ではまきのんが格上だった

 

19.秘密のトワレ(藍原ことみ

藍原ことみ優勝!

ササキトモコ優勝!

ことみんの歌が上手いのは、以前イベントで歌ってたのをニコ生で見てたので知らないでもなかったんだけど、そんなもんじゃなかった

この曲も大好きだし、歌もすごくよかったし

1日目の歌三強は、まきのん、ちっすー、ことみんだったと思う

まきのんとちっすーは、歌手活動もしているので、歌上手いのは、言ってしまえば当然っちゃ当然なところもあり。

ことみんは、キャラ声であの歌だからなー



20.咲いてJewel(青木志貴・飯田友子今井麻夏・桜咲千依・佐藤亜美菜千菅春香長島光那村中知・ルゥティン)

再び馬車曲

楽しいw



21.ミラクルテレパシー(鈴木絵理山下七海和氣あず未

パッションはキュート!

えりぴょんとななみんは、おへそ出てたり肩出てたりの衣装で、そこからぱーんと大きな振りのダンスが発揮されて

特にえりぴょんは、あの小さな体からすごく大きな動きが出てきて、見ていて楽しい(ともよちゃんに通じるものがある)

スロットってもう、超能力とかマジックとか関係なくなってないかーって思わなくはないけど、ゆっこがサミラクルっていうからミラクルなんだ

夜、ナナシスのガチャ引いたらエモコでました、ありがとうゆっこ



22.To my darling…(竹達彩奈

ミラクルテレパシーチームが曲終わった後にもなんかやろうとしてて、うん、まだなんか茶番あるの? とか思ったところからの、サプライズ

SSAサプライズといえば戸松遥登場があったけど、あれに匹敵する奴

みんな反応するまでに時間かかってたし、そこからの雄叫びがすごかった。

現地行ってた人が、1分くらい「おおお」ってなってたって言ってたけど、ライビュで見てても、現地の空気がガンガン伝わってた。ライビュ会場も騒然としてたけど。



23.Near to You (Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

からの、Near to youは全員そろって

Snow Wingsの時と多分同じフォーメーションになったと思うんだけど、その時いなかったセンターのポジションに竹達がちょうとはまって、なるほど、そういうことかって

これでいよいよ、アニメ化以前から声がついていてライブきてないのは、ダチャーンだけになりましたか。アニメ化後も含めると、M・A・Oもか。竹達が4thにしてようやくなので、M・A・O登場も結構時間かかりそうな気がする。



24.Absolute NIne (Long Intro Ver.)(藍原ことみ木村珠莉・原優子・ルゥティン)

オリジナルメンバァァ!

2人ずつの歌い分けによる声のぶつかりあい



25.Dance ShowCase - Hotel Moonside(飯田友子・青木志貴・千菅春香

ぁぁぁぁぁぁぁ

4thSSAは、色々と3rdへのリベンジというか、3rdをより完全なものにするライブであったと思うけど、ここの3曲を3rdと全く同じセトリにしつつ、3rd以上のものをぶつけてきたのがもうっっ

ダンスショーケースパートの、シルエットを使った演出が……

「かっこいい」という語彙しかない自分が恨めしい

レーザービームの演出もすごかった

あれだけは、あれだけは、SSAで見たかった……!

時々、奏のシルエットも出てくるし

ダンサーさん全員出す気かってくらいダンサーさん出てくるし

でもって、飯田!志貴!千菅!という組合せ

クールの極致

ダンスショーケース、飯田氏と志貴くんのヴィジュアル力、ちっすーの歌。まさにViDaVo揃い踏みのパフォーマンス



26.in fact(佐藤亜美菜

からの一転してのこれ

3rdからパワーアップしたアブナイ!

3rdからパワーアップしたホテムン!

3rdからパワーアップしたin fact!!

アブナイやホテムンがチームプレイなのに対して、亜美菜は1人でやってるし

あ、ところで、亜美菜パッツンな髪型なせいか、こころなしかすみぺに似てた気がする



27.あいくるしい(立花理香・牧野由衣)

3rdではりっか様・ゆきんこだったところ、オリジナルメンバーでの歌唱がついに



28.生存本能ヴァルキュリア(今井麻夏・金子真由美・金子有希・木村珠莉佐藤亜美菜千菅春香長島光那・原優子・春瀬なつみ村中知

最初から、ねこさんしか見てなかったけど、ふと気付いたら「あれ、人数多いな」って感じだったけど、改めて今名前見て、こんなにいたのか、とw

お散歩カメラを聞いてた時に、「いつかねこさんのもっと素に近い歌も聴いてみたいなあ」と思っていたところで。というのも、ラジオなんかで、普段カラオケとかで歌う時は、藍子みたいなのではなくて、もっと力強く歌うというようなことを言っていたから。

ねこさん、めっちゃかっこよかった



29.Lunatic Show(桜咲千依・金子真由美・村中知

あ、ここもねこさん、ちょこたんコンボになってたのか、気付いてなかった。多分この間にMC挟まってたからだと思う。

ちょこたんのダンスがめちゃくちゃかわいかったー

かわいかったー



30.Tulip(藍原ことみ飯田友子・髙野麻美・ルゥティン)

