プリズムの煌めきの向こう側へ

アイマスとかアニメとか声優とかのことを書く、豚になってしまった人間の記録用紙

アイカツ!シリーズ 5thフェスティバル!!

アイカツシリーズ5周年を記念して、幕張メッセイベントホールで開催されたイベント

9月8日(土)・9日(日)の2daysで行われたもののうち、土曜日のみ参加してきた

アイカツのライブイベントとして見たかったもの、いやそれ以上のものを見せてもらうことができて、感謝感謝の神イベントだった


歌唱担当と声優とアニメ映像の三位一体!

それこそがアイカツなんだと改めて実感させてくれるイベントだった


前半は、各作品ごとに歌唱担当による歌と生アフレコ&ミニトークショー

後半は、歌唱担当と声優がコラボしてのライブパート

という構成だった。


開始前

開場前につければいいやくらいの時間帯に着いたら、物販列がまだまだ伸びていてびびった

開場・開演もそれにつられてか結構遅れた

まあ今回は、友人と来ていたのでさほど気にならなかったけど

今回、フラスタをあまり見て回らなかったけど、このイベントには出演していない他の出演者(ぽわぷりの3人やみくる役の洲崎綾など)からのフラスタが立っていた

席はA5ブロック

一番上手側ではあるが、かなり前の方でよかった。銀テとれた!


注意事項アナウンス等

開演前注意事項のアナウンスを、ぽわぷりの3人が担当

早速の北大路劇場に会場大盛り上がり

おとめがとにかくノリノリで、ぽわぷりの3人に注意事項アナウンスやらせるの大正解だなーと

今回、両日ともに出演のなかったアイドルたちも、この他、暗転時の影ナレとして出演

三ノ輪ヒカリや、服部ユウ、栗栖ここね、堂島ニーナ、ののリサと声のみながら登場し、2日間あわせれば全キャラクターが一応登場したということになっていたのだと思う


アイカツ!

まず一番最初に、ジョニー先生役の保村さんが出てきて、今日登壇する全声優が並ぶ。

簡単な紹介のあと、一度全員下がる

SHINING LINE*のあと、『アイカツ!(無印)』メンバーによる生アフレココーナー

「ぽっかぽか♪オフタイム」から始まり、スワロウテイルや劇場版まで、今日いるキャストでやれる組み合わせのエピソードが選ばれていた感

豊永さんがわりとアドリブ入れていた「出番まだあるよね?!」とか

その後、ミニトークショー

このパートは、

諸星すみれ田所あずさ大橋彩香沼倉愛美下地紫野和久井優石川由依斎藤綾高田憂希平川大輔、そして進行役もかねての保村真豊永利行

若干緊張気味な感じでスタートしつつも、勝手知ったるメンバーの和気藹々さが

「すーちゃんもこんなに大きくなって。最初はこんな小さかったから(と指で小さく大きさを示す)」「そんなに小さくないわ」「ツッコミができるくらい成長した」という、かけあいがあったりw

そもそもこういうステージに立つこと自体が初めてという斎藤さんだったり(でも、早速来月にはナナシスでまた同じ幕張メッセですよ! 斎藤さんについては珠璃として見つつも、支配人目線で、なるほどこの人がミミさんかーという気持でも見ていたw)

「チュチュバレリーナ」のダンスをスミレ先輩と一緒に踊りたい高田と、それをいなす和久井さんとかw

わたわたした喋り方や立ち居振舞いが、リアル大空あかりかよって言いたくなる下地さん

でもって逆に、やっぱ蘭とは違うよなーという感じのはっしー

そういえば、金髪のはっしーをちゃんと見るの初めてだった

「まだ喋ってない人いる?」というふりに「さっき、すごーいって言ったから大丈夫です」って言ってかわすころあずw

それから、衣装についても触れられていた。

いちごワンピースのすーちゃんとか、vivid kissってアピールしてる石川さんとか

トークショー終わった後に、lucky train


アイカツスターズ!

1,2,sing for you!

やっぱこの曲かっこいいっすなー

アイカツスターズ組の生アフレコは、この場にいない人のキャラクターも結構しゃべるエピソードが選ばれていた。ひめ先輩とかローラとかのセリフは、普通にアニメの元々の奴が流れていた

ミニトークでは、再び保村さんが司会進行で、アシスタントとして日笠陽子

富田美憂山口愛村上奈津実宮本侑芽諸星すみれ田所あずさ大橋彩香江口菜子藤原夏海、前田佳緒里、八代拓上村祐翔堀江瞬ランズベリー・アーサー平川大輔

人数が多いので、ステージ上でも2列に並んでいた。ヴィーナスアーク組とM4組が後列

山口さんめっちゃかわいい

あこちゃんの声、最初聞いたときるみるみに似てるなーと思ったんだけど、村上さんもどことなくるみるみに似た見た目な気がする

レイ役の藤原さん、素でイケボでかっこいい

堀江くんの「地球に生まれてきてよかった~」よかったw

ランズベリー・アーサーまじ伊礼かなた!

諸星・田所・大橋でトマト鍋を食べにいった話や、女子メンバーで遊びに行った話がなされ、「あれM4は?」とふられると「いや、誘われてないっす」とw 

衣装の話になると、藤原さんだけ私服で、みたいないじられ方をされていた

村上さんがわりと緊張してうまくコメントできなくなっていて「いつももっとおしゃべりでしょ」とつっこまれていたり

あと、「これが初めてアニメのレギュラーって人は?」という質問に、手を挙げて、日笠から「おい、嘘つくなぁあずころぉっ!」って言われるころあずw

本人は、スターズから、ではなくアイカツシリーズからという意味でとっていた。「アイカツの台本は私の教科書です!」っていう名台詞っぽいこと言って、なんとか難を逃れる(?)ころあず

トークショーのあと、今度は朗読劇

スクリーンには、デフォルメされたキャラだけがでてくる。

アイカツアイランドを舞台に、そこに先輩S4やヴィーナスアーク、M4がどんどんやってくるという話

M4を前にしたきららが、あこの話をかなたにふったり、そこに興味津々のレイだったり

ところで、生アフレコや朗読劇の際、スタンドマイクが何本か用意されていて、その後ろに椅子があって、出番のない人はそこに座っている

出番が近づくと椅子から立ち上がってマイクの前に移動するわけだが、どのタイミングで立つかはわりと人それぞれなのに対して、出番が終わるとみんなすぐに椅子へと下がっていく

場面上、そのキャラクターは画面に映り続けているし、その場にはいるわけだが、キャストの方はすっと座るので「あ、このシーンでのセリフは終わりかあ」とかが分かる

はっしーの台本の持ち方が、他の人と比べるとちょっと独特な感じがした。わりと高く持っていて、自分の席からだとちょうとはっしーの顔が台本で隠れる感じだった

episode Soloでしめ


アイカツフレンズ

暗転時の影ナレで「楽しそうな音が聞こえてくるよ」のフリのあと、マカロン音頭とともにフレンズメンバーが登壇

生アフレコは、それぞれのフレンズを紹介するシーンが選ばれていた感じ

また、それぞれのフレンズが、オープニングをそれぞれやってみるという企画も

トークショーの司会進行は再び保村さんと、斎藤さん。この2人はそれぞれあいねの父役、弟役でもある

登壇者は、松永あかね、木戸衣吹美山加恋、二ノ宮ゆい、陶山恵実里、桑原由気田所あずさ大橋彩香諸星すみれ平川大輔

半年前にデビューしてきたばっかりの松永さんと二ノ宮さんが、保村さんからのフリにわりとわたわた・ふわふわした感じであるところを、木戸ちゃんが途中で割って入ってめっちゃフォローしていくw

