EPISODE 2053 SEASON2の最終章となるシナリオ
ナナシスEPISODE2053 SEASON2・EPISODE Roots. SEASON2 - プリズムの煌めきの向こう側への続きということになるが、EPISODE Roots.ともつながっている。
というか、アリナ・ライストという新キャラが登場したのだが、これが、EPISODE Roots.のハヤオンニなのである。
そして、なんと、アリナ・ライストのデビュー曲が、浅倉大介の作曲によるものだった
(ところで、作詞の裕野は、高垣彩陽の妹らしい。ググってたら「Along the way」もこの人が作詞だということに気付いた)。
エピソードについて
Asterlineは「誰かの背中を押す」という企画の配信をするようになる。
そんな中で、再びTierライブへの出演オファーがある。以前は、RiPoPと初戦で当たって敗退した奴。
今度は、御園尾グループのショッピングモールでの企画
(ところで、御園尾グループの説明として、かつて財閥だった、とシオネちゃんが述べていた。御園尾コンツェルン解体されてたのか?! あの世界、御園尾だけでなく久遠寺やら滑川やらと財閥があるが、マンガ・アニメあるあるとしてあまり考えていなかったが)
今回のライブにはRiPoPは出演しないが、OFF Whiteという地下アイドルが有力と見なされているという。
OFF WhiteのリーダーのアリナとRiPoPのカレンちゃんがSNSでレスバしていて、その箇所をシオネとマイが読むシーンがあるのだが……
「恋渕カレン(朝凪シオネ)」と表記されて、シオネちゃんがカレンちゃんのモノマネをしながらシオネちゃんのポストを読み上げており、そのモノマネのクオリティが高くて爆笑した。「はあ~」はマジで区別つかないww
ちゃんと、シオネちゃんがカレンちゃんのモノマネしてる感がでていて、大変よかった。
あと、マイちゃんのミオリちゃんモノマネも似てるw
さて、新キャラであるアリナだが、既に上の方でハヤオンニであると書いてしまったが、性格や言動がハヤオンニと異なるので、最初は「こいつ、ほんとにハヤオンニ、なのか?」と疑いながら見てしまっていたw 顔と声は確かにハヤオンニなので「もしかして双子の妹とかじゃないだろうな」とか思うくらい。
終盤になって、Roots.エピソードでのシーンが回想シーンとして流れてくるので、ハヤオンニと確定した。
じゃあ、ハヤオンニとアリナがなぜこんな言動が違うのか、というのは、他の支配人が色々ポストしたりしていた。
あと、たまたま、ナナシス感想会のスペースを聞けたので、それを聞いたりしてた。
まあおそらく、シヨンの影響なんだろな、と。
Roots.エピソードとAsterlineエピソードの間に、どれくらいの時間があいたのかははっきりしないが(Roots.エピが先だと思うが、並行して走ってる可能性もなくはない?)、今後、OFF Whiteのアリナをシヨンが見たときどう反応するのか
Roots.は、ただでさえ、ユウとアイという爆弾抱えてるのにーw
それにしても2053は、キャラ間の矢印がすごいというか、キャラ相関図の描き甲斐がありそうというか
キャラクターの人数が少ない分、そのあたり色々組み立てている感じがする。
Asterlineの客層が濃い
っていうか、なんなのこのオタク描写は……!
OFF Whiteのオタクもそうだが、なんだこの絶妙な塩梅のオタク描写
OFF Whiteの他のメンバーは、ネームドキャラ化しないのだろうか
結局、TierライブではAsterlineが勝利することになるのだが、負けたOFF Whiteの方はわりとあっさりしている上、カレンちゃんにもう一度吹っ掛けたらいい感じに燃えるんじゃない、みたいなことを言ってたりして、なかなかいい性格をしている奴がいるw
そもそもOFF White、一人だけ立ち絵・CVあり、ほかのメンバーは名前すらないモブキャラ状態なんだけど、今後、どういう進め方をするんだろうか。
アイドルものの作品で、こういうユニットで今までなかったと思うが。
ところで、さっきナナシス感想会スペースに触れたが、その中で、アリナがいつ「かすかべぇ(いちのせぇ)」って言い出すかと思った、みたいなこといわれて、「なるほど!w」って思った。
楽曲についていうと、浅倉大介すげーとは思うものの、10代・20代にちゃんと刺さるのだろうか、その人選は、というようなことも思ってしまった。
個人的には、kzとかヒゲドライバーとか5u5hiとか提供とか、そういうコンポーザーの起用にナナシスっぽさを感じているので