プリズムの煌めきの向こう側へ

アイマスとかアニメとか声優とかのことを書く、豚になってしまった人間の記録用紙

『リズと青い鳥』

とりあえず、感想というか印象を思いついた順に羅列したメモ書き

 

 

開幕直後、みぞれと希美の動きに合わせた音楽にいきなりもってかれる。う、牛尾健輔ー!

TVシリーズの音楽(というか主題歌)は、TRUEによるOP、ZAQ作曲でメインキャストの4人(北宇治カルテット)が歌うEDともに、どちらかといえばアッパーな元気の出る曲であったけど、『リズ』はエレクトロニカアンビエント的な曲調

そして、キャラクターデザインの変更もあいまって、『響け!ユーフォニアム』に引き続く物語でありながらも、作品としては別物であることを強く印象づける。

まあ、それはタイトルからしてそうなわけですが。

それから、徹頭徹尾学校から出ないというのが、すげーな、と。

2人が登校するシーンで始まり、下校するシーンで終わる。その間、画面に映し出されるのはすべて校内。

途中、お祭りやプールといった(TVシリーズでも、つまり作中でいうなら昨年もあった)各種イベントが発生しているのだけど、画面には直接映し出されない。

高校時代における、学校という場所の濃密さを感じさせる。

 

顔のアップショットとか脚のショットとか、主観ショットのようなそうでないようなカメラワークとか

山田尚子的、といっていいのかどうかはよく分からんけど。

 

フグって一体なんだったんだー

 

「鎧……じゃなくて剣崎」が新山先生にも感染している件

 

夏紀の優子に対する態度が少し変わったような気がするけど、どうだろう。

TVシリーズの時どうだったか見直して確認したわけではないから勘違いかもしれないが。

本当は私のこと好きなんだろ的なからかい方はしていなかったような

 

TVシリーズは、光と影のコントラストが強くて、トランペットやユーフォニアムがぎらついていたという印象がある。夏の光というか。

『リズ』はそうした光の表現が抑制されている。

金管の物語と木管の物語の違い、だろうか(金管木管の違いは金属製か否かではない、ということは知ってるけど、金管の方が光の反射が強そう)

その点でいえば、汗とか水とか、夏の蒸し暑さみたいなものは、『リズ』にはない。

むしろ、例えばみぞれの少し浮いた髪の毛が一本一本見える感じとか、そういうのが強調されていたように思う。

 

絵本の絵がそのまま立体になったかのような、絵本の世界の町並みとか草木とかもなかなか印象的だったかと思う

 

印象的というと、ロールシャッハのような(?)青い鳥とかも。

 

演奏シーンとしては、久美子と麗奈が、リズのソロパートをいつもの2人の場所で演奏しているところが一番ぐっときた。

TVシリーズの主人公である4人は、『リズ』では全くの脇役ではあるのだけど、久美子と麗奈はあの2人なりのやり方で、みぞれと希美の関係を見守っているのだ、と。

 

剣崎さん、後輩後輩していてかわいい