「この2人、アフレコでもとても成長しているんです!」と2人の成長を熱く語る木戸ちゃんw

自分の中で、木戸ちゃんはアイマスで最年少だった頃のイメージが強いので、木戸ちゃんがこんなに仕切るようになっているのか! と思いつつ、そんなに驚きはしないw

あと、やはり木戸ちゃんは可奈ちゃんのイメージがすごいせいで、OA見てても、みおちゃんが木戸ちゃんだってことがなかなか認識できないのだけど、生アフレコで見せられると納得せざるをえなかったw

桑ちゃんが「お姉さま、言うこと練習してきたんですよね」と振るも「……忘れちゃった」とこぼす陶山w (そのあと、無事に言えました)


どのシーンだったか忘れたけど、平川さんが1人三役で話すところもあったりした

 

無印組のキャストが出てきて「コール&レタスポン酢」ならぬ「コール&レスポンス」のコーナー

いちごたちやジョニー先生と一緒に、「オリジナルスター」のコールの練習をするという奴

アイドルたちとのコールというのだけでも、わりと感無量になるところはありました


このあたりかどこかで「まだ半分も終わってない」という影ナレMCが入って、会場どよめく


ライブパート

早速、練習したコールをするぜと「オリジナルスター

続いて、るかさんソロ「Blooming Blooming」がフルコーラス。これまで全部ワンコーラスでの披露だったので、2番が始まるとともに会場から歓声があがっていた

そして、早くも「カレンダーガール」(わかソロ)

歌唱担当、わか、るか、りえ、みほ、ななせがそろってのMC

そのMCをしめる際に「あの人があの歌を歌っちゃうかも」「あんなコラボが見られちゃうかも」などの言葉が残され、再びどよめく会場

色んな想像が頭をよぎる



M4による「僕らの奇跡

ナオ(豊永さん)によるモアザントゥルーの「アリスブルーのキス

男子組によるライブ!

アニメ映像のダンスとシンクロする「僕らの奇跡」もよかったけど、「アリスブルーのキス」がめちゃくちゃかっこいい!



コズミック・ストレンジャー

るかとななせに、保村さんが入る。

保村さんがしっかりダンスに入っててすげえ



Passion flower

そしていよいよここから、まさに本番

みほ・斎藤綾という、W珠璃によるPassion Flower

歌唱担当と声優による歌のコラボ

まさか、そんなものを見ることのできる日が来るとは思ってみなかったものが



MY SHOW TIME!

先ほどのMCを聞いた際によぎった想像の中で一番大きかったのは「高田のMY SHOW TIME!が見れるのか?」というもので、その期待があまりにも大きかったせいで、暗転時にステージ上に2人があがったのが見えた瞬間に声がもれてしまった

ななせと!高田の!MY SHOW TIME!!

2人そろっての黒沢凛!

そう、黒沢凛は、まさにこの2人がそろってこその黒沢凛なんだよ! っていう

2人のダンスが、MY SHOW TIMEっぽいウォーキングの動きで、交互に追いあうようなのが、もう最高



The only sunlight

硝子ドール

それぞれ、日笠陽子沼倉愛美のソロ

日笠のエルザ様の歌?! ぬーの硝子ドール?!

っていうか、ぬーの硝子ドールってほんと、この曲のことを知った時からずっと待ち望んでいた奴じゃん

ほんとこれとMY SHOW TIME!が見れて、「我がアイカツ人生に一片の悔いなし」ってなったし、もうほんと「ありがてぇありがてぇ」しか言ってなかったし



Believe it

あー! これも生歌聞きたかった奴ー!

っていうか、ころあずマジ歌うまい! 知ってたけど!!

はっしーところあずが一緒に歌うっていうのも、意外と見たことなかったので、見れてよかったし

この曲のころあずの、メロからサビへ移行するときの声量とか、ほんとすごくて

圧倒された



個×個

絆~シンクロハーモニー~

6cm上の景色

ありがと大丈夫

フレンズ組、ちょっと省略。白百合姉妹についてコメント

虹コンの時から陶山さん歌うまいよなって思ってたけど、やはりよかった

桑ちゃん、ナナシスのステージだといつも笑顔のイメージだったけど、こちらでは笑わないで歌っていて新鮮

ゴシックアイドルだけどディスコっぽい曲なんだなー



アイカツフレンズ

曲の前に、振り付けの練習

木戸ちゃんがなぜぶん投げて加恋ちゃんがやっていたような

いやー、上手ステージとスタンド席のあいだに階段あるのが気になってはいたんだよねー

ちょうど上手スタンド席がファミリー席だったらしく、この曲では、ハニーキャッツの2人と白百合姉妹がそれぞれ、階段からスタンド席にあがっていくという演出が

自分の席からだとスタンド席の様子を目視はできなかったのだが、スクリーン映像を見ると、かなり子どもたちと触れ合っていたみたい

目視できない、といったけど、スタンド席の縁まで降りてきた際にはばっちり見えた

美山加恋をあの近距離で見る日が来るとは思わなかった

正直、一時期話題になっていたから顔と名前を知っているくらいで、子役時代のドラマは見たことないし、どういう経緯で声優になったのかも知らないけど

フレンズ声優の中での美少女っぷりがやばい



スタートライン

富田さんとりえさん

1日目は、ゆめちゃんの歌唱担当であるせなはいなくて、ローラ役の声優である朝井彩加は両日とも不参加(群馬行ってた)のだけど、ゆめちゃんの声優である富田さんと、ローラの歌唱担当であるりえさんがタッグを組んで歌う、というすげー組み合わせ

っていうか、やっぱ、富田さんとせなって声似てるなーという印象で、違和感がなかったというか

富田さんやっぱいい! 推せる!



Pretty Pretty

るか、下地、和久井、石川という組み合わせ

あー、ルミナスー! 尊い!!

セリフ部分はもちろん下地さん!!

かわいい!!



START DASH SENSATION

るか&下地さん

この日一番のエモだった

自分の場合、感情のピークがここで、泣いてた

大空あかりの三位一体

これ、分かる人には一発で分かるし、分からない人には分かりにくいだろうけど、大空あかりはこの2人が手を取り合ってこそ、大空あかりなんだなっていうことを、めちゃくちゃ実感させられるステージで

つまり、普通の舞台とかであれば、役者が、あるキャラクターを演じて、舞台上においてはその役者=キャラクターなんだけど

アイカツの場合、るか=大空あかり、でも、下地紫野=大空あかり、でもなくて、るかと下地さんの2人が手をつないでいるところに、大空あかりがあるんだなーっていう感じ

いや、この曲のステージングはほんと涙腺への攻撃が激しすぎで、スクリーンには、あかり世代のスターライトクイーンカップが流れてて

ふと、スクリーンを見たら、あかりがスミレちゃんにタッチしているシーンで、もう涙腺崩壊ですよ

そしたら今度、ステージ上では、るかと下地さんが、階段の上と下、ステージの対角線に分かれて手を伸ばし合う演出で、またエモくなっちゃうし



輝きのエチュード

ステージ上方で並ぶわかとすーちゃん、スクリーン上にはいちごのアニメ映像

星宮いちごという類まれなパーソナリティを持つキャラクターを、同じく類まれな演技力をもつ諸星さんと、パフォーマンス能力をもつわかさんが、作り上げてきたんだな、と

わかさんはほんと、盛り上げるのうまいんだよねー

星宮いちごの三位一体

最後に、3人の笑顔をそろって見ることができて、三位一体を超実感

この2人に限らずだけど、歌唱担当と声優が手を握り合うのが本当にもうね



ダイヤモンドハッピー

きたー!!

騒げー!!

盛り上がれー!!

わか、すーちゃん、ころあず、はっしーがステージ上に

ソレイユー!!

1番は声優組が結構歌ってたけど、2番はわかさんが主に歌っていた感じ?

さらに最後の方には全出演者が登場



アイドル活動

出演者全員がステージ上にいて、盛り上げつつ、スクリーンでは各出演者のクレジットが

例えば、M4ならM4、ヴィーナスアークならヴィーナスアークといった組み合わせでも、映像が抜かれたりするのが、ほんとよかった



キャストが次々と退場していき、最後に諸星・下地の2人が残る

抱き合ったあと、何か、言葉をかわしあう

マイクなしでの「ありがとうございました!」



その2人も退場した後は、スクリーンに各シリーズのアニメ映像が流れて、しめ

アイドルコネクトのこと(特に4章・5章)

『アイドルコネクト-Asterisk Live-』という、いわゆる二次元アイドル作品がある。レッドオーシャンと言われて久しいこのジャンルに、とあるベンチャーが2016年に敢然と立ち上げた企画だ。

(それにしても二次元アイドル、レッドオーシャン過ぎて新企画は頭打ちになるかと思っていたけど、今だに続くものたちがいてすごい)

2016年8月26日にリリースされたものの、同年11月30日にサービス終了という、あまりにも短命で終わってしまい、逆にそのことが話題を呼んだゲームでもある。

しかし、シナリオやキャラクターのよさから、一部に根強いファンが残り続け、彼らは「アイコネゾンビ」と自称するようになる。そんなゾンビ活動が実ったのか、その後も、ちびちびとメディア展開が続けられていた。

2017年9月には、サービス終了してから10ヶ月の時が過ぎようとしていたのにもかかわらず、初のリリースイベントが開催された。

そのイベント時に、ノベルアプリの開発が告知される。

そこからさらに時は流れ、いよいよノベルアプリ『アイドルコネクト-AsteriskLive- ADV Edition Vol.01』を手にする時がきた。

2018年6月28日にはAndroid版が、同年8月9日にはiOS版がついにリリースされたのである(泥と林檎の間に何故そんな間隔があいたのかは謎であるが、ゾンビにとってはよくある話である)。

このノベルアプリ、基本的には、2016年に配信していたアプリのシナリオ部分を再録したものとなっているが、一部、未公開部分を含んでいる。

シナリオを見るためだけのアプリなので、買い切りタイプとなっている。

 

というわけで、外形的な説明はここまで。

本題はもちろん、アイコネの物語の話だ。

自分の中でタイミングがあわず、アイコネについてちゃんと書いてこなかったので。

約2年ぶりに、アイコネのフルボイスシナリオに触れて、改めて「やっぱアイコネいいじゃん」となった気持ちを記録しておきたい。

 

個とユニット

アイコネは「個とユニット」の物語だ!

まず、そう宣言しよう。

この作品には、9人の女の子が登場し、3人ずつ3つのユニットとなって活動している。

メインシナリオは、この3つのユニットそれぞれの物語を描く。

ユニットとして、活動の方針を定めていくこと

ユニットの中で、個が突出してゆくこと

それぞれの個が、ユニットを生み出していくこと

個人の個性とユニットの個性が循環していく物語を、アイコネは描き出そうとしている。

メインシナリオは、ユニットごとに展開されているのだが、展開の仕方としては相似となっており、第4章はどのユニットも、3人のうち1人に単独の仕事がオファーされるという筋立てになっている。

以下では、特にこの4章を中心にして、それぞれのユニットの物語について書いていくこととする。



ナチュライ

ナチュライクは、配信済み3章と未公開分を含めて、1~4章までを読むことができる。

マイペース3人が揃った、3ユニットの中でももっともアイドルとしての歩みがゆっくりとしたユニットとも言われている。

自分の最推しである柚木ミユもこのユニットだ。

彼女は、祖母がロシア人のクオーターだが、英語もロシア語も話せず、ばりばりの関西弁ユーザーだ。のど自慢コンテストで歌っていたところをスカウトされた。歌については抜群の才能を持っているが、それ以外ではのんびりしたマイペースっぷり(輪ゴム1本で3時間過ごせる)と、独特の笑いのセンスを持った女の子

泉水つかさは、北陸から上京してきたお嬢様。計り知れない好奇心のかたまりながら、超がつくほど箱入りとして育てられてきたため、ありとあらゆることに興味津々で、時に暴走してしまう子だ。

坂上八葉は、唯一の中学生で、運動以外何も自信がない自分を変えたくて、かっこよくなりたくて、アイドルを志願した。マラソンが好きでストーキングが得意。おどおどしたところはあるが、思い込むと結構強い。つかさとはまた別の意味で暴走タイプなところがある。

つまり、ナチュライクは、超マイペース歌姫、暴走お嬢様、マラソン娘という、どこに行くんだかわからない3人を集めた、ボケとツッコミならボケしかいないユニットなのである。

また、アイドルや芸能活動といったものに一番疎いのもこのユニットである。

主人公であるプロデューサーも、そうしたユニットの特徴を理解しており、焦らず楽しくという方針でユニット活動を展開しようと考えている。

この世界には「アスタリスクライブ」というアイドルの祭典があり、これを目指していくという方向性が示されているのだが、他の2ユニットについては、第4章でプロデューサーから「アスタリスクライブ」を目指すことが伝えられるのに対して、ナチュライクについては時期尚早という判断が下されている。

 

ナチュライクの第4章では、ミユに単独の仕事がオファーされる。

イベントの司会の仕事だが、一緒に組むことになった小学生アイドルとウマが合わない。

イベント中にトラブルが発生してしまうが、つかさと八葉の支援によって、ミユは切り抜ける。

そのようなエピソードの後、4章のラストにおいて、プロデューサーはミユから意外な言葉を聞かされる。すなわち、「アスタリスクライブに出たい」との言葉だ。

ミユは、ロシアに暮らす、言葉の通じない祖母に、自分の歌を聴かせることができたらいいなあくらいの気持ちでアイドルを始めた子だ。

歌うのが好きで、歌については天性の物をもっている。

しかし、アイドル業や芸能界についてはとんと疎いところもあって、どんなアイドルになりたいかというヴィジョンも、どこかすっとぼけたところがある。

そんな彼女が明確に、アスタリスクライブに出たいと、他のアイドルと競い合いたいという希望を伝えたのである。

ソロの仕事が、彼女の中の何かのスイッチを入れたのだ。

ナチュライクは、ボケかツッコミかと言われれば3人ともボケみたいなユニットだ。

ただ、そんな中で、ミユは明らかに、少しずつリーダーとなってきている。本人は「世界で一番リーダーに向かない生き物」だと自分のことを述べるが、つかさと八葉のことを全面的に信頼し、何かあれば自分がフォローすると言い切ることのできる、という一面を持っている。

つかさも八葉も、目を離したらどこへ走って行ってしまうのか分からないところがあるが、ミユはそんな彼女たちの「暴走」をも受け入れてしまうことができる。

その上で、そのミユがアイドルとして目覚めたのだとしたら、それはナチュライクというアイドルが無敵に近づく第一歩に違いない。

 

GARNET PARTY

略してガネパは、衝突を繰り返しながら仲を深めてきたユニットだ。

火ノ前留奈は、幼い頃からアイドルに憧れつづけ、今や立派なアイドルオタクとなっている。とはいえ、アイドルに対する熱意と努力は誰よりも強い。

高花ひかりは、明るく元気でいつも笑顔、周囲の人をいつも元気づけてくれるタイプで成績も優秀。

古風楓は、中学生で見た目も幼いながら、言動はもっともしっかりとしている。あまり感情を表に出さないので、子どもらしくないと言われてきたようなのだが、ガネパの2人からはかわいがられている。

面白そうだなという理由でアイドルを始めたひかりは、楽しく仲良くというノリで活動に参加していた。

そんなひかりと、留奈とは、当初、活動へ向かう動機・価値観があまりにも違いすぎていた。

そのことで互いに衝突し、また何故衝突してしまうのかわからず戸惑ってしまうということを繰り返していた。

 

4章では1人のメンバーが単独での仕事のオファーを受ける。ガネパの場合、それは留奈であったが、シナリオで焦点があたったのはむしろひかりだ。

留奈は、1人別の仕事があるため、長期的にガネパの元から離れる。

ガネパは、確かに凸凹ユニットという形容が当てはまるが、元々アイドルへの強い憧れと動機を持ち続けていた留奈の存在が、アイドルとしての方向付けという意味では、ユニットを牽引していた。

その推進力を、一時的とはいえ、なくしたとき、2人は、特にひかりは、活動する上での道を見失ってしまう。

第4章は、ひかりが覚悟を決める物語だった。

アイドルには応援してくれるファンがいる。そして、ファンからの期待を背負う覚悟が必要だったということに、ひかりは気付く。

相談したくとも留奈は近くにいない。もちろん、電話やメールを通じて、留奈は状況を知っているが、あえてひかりに助言しようとはしない。

明示的に助けをさしのべるだけがユニットの絆ではない。ユニットではなく個人として、大事なことに気付かなければならない時もある。

ひかりはそうしてアイドルとしての覚悟を決めるのだ。

続く第5章では、しかし、留奈もまたその覚悟を問われることになる展開が待っていることが予感されて、4章は終わっている。

 

メモリア

アイコネという作品におけるメインユニットであるメモリア

公開済み4章に加えて、ノベルアプリでは第5章までが読むことができる。

アイコネの顔でもある春宮空子は、人に幸せを届けたくて、ある日突然アイドルを志す。すごくいい子で、まさにメインヒロインといった感じの子ではあるが、異様な乗り物好き(乗り物オタとは別ベクトルの好き)という独特の特徴も持ち合わせている。

瀬月唯は、ザ・青といった感じで、いわゆるクールビューティー系なのだが、本人はその自覚がなく、むしろ可愛いものが好きで、可愛くなりたいと思ってアイドルを志願した。

羽田千乃は、いつも「くたくた」していて、事務所でごろごろしているが、いわゆる天才肌の子で、特に絵を描くことについて才能をもっている。

メモリアの3人の中で、いや、アイコネに登場する9人のアイドルの中で、アイドルとして最初に頭角を現すのが唯だ。

ヴィジュアルのよさから、単独でモデルの仕事のオファーが入り始める。

彼女は、自分が目指したいものと求められているものとのギャップに気付くものの、それを受け入れ、むしろ「やってみたい」と進んでいくことになる。

しかし、メモリアのシナリオにおいて、特にここで注目したいのは、むしろその後の第5章だ。

 

第5章は、千乃にスポットが当てられる。

唯が1人で活躍するようになった状況での、羽田千乃の物語だ。

いつも事務所に居座っていた彼女が、少しずつ事務所から遠のき始める。

彼女はアイドル以外にも、自分の才能とやりたいことを抱えている。彼女はもしや、アイドル活動に飽きを覚え始めているのではないか。

彼女は幼い頃から才能に恵まれていたがゆえに、プライドも高い、ということにプロデューサーも唯も気付いていた。唯ばかりに仕事がある現状が、彼女には不満なのかもしれない。

5章は、千乃がこれまで生きてきた中で持ってこなかった感情を初めて抱き、戸惑い、苦しみながら、その感情を伝えるまでの物語だ。

そしてそれは、実は飽きや不満などではない。

これまで、溢れる才能故に、ひとりで生きてくることのできた、ひとりでも全然かまわないと思ってきた彼女

なんでもできると信じてきたし、なんでもできるとカッコつけて生きてきた

しかし、空子と唯と出会ったことで、彼女のこれまでの生き方が揺さぶられる。

それは、幼い全能感に別れを告げる、という普遍的な経験でもあるし、初めて感じた寂しさを口に出すことでこれまで保ってきた余裕しゃくしゃくの「自分」を崩す、という特別な経験でもある。

普通ならなんてことない言葉が、千乃にとっては口に出すのに大いに勇気がいることで、ふり絞るように声をあげる、本渡楓の演技がとてもよい。

これまでどこか浮世離れしていた千乃の、生の感情が一気に露呈する瞬間が、本渡楓の声にこもっていて、とても説得力があるシーンになっていた。

でもって、5章は、そんな最大級の「感情」のこめられた5話のあとに、メモリア3人の関係のあり方が変わった甘々な6話が突っ込まれる。

「し、死ぬ……」ってなるので、これから見る人は覚悟してほしいw

 

言葉にすれば こんな絵よりも早いけれど

 (羽田千乃「Pastel Graph」より)



キミは黒? キミは白? 笑顔うかべてその手つかむ

楽しいの? お宝もみんなあげる あげる

(羽田千乃「Colorful gift」より)

 

2018夏アニメ初動

とりあえず、今期はこんなラインナップでいきますよ、と

 

BANANAFISH

進撃の巨人

プラネット・ウィズ

少女☆歌劇レヴュースタァライト

 

アイカツフレンズ!

 

あと、アニメとはズレた周期で見ているので、ここに感想とか書き忘れているが、以前から、『シンケンジャー』と『ゲームオブスローンズ』も見ている。

Tokyo 7th シスターズ メモリアルライブ『Melody in the Pocket』 in 日本武道館

ナナシスライブ武道館!

青空のもと開催されたメモリアルなライブに参加してきたので、日記的な感じでメモ



ナナシスのライブは終わるたびにいつも同じようなこと言ってる気がするけど、めちゃくちゃいいライブで、めちゃくちゃ楽しかった。

終わった直後、連番者に感想を言おうとするも、同時に5つくらい言いたいことが喉にあがってくるので、結局言葉にならない、みたいなことを繰り返していたw

 

当日朝~開演前

天気に恵まれたといえば聞こえはよいが、連日の酷暑が続く中での開催

熱中症の危険を鑑みて、早い時間から行って物販並ぶのは、早々に諦めた。

ただ、朝から1stの時のライブTシャツ着て、家の近くのドラッグストアとか行ってたんだけど、考えてみると平日の昼間で、端から見たら浮かれたおっさんだったのでは感があったw

 

武道館ついたら、ちゃちゃっと物販勝って、そのあと休憩所にいた。

物販レジのとこ、お金出すお皿みたいな奴、各アイドルのイラストが描かれてましたねー

星型ペンラ、ほんと子どものおもちゃみたいなデザインなんだがw

あー、抽選はハズレでした

休憩所内はエアコン効いてたとはいえ、人も多くて暑かった。

始まるまでは結構暑さでへばっていたんだけど、会場入ったらエアコン効いててかなり快適で、ライブ前よりライブ後の方がはるかに元気になってたw

昼飯とか「あんまり重たいものは食えないけどライブ中の体力維持するためには食べなきゃ」みたいなテンションだったけど、ライブ後の打ち上げは普通に飲んで食ってたし

夏バテにナナシスライブは効く!!w



フラスタが、あんまりしっかり見られなかったなー

置いてある場所が分散していたし、立ち止まれない場所もあったし

サワラ役桜さん宛フラスタが、魚の方のサワラのイラストが貼ってあって面白かった

あと、海外支配人からのフラスタ、ニコルからハルへみたいな奴でよかった



席は、1階席北側

センターステージだったので、一応、360度どこからも見えるわけだけど、北側なので基本的には裏側からという位置

席ついたとき、ちょうどナンバガがかかっていた

その後、トイレ行ったり、連番者と話したりしていたので、何流れていたのか意識してなかったけど(というか知ってる曲多分ナンバガだけだったけど)、他の支配人からの情報によると*1、邦楽ロックを年代順に流していたらしい。

で、その後にセブンスの曲が続く、という構成。開場前BGMに、その日出演しないユニットの曲を流すというのはよくあるけど、J-POP・ROCK史に位置づけてみせるというのは、なかなか面白い試みというか、すげーな」

「Sparkle☆Time」が流れてくると、会場のボルテージが一気に高まり、みなペンラを点灯し、あたかもライブがすでに始まったかのような雰囲気に

 

1.僕らは青空になる / 777☆SISTERS

ライブ開始を告げるコニーさんの前説では、エピソードからの引用があったり。あと、OPムービーでは、作中に出てくるドームかどこかの画像が一瞬映っていたりしたような気がする。

「ついにここまで来たんだな」感

センターステージが迫り上がり、真ん中に円陣を組んだ777のメンバーが現れるのだが、このステージ、表面に青空と雲が描かれており、さらにそれを真上から撮影するカメラが捉えると、青空の中に浮かんでるような姿がスクリーンに!

アルバムのジャケットイラスト、そしてこのライブのキービジュアルをそのまま再現したかのような光景が広がる。

1曲目は「僕らは青空になる」

新衣装かわいいいいい!!!!

しーたむのフードかわいい!!

道井のシースルーのスリーブみたいなのかわいい!!

高田の(ムスビを再現した)ポニテとイヤリング、最高か!!

今回のライブ、総じて衣装のレベルがめっちゃあがってましたね。回を追うごとに衣装よくなってくけど。

 

2.KILL☆ER☆TUNE☆R / 777☆SISTERS

毎度おなじみとなっている、客とのコール&レスポンスのコーナー

曲が止まり、ハルちゃんが「どうしよう」と言うと、777のわちゃわちゃが始まるw

プール行きたい、休みが欲しいと銘々勝手なことを言い始め、それをムスビが一喝するといういつもの流れに、会場も笑いに包まれる。

777の日常的な風景が、ライブ会場に現れていた。

その後、やはり会場との歌詞のコール&レスポンスも行われた。

 

3.Cocoro Magical / 777☆SISTERS

ココマジでは、風船が出てくる演出

1stライブを思い出させる! メモリアル!w

ところで、今回のステージ、真ん中が迫り上がって段になるのだけど、そこにもディスプレイが設置されていて、芸が細かいなあという感じ

ココマジでは、風船のアニメーションが流されていた。



メンバーからの挨拶MC

あーあんまり覚えてないなあ

ロナの「ふえええええ」がめちゃくちゃ長かった、とかかな

シズカが誕生日だったので「おめでとう」とか。ダジャレは「みなさん、武道館を楽しみにしていましたか、私も同感です」みたいな奴だった気がする

道井さんが、スイでしゃべっている時「道井悠です」って名乗るときの、テンションのギャップで笑いをとっていたw 

高田が「やる気元気」って言ってた

 

4.YELLOW / Le☆S☆Ca
5.タンポポ / Le☆S☆Ca

はい、かわいい

はい、かわいい

はい、かわいい!!!!

ずっと「かわいい」しか思ってなくて、逆に記憶が曖昧

席が北だったから後ろ姿見てる時間の方が長かった気がするけど、後ろ姿がかわいいんじゃ! ひかるんのツインテ

衣装のひまわり!!

Le☆S☆Caの振り付け考えた人に感謝

 

6.ひまわりのストーリー / Le☆S☆Ca

腕を回して伸ばすような振り付けのひかるんを真横から見れて、かわいかったー

 


7.星屑☆シーカー / WITCH NUMBER 4

誰かも言ってたけど、イントロの「行くよ」が覚悟する前に終わってしまっていたw

衣装かわいいいいい

「ウィッチの衣装がかわいい」って最近毎回思ってしまうねw

スカートの星柄がよいよね

 

8.プレシャス・セトラ / SiSH

パンフレット見たときも「あしゃかお姉さん、お姉さんみ上がりすぎでは?!?!」って思ったけど、SiSHのお姉さんっぷりがますます上がっている。

そして、「プレシャス・セトラ」楽しい

確かに今までのSiSHとはまたちょっと違った感じだったかも

ステージ上にスクリーンがぐるりと取り付けられているんだけど、星屑とプレシャスは、VJっぽい感じの映像が流れていて「いいぞ~」ってなった

大体、ぐるりと囲んでいるスクリーンのうち3面くらいが見れて、2面がステージカメラ、1面がそのVJっぽい映像みたいな感じだったはず。

3人ユニットだと、1人ずつ映し出されたりとかあったり、上のスクリーン見てるのも結構楽しかった。

 

9.14歳のサマーソーダ / サンボンリボン

桑ちゃんのベレー帽かわいいいい

ずっとそれしか言ってないけど、ほんとずっと「かわいい」にやられ続けていた気がする。

 

10.CHECK’MATE / NI+CORA

からの~チェックメイト

この曲、自分の周囲だと「悪くないとは思うけど、なんかちょっと違うよね」みたいな評価が漂っていて、自分も同感だなーって感じで、ライブ始まる前にもそんな話をしていたんだけど

ひとたび始まると、新曲5曲の中で一番声あがってたよねっていうw

結局誰もNI+CORAには勝てないんだよw

ステージ上のスクリーン、どのユニットもだけど、ステージカメラの映像と、ジャケットイラストのシルエットの画像が映し出されていたと思うんだけど

高田と大西が映っているスクリーンと、ムスビとスース(のシルエット)が映っているスクリーンが目に入ってきて、CHECK’MATEのジャケットイラストは、ムスビのお顔がよすぎるとの、今回のライブの高田のお顔がよすぎるのとで、「推しの顔がよすぎてつらい~」って頭抱えてた。

「CHECK’MATE!」ってとこのキメポーズかっこよすぎて、無限にチェックメイトされてた。



SiSHとNI+CORAのMC

5人揃ってのチェックメイトキメポーズがよすぎた! 道井かっこいい


11.シトラスは片想い / Ci+LUS

12.アイコトバ / Ci+LUS

イラスト完全再現の衣装で現れた2人

完全無欠の美少女ユニットだった

Ci+LUSとしてはデビューライブだけと、みにゃみもエリイちゃんもステージ馴れしているから、素晴らしいパフォーマンスだったし

っていうか、またも圧倒的な「かわいい」の暴力にさらされる支配人

「アユムン」「マコツン」ってお互い言い合うところもすごいが、やはりなんと言っても、ポイントは初の「お姉ちゃん」&「お嬢様」呼びだろう。

「お姉ちゃん」でも「お嬢様」でもない自分ですら「やったぁぁぁ」ってなったからな。叫ぶのはこらえたけどw

例えばアイマスでの亜美真美の「兄ちゃん」「姉ちゃん」もそうだし、呼び分けが無かったとしても、ライブ会場で「男子ー!」「女子-!」みたいに性別わけで声出させるというのは割に見かける光景ですが、今回すごかったのは、どう考えても、女性支配人の叫び声の方が大きかったっていう

2次元アイドルもの(アイドルが女の子の奴)、ナナシス以外にもいくつか行っていても、年々女性比率上がってるの分かるし、ナナシスは特に女性ファンの割合高い方だというのは分かっているけど、それでも、Ci+LUSに対する女性支配人の声の大きさには驚かされた。

ところで、エリイちゃんが「お姉ちゃん」っていうたびに、後ろでみにゃみが頭抱えながらバタバタしていてオタクモロだしだったw「おい、みにゃみ!」って思わず叫んでしまったw

アイコトバ」の「パッパヤパッパヤパヤパ~」楽しい


13.SHAKE!!~フリフリしちゃえ~ / はる☆ジカ(ちいさな)

やっぱ、Ci+LUSの次ははるジカですよね~っていう流れ

何あのマント!かわいいんですけど!!!!

MCでは、ジャケットのイラストの再現として、お互いの顔をめいっぱい近づけるなんてサービスショットも

 

そして鳴り響く電話のコール音


14.Girls Talk!! / NI+CORA

15.お願い☆My Boy / SiSH

16.セカイのヒミツ / サンボンリボン

17.ラバ×ラバ / WITCH NUMBER 4

すみません、記憶が曖昧なので飛ばします

ところで、今回もまた生バンドだったわけですが、キーボードが度々よかったなーという記憶。

で、「う~ん、キーボードいいなあー」とか思いながら聞いていると、時々(確か「ラバ×ラバ」だったと思うのだけど)「めっちゃギターいい~!!」みたいなこともあるので油断できない

完全に隠れた場所にいたっぽいので、どこにいたのか分からず。ステージの下とかにいたのだろうか……

ステージ上で歌って踊るキャストはもちろん大変だとは思うけど、しかし、ユニットごとに分かれているので出演時間的にはそんなに長くないのに対して、バンドの人は3時間ほぼずっと演奏しっぱなしなので、いつもすげーなーって思っています。



サンボンリボンとウィッチのMC

衣装見せるよって回るよって奴で、その場で回るんじゃなくて、一列に並んでみんなでステージを周回するっていう奴やってた

「このよく分からない時間、もう少しで終わりますからね~」って桑ちゃんが言ってた

 


18.Fire and Rose / The QUEEN of PURPLE

ステージ真ん中から迫り上がってくるドラムセットとゆっこさん

メンバー紹介MCとともに、他の3人も、ステージのそれぞれの角にポップアップで登場

Fire and Roseで一気にボルテージがぶっ飛ぶ

QoPも新衣装

めっちゃいい

前回の衣装はイラストを再現したものだったけど、今回はこのライブオリジナルのもので、より馴染んでいた。

前回のはやっぱり2次元寄りだったのに対して、実在性が増した衣装になったというか

麻衣子さんのパンツルックと広瀬のオフショルがかっこいいんだよなー

あやのんはかわいいし

ゆっこさんはドラムだったから、ステージ上からはあまり見れなかったのだけど、あとで写真とか見る感じで、とても似合っていたし

あと、歌い分けが前回と違って、ユメノとマツリのパートが増えていたと思うんだけど、TRIGGERの方だったかもしれない

広瀬がめちゃ脚広げて髪振り乱してベース弾くのは今回も健在

 

19.Clash!!! / The QUEEN of PURPLE

マツリさん(ゆっこさん)からの「新曲だよ」という煽りに、こっちのギアもさらにあがる

そして、(当たり前だけど)聞いたことないイントロが流れ始めてさらにテンションが上がる

めちゃくちゃかっこいい!!

麻衣子さんがステージの北西側に来て、髪を汗で濡らしながら歌っていたのはかろうじて覚えてる

どうでもいいけど、ライブ中はタイトル「Slash」だと思ってた

広瀬がコーラス入れていたような記憶がうっすらとあるんだけど、覚えていない



挨拶MC

ムラサキで話した時と「野村麻衣子です」って言うときの声のギャップで、会場が和んでた

いやー、エビストの2_wEi・虎牙アルミだと、キャラ声の中で、かっこいい声とほんわか声の両方聞けるんだよな~、そんな2_wEiのライブが11月にあるんだよな~


20.TRIGGER / The QUEEN of PURPLE

今回のライブ、4Uいないこともあって、QoPがライブ全体の中で強烈なアクセントとして機能していて最高だった

かわいい!→かわいい!!→かわいい!!!!→かっこいいいいいいい!!!!!!!

みたいな流れでw

3rdライブでの盛り上がりを思い出しながらも、さらに激しくなったなあっていう感じで

TRIGGERで、ユメノとマツリのパートが出来ていた気がする。

でもって、ドラムのところに3人集まってきて真ん中見ながら歌う奴とかさー

何より、麻衣子さんと広瀬が、バチバチと睨みあうように相手の正面に立って歌い、演奏するところ、やばかった! ファームラ!!

あの2人、ほんとかっこよすぎるし、普段とのギャップがやばいし

っていうか、麻衣子さんの声もめっちゃ好きだけど、「あ、かっこいい声が聞こえる」って思うと大抵広瀬が歌ってたりする



帰り際のMCで、マツリさん(ゆっこさん)からこの後、お知らせがあるよという告知があり、ユメノらがなんかいらんこというので、それに軽快にツッコミを入れる、というQoPらしい寸劇を交えて退場していったw



特報5つ

「Crash!!!」の当日配信とか、「やるじゃん!」って思ったし、KARAKURIの文字が見えた瞬間、席立ち上がったし、新ユニットとか、心の底から「やったあああ」って叫んだし

新ユニット、誰になるんでしょうねー

大人組って線が濃厚ですが

早く、シルエットを公開してほしい

Ci+LUSの時のように、みんなの予想合戦を楽しみたい

ワンチャン、カズミウでミウのデビューないかなー

4thのライブ、10月! 近い! うれしい! けど、近すぎる!!ww

ライブ終わって冷静になってから頭抱えたw

でも、武道館でお預けくらった「WORLD'S END」と「Winning Day」がやっとライブで聞けると思うと……!

