プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

ガルラジ チーム対抗リツイート合戦

ガルラジは、もともと5つのチームがラジオで順位を競うという企画なのだが、1stシーズンでは最終的に順位をつけずに終わらせていた。

が、2ndシーズンでは、ポイント制を導入し、改めてチームで順位を競い合うという点を明確に打ち出してきた。

ポイントは、ニコ生での視聴者数やアンケート結果、番組内で行われる無茶ぶりコーナーの出来やクイズコーナーでの正解などに応じて加算される方式だが、それ以外にも、ポイントが付与される企画が行われる。

というわけで今回、twitter企画として「チーム対抗リツイート合戦」が行われることになったのである。

期間は、8月16日~18日の3日間

RT数の多かった上位3チームに、それぞれ5pt、4pt、3ptが付与されるというルールだ。

 

RT対象ツイート

5チームそれぞれのRT対象ツイートは以下の通り

 

 

 

 

 

 



経過

各時点でのRT数について、記録とっておけばよかったなーと思うんだけど、とっていなかったので仕方がない。

とりあえず、経過の分かりそうなツイートをはって記録としておきたい。

(いくつか人様のツイートをお借りしました。何か問題あれば外すので言ってください)

8月16日

 

開始直後のツイート

徳光がスタートダッシュを決めて首位に。

おそらく、当初多くの人が予想していた通りの順位でのスタートだったと思うが、はっきりと数字が出たことによって(まあニコ生アンケとか既に見える数字はあったけど)、ガのオタクたちがtwitterでおのおの動きだす。

フォロワーにRTをお願いし始めるオタク、RT数を見てあえて戦略的投票行動をし始めるオタクうなど、選挙戦の様相を呈しはじめたのだ。

正直、オタクがRTを頼んだところで、RTしてくれた人がいたのかどうかは不明なのだが、今までtwitterにいるガのオタクたちは、推しチームはありつつも、どちらかといえば箱推し的な言動をすることが多かったところ、ここにきてどのチームを推すかをはっきりし示す行動をとりはじめたのが、とても楽しかった。

この企画をこのタイミングで放り込んできた運営、マジ天才だと思う。

(1stシーズンでやっても、こういう盛り上がりできたかどうか分からんし、逆に終盤戦にやると結果に直結しすぎてキツかったと思う)

 ちなみに自分は、この時点では、富士川へのRTを頼んでいた。

 

 

 篠原さん、赤尾さんが連続して引用RTしたことで、双葉のRT数が伸び始めた

 

 

 

 

 

オタクがRT頼んでもRTは伸びないけど、声優が頼むと伸びる!

 

 

 

20時半頃に、山北さんが引用RTし、そのあたりでついに富士川が徳光を逆転

このタイミングでの声優ブーストが効いて、富士川は以後トップを独走

富士川が徳光に勝つ、というのはガのオタクたちにとってもわりと意外な展開だったようです

 

 

 

 

金曜日の情報局が終わったあたりの情勢

 

8月17日 

 

リツイート合戦が始まって、ちょうど1日たったところでのRT数と順位

 

 

16日はずっと富士川応援態勢をとっていた僕ですが、翌日からは完全に双葉支援に切り替えました。

個人的には、視聴者数・アンケ数で優位の徳光のポイントを、ここでどうにかして削っておきたいという思惑がありましたが、徳光との差は結構開いていて、岡崎からの追撃を警戒する必要がありました。

ただ、この時点で双葉は声優ブーストをほぼ使い切った状態でしたが、岡崎も最大火力を有するだろうえーでちゃんはそもそもtwitterをやっておらず、声優ブーストはそんな入らないだろうと思っていました、この時点では。

 

nun-tya-ku.hatenablog.com

それはそれとして、こういうSSが即日でさっと出てくる、ガのオタクの文章力の高さ

 

8月18日

 

結果

 

 

 

で、これが最終結

最終日はあまりtwitter見ていなかったので途中経過は把握していないのだけれど、岡崎がラストスパートを仕掛けて双葉を抜き返した結果に。

23時25分というまさかのタイミングで野村さんが引用RTしてきたんですよね

既に22時くらいには、岡崎が抜き返していたんですけど、野村さんのRTが決定打になった感じがします。

 

後半の各チームの伸び

さて、17日12時と最終結果での増分を比較してみました。

富士川+31

徳光+66

岡崎+83

双葉+44

御在所+26

 

岡崎圧倒的なんですよね

さすがガルラジのセンターを張るチーム、底力を見せつけられた感じ。

双葉は、最後の1時間に全然RT増えなかったなーという印象があります。

あと、やはり徳光は強い。首位逆転を最後まで諦めていなかった感じが現れてます

逆に、富士川はもう首位は堅いと思われたためか、後半戦は明らかに伸びてない

選挙戦前半で有利だと分かると、後半戦逆に苦労するパターンがありありと。期間がもう少し長かったら危なかった……。

御在所は最初から最後までマイペースで、御在所らしいといえば御在所らしい感じではあるけれど、アンケも厳しいし、クイズポイントをどれだけ落とさず拾えるかにかかってそう……。

(あと、御在所は、松田姉妹が2人ともRTしていたとはいえ、顕著な声優ブーストがかからなかった)