LiPPSのこのメンバーちょっと強すぎですよね

ダンスとヴィジュアルが

あっさむが、ヴィジュアル力強いフレちゃんをちゃんとやっていたと思う。

センターには、デレステ映像の美嘉が映し出される。2番ではその映像が消えて、まさかサプライズ出演と思わせるがるるきゃんは登場せず。オチサビからまた美嘉映像が出てくる。



31.純情Midnight伝説 (Long Intro Ver.)(金子真由美・千菅春香・原優子・村中知

この曲、デレステではあんまり聞いてなかったんだけど、ライブで聞くと楽しい。

映像で旗とかちゃんと立ってるのも。

りなぽよ役の金子さん、やはりまだソロ曲ないこともあるし、自分がりなぽよのことも金子さんのこともあまりよく知らないこともあって、最初はよくわからなくて。もちろんライブ見てるうちに、「ああ、あの人がりなぽよの人か」と識別は出来るようになったけど、このあたりで、ヤンキーチームのキュートなんだなあということが分かってきた。

原さんと村中さんもソロ曲ないけど、あの二人は何かと存在感があったからなあ。

こちらもなつきちの映像あり。サプライズ出演はなし。



32.ハイファイ☆デイズ (Long Intro Ver.)(今井麻夏春瀬なつみ久野美咲

で、2連続でサプライズがなかったところで、ほいっとサプライズ投入

仁奈ちゃん役の久野ちゃん登場

UOボキィ

ハイファイも、実を言えば、自分はデレステであまりやってなかった曲なんだけど、みんな好きだよね、こういう曲って感じだったw

っていうか、ほんとパワフルで、途中で「あれ、3人しかいないの?」って何度も見返した。

3人とも小柄なんだけど、ステージ上の存在感はすごい。

そして映像に映るみりあちゃんと桃華ちゃまを見て「あ、この曲、本来ならこれにともよちゃんとぱるにゃすもいるんだ」

5人全員揃ってステージを披露することができるかどうか分からないけれども、「3人でこれなのに、あと2人来たらどうなるの、これ」って怖ろしくなったw

あと、なっぴーってまじいくつなの?

リアルに薫ちゃんにしか見えないというか。

えーと、何あの生き物

(ラジオで22歳と言っていた)

で、そのなっぴーと久野ちゃんと並んでも特に違和感のない今井麻夏さん29歳

ナナシスだとあしゃかさんは、久遠寺シズカだって感じでお姉さん的な雰囲気なのに、シンデレラだとそのポジションにいられるって本当に何。



33.みんなのきもち (Long Intro Ver.)(久野美咲藍原ことみ・青木志貴・今井麻夏・桜咲千依・金子真由美・佐藤亜美菜・下地紫野・長島光那春瀬なつみ杜野まこ・ルゥティン)

アイマス動物園

ステージ各所に歌のお姉さんよろしくキャストが配置されて、一緒に踊っていたのが

確かセンターに下地さんと志貴くんがいて、ライビュでもちらほら映ってたんだけど、めっちゃいい笑顔だったなあ



34.GOIN’!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

竹達が最後のMCで立ち位置間違えてたのがねw

「ドヤ顔で立ってた」って言ってたけど、うん、確かにドヤ顔だった気がする

幸子ォ



En01.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

アンコールは新曲

バンドサウンドののったなかなかかっこよくアイマスっぽい曲だった

誰の曲かなーと思ってたら、田中・滝澤合作とあとで発表されてちょっと泡吹いたw

 

En02.お願い!シンデレラTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

アイマスですよアイマスがちょこたんだったのに、ちょっとぐっときた

1stからの皆勤ですもんねー

 

他のライブレポや演者のブログ記事などは以下

http://b.hatena.ne.jp/sakstyle/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA4th/

 

ゼーガペインADP

とりあえず見たという記録

総集編でありながら新規ストーリーというのを、ループものであるということを活かして実現してみせた。

これを言うこと自体がネタバレの1つなので、要は前日譚なのである。が、前日譚だということ自体、最初は分からなくて、見ているうちに気付かされるというのがポイントにもなってる。

で、旧作カットを織り交ぜながら展開していく。

知らなかった過去の設定が色々明かされていくので、TVシリーズの物語を見る目が変わりそう。

新キャラのAIルーパが動きが可愛かった。

そして何より、個人的にはやっぱりミナトがぁぁって感じだった。

ミナトが出てきただけで泣いてしまって……w

何故オーストラリア人であるはずの彼女がミナトという名前かが分かるのだけど、いよいよ、シマとミナトの関係に切なさが増すなあって

ADPでのミナトは、TVシリーズのミナトとは雰囲気が違って、だいぶコメディよりのキャラになってるのだけど、それもまたそれで、時間の流れを感じさせて切ない。

そのあたりはシズノもまた似たような感慨がある。

カミナギについては、未来の記憶でぞわっときた。

ロボットのCGが格段にかっこよくなっていたー