また、武道館が何故4thライブではなくメモリアルライブなのか、という謎があったわけだけど、ちゃんと4thも用意されていたということだったんですね


21.またあした / 春日部ハル

特報からの興奮渦巻く会場に、さらなるどよめきをもたらしたのが、こちら

ステージ上には、ハルを演じるだーみなが1人立つのみ。「もしかして……」という思いがよぎるなか、イントロが流れ始める。近くの席から「やるの?!」という叫び声が聞こえたが、完全に同じ気持ちだった。

楽曲全部盛りをしてくるナナシスライブにおいて、2ndでも3rdでも歌われず、ライブではやらないのかなーとすら思われていたこの曲。

満を持して武道館メモリアルライブでのライブ初披露

ピアノの伴奏のみが流れる中、だーみなのソロが響く。

そして、曲の後半、ステージが迫り上がり、777のメンバーがハル(だーみな)の後ろへと現れる。

会場のペンライトが、ピンクからナナシスブルーへと切り替わっていく。

一面ピンクの会場が一面青空色へと変わる様が、本当にきれいだった

というか、武道館は全体的に距離が近くて、ぐるっと席がステージを囲んでいるので、ペンラの光がとてもよい

最後のサビは、一緒に歌ってくれますかということで、歌詞がスクリーンに映し出され、会場全体で合唱。

 

ライブ中、ハルはこの曲について、今まではつらい時や悲しい時に歌ってきたけれど、今は違うというようなことを述べていた。

まだ、あまりちゃんとは分かっていないのだけど、「またあした」という曲の意味が更新された瞬間だなーと思っていた。

CDで聞いたときは、こういう印象の曲ではなかったよな、と。



その後、777のメンバー(キャストではなくキャラクターの方)から、思いを告げる台詞が順に話されていく。

詳しい台詞は忘れてしまったんだけど、サワラさんがシリアスモードだったのが、一番キた

あ、あと、台詞わりとポケットという単語がよく出てきた気がする。

 

22.スタートライン / 777☆SISTERS

「またあした」から「スタートライン」かーっていう

 

23.FUNBARE☆RUNNER / 777☆SISTERS

FUNBAREって元々フォーメーションがわりと複雑な曲だったと思うんだけど、菱形ステージとなった今回、さらに複雑化していた

それがそのまま、次の曲のSTAY☆GOLDの方にも引き継がれていた。

 


24.STAY☆GOLD / 777☆SISTERS

今回、菱形のステージだったので、3人ごと4辺に立つというのが基本配置だった。

前半で披露された777曲については、基本的には隣り合う人が誰か、というのは固定されていたはず。

対して、FUNBAREとステゴでは、かなり複雑にフォーメーションが切り替わっていた。

どの曲だったか忘れたけど、真ん中に2人くらいがいって、自分のパート歌って、別の列に戻っていったりとか。

四角形から円形に配置が変わって、また別の順序に並びが変わったり。

「STAY☆GOLD」は発表時から好きな曲だったのだけど、歌、バンドの演奏、振り付け、フォーメーション、何から何まで「パーフェクト」って言いたくなるくらい好きな奴だった

振り付け、全然覚えてないんだけど、なんかすごくよかったというのだけ覚えてるw

客電がぱっとつく演出もよかった


エンディング

いつものBGMが流れてきて、Le☆S☆Ca、QoP、Ci+LUSのメンバーがステージに上がってくる。

円になって、まずはマイクを使って、その後、肉声で「ありがとうございます」の挨拶

座席が北だったから、ステージからはけていくのをわりと正面から見ることができたぜー

最後、だーみなとゆっきーのハグ

いつもと同様、出口カメラの映像もあった


終わりに

3rdライブが終わって、メモリアルライブが発表があってしばらくたった頃、ナナシスもしかして企画を畳む方向にシフトするんじゃないか、なんてことを考えていた時期もあったりしたのだけど(そういう考え自体は、Ci+LUSが出てくる頃までにはなりをひそめたものの)、今回のライブはむしろ新たな始まりを告げるような、楽しみに満ちたライブだった。

10月の4thライブで一体どんな景色を見せてくれるのか、楽しみでたまらない。

 

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「ひまわりのストーリー」について

Le☆S☆Caの新曲「ひまわりのストーリー」の歌詞について、既にナカイさんが、丁寧な分析と読解を試みている。

そこでは、Le☆S☆Caのこれまでの曲やゲーム内エピソードとの比較を行いながら、Le☆S☆Caが守られる側から守る側へと成長したのだと論じられている。

nki26.hatenablog.com



ナカイさんのこの読解には大いに賛同しているところだけど、ここでは、また別の観点から読解してみたいと思う。

また、以下の読解については、もむちゃっぷのツイートにも示唆を受けている。

 

「ひまわりのストーリー」は、777☆シスターズ(以下777)へのアンサーあるいは、777による応援ソングを補完するような位置づけとしての歌ではないか、という観点である。



Le☆S☆Caは、ナナスタでは777のあとにデビューしたユニットである。デビュー曲「YELLOW」では、「きっと長く助走をつけた方が/高くに届くわ」という歌詞があり、777よりもデビューのタイミングが遅かった(=助走期間が長かった)Le☆S☆Caを示唆しているのだろう。

Le☆S☆Caは、777に対して追いつき、追い越そうとしているユニットと位置づけられる。

 

一方で、歌っている曲の傾向にははっきりとした違いがある。

アイドルソングの二大王道ジャンルといえば、応援歌と恋愛ソングと言ってよいと思うが、777は、応援歌をよく歌うユニットであるし、Le☆S☆Caは恋愛ソングをよく歌うユニットであるという傾向がある。

 

ところで、「ひまわりのストーリー」は、恋愛ソングとも応援歌ともとれるような内容となっているのである。

 

 

恋愛ソングとしての「ひまわりのストーリー」

Le☆S☆Caはこれまで「Behind Moon」「トワイライト」「タンポポ」といった恋愛ソングを歌ってきている。

「Behind Moon」「トワイライト」は恋の切なさ・苦しさを、一方「タンポポ」は恋の始まりを歌った曲だ。これらで曲のトーンは異なるが、大雑把にまとめてしまうのであれば、いずれも一方通行的な状態の恋愛を描いていると言えるだろう。

それに対して、「ひまわりのストーリー」は恋人同士の歌になっている。

バスの隣にいて、一緒にどこかへ出かける2人

キミが真実をくれ、かわりに僕が全てをあげる、という関係

あるいは、「どこにだって行かないよ/ふたりで行くんだ」という約束

歌詞からは、おおよそ以上のようなことが読み取れ、一方的に恋焦がれるような状態、というよりは、おそらくは互いを想い合っているパートナーとしての関係を結んだ状態となっていることが分かる。

 

応援歌としての「ひまわりのストーリー」

何をもって応援歌とするかは難しいところだが、「ためらいなど吹き飛ばして/大空に浮かべよう」といったポジティブな語りかけに応援歌的な意味合いを読み取ってもよいだろう。

ただし、応援歌が基本的には、歌い手が聞き手に対してメッセージを送るものであるのに対して、この歌は、歌の中に出てくる主人公が、歌の中の登場人物であるキミに対して語りかける形となっている。

この歌は、一義的には恋愛ソングであり、登場人物である2人のあいだで交わされている言葉が歌詞となっており、聞き手に対する直接的なメッセージとして歌われているわけではない。

その上で、主人公は「キミ」に対して、恋愛的な想いを伝えるのと同時に、「キミ」のあり方・生き方を肯定し、応援・支援している、と言うことはできるだろう。

 

さて、「ひまわりのストーリー」の中で、もっとも応援的な意味合いをもった歌詞として「青空までキミを連れていってあげる」というフレーズがある。

このフレーズは、777の「僕らは青空になる」や、7/20に開催が予定されている武道館ライブのキャッチコピー「青空(ここ)まで、歩いてきた」を思い起こさせるものがある。

「高すぎてあきらめた青空に/今日は届きそうな気がするんだ」「雲が晴れて/僕ら青空になる」と歌う「僕らは青空になる」が直球の応援歌であることは論を俟たないだろうが、「ひまわりのストーリー」はそこに呼応している。

777の曲を聞いてきた者であるならば、これがただの恋愛ソングではなく、777が歌ってきたテーマを引き継いでいるものなのだと直観的に聞き取ることができるのだ。

 

777との対応・補完としての「ひまわりのストーリー」

「僕らは青空になる」と「ひまわりのストーリー」

「僕らは青空になる」はどちらかといえばチームの歌で、「ひとりぼっち僕らの/みんなの物語」とあるように、個人が集まってきて「僕ら」「みんな」になるとあり、恋愛的なパートナーシップよりも集団・チームとしての関係に立っていることが見て取れる。

「僕らは青空になる」も「ひまわりのストーリー」も、僕とキミとでともに青空、つまり高み、あるいは明るい場所へと目指していこう、というメッセージを持っている。

しかし、「僕ら青空になる」というフレーズと「青空までキミを連れていってあげる」というフレーズとでは、ニュアンスの違いがある。

ナカイさんが指摘するように、「YELLOW」ではまだこれから飛び立たんとする守られる立場だったのが、むしろ飛ぶものを手助けする守る側へと成長した、という見方がまずできるだろう。

そしてこの見方に、777のあとを追うLe☆S☆Caという見方を加えると、先頭を切って駆けていく777に対して、その後ろからフォローしていくLe☆S☆Caとしても捉えられるのではないだろうか。

つまり、777のやろうとしてきたことを補っているものとして聞けるのではないだろうか。

 

「スタートライン」と「ひまわりのストーリー」

777の歌としてもう一つ「スタートライン」との対応も考えてみたい。

「スタートライン」は、僕らがまたそれぞれ別の道へとリスタートするという歌になっている。

すなわち、「行き先が(違くても)/信じたら(また会えるよ)/君だけのスタートライン」ということである。

余談だが、「また会いにいくよ」という歌詞に、スタグリとの共鳴を聞き取ることもできるだろう。

「空を見上げてた」「空に歌えばいい」と、この歌でも「空」がキーワードになっていることがわかるが、一方で、新しいキーワードとして「花」が登場している。

「いま 心に咲いたまま/枯れようとしない花があるんだ」「胸の花にそれを撒くんだ」「いま 心で揺れた花」

自分たちを「青空」と結びつけようとしていた「僕らは青空になる」に対して、「スタートライン」はむしろ自分たちを「花」と結びつけているところがある。

さて、「ひまわりのストーリー」はその名の通り、ひまわりという花をモチーフとした歌である。

Le☆S☆Caは、「YELLOW」→「タンポポ」→「ひまわりのストーリー」と、黄色をモチーフにし続けているユニットであり、タンポポやひまわりといった花と、自分とを結びつけてきている。

「ひまわりのストーリー」の1番のサビは、腕を伸ばしているキミの様子が、「光に向かって綺麗に咲いた/ひまわり」のようだと歌っている。

また、オチサビ以降の展開は、ひまわりは雨の日も太陽を見つめている→僕は雨の日も曇りの日もキミを見つけてきた、という展開から、キミを太陽に見立てて、太陽=キミを見続けてきた僕はひまわりだ、と読み取れる。

さらに、光に向かって咲いたキミというフレーズで終わることから、ひまわり=キミということも読み取れる。

空と同一化しようとした「僕らは青空になる」に対して、「ひまわりのストーリー」は花と同一化しているのだ。

もちろん、ひまわりは、太陽に向かって伸びていく花だから、青空を目指しているという点は変わりはないのだが、力点を置いている位置が違うだろう。

空を飛ぶことよりも、地面に立っていることを強調しているように思える。

例えば、「太陽などなくたって/この花に誓うよ」とあるように、「空に誓った」と歌う「僕らは青空になる」とも「空に歌えばいい」と歌う「スタートライン」とも違って、空がたとえ見えなかったとしても、明るい場所を目指すことができるのだと歌っているように思える。

雨や曇りという言葉が出てくることからも「青空」であることを必ずしも必要としていない。

地面にも、光がある。それは(太陽という光に向かう)花の方なのである、と。

様々なキーワードが、777と呼応しながらも、メッセージの力点が、777と異なっている。

このように読むことで、777のメッセージを補完するものとしてのLe☆S☆Caという位置づけがよりはっきりするだろう。


いま・ここを言祝ぐ「ひまわりのストーリー」

この位置づけを可能にするものとして、「ひまわりのストーリー」が恋愛ソングであるということは、一定の意味があると思う。

恋とは何より、「いま・ここ」を特別にする感情の謂であろう、ということだ。

「約束だよ/どこにだって行かないよ/ふたりで行くんだ」

ここではないどこか(空)よりも、ふたりでいられる「ここ」(地面)をより重視する。むろん、その「ここ」の具体的な場所は移り変わっていくものかもしれないが、あくまでも「ふたりで」行くことが前提だ。

また、この恋愛は、一方的な憧れとしての恋愛ではなく、パートナーとしての関係を結んでいる恋愛だからこそ、という面もあるだろう。

 

「スタートライン」と「ひまわりのストーリー」の歌詞の間には、ポケットという言葉が共通して現れる。

「スタートライン」では、「ありがとう」と「ごめんね」でポケットがいっぱいになっていて、「いま 涙がこぼれたら/胸の花にそれを撒くんだ」とある。

一方、「ひまわりのストーリー」では、「キミの笑顔と涙で/ポケットが溢れているから」「いつのまにかキスをしよう」とある。

どちらもポジティブなもの(ありがとうや笑顔)とネガティブなもの(ごめんねや涙)でポケットが満たされている、という点が共通している。

ところが、ポケットを満たしているそれらが、どのように使われるかという点が少し異なっている。

「スタートライン」はわかりやすい。これまでに培われてきた「ありがとう」や「ごめんね」という経験が、つらい時に糧となる、ということだ。

続きを見ると「僕ももう行かなくちゃ」とある。「スタートライン」は再スタートの歌であり、再会の日までしばしそれぞれの道に分かれて進みだそうという内容であることを踏まえれば、この旅立ち=「明日へのスタートライン」を踏み出す糧として、ポケットに詰め込まれた諸々の経験が使われるのだろう、と考えられる。

では、「ひまわりのストーリー」はどうだろうか。

「溢れているから」「キスをしよう」とある。ポケットの中に入っているものは、むしろ2人が一緒にいるという事実を喜ぶために使われている。それは、2人でいられる今という瞬間の祝福だ。

これから旅立つことへの糧という「スタートライン」と、今ここに2人でいることの祝福という「ひまわりのストーリー」という違いがここにはあるのではないだろうか。

 

一緒に青空を目指そう、というメッセージの大枠を、「僕らは青空になる」「スタートライン」と「ひまわりのストーリー」は共有している。

だが、どちらかといえば、「よっしゃ踏ん張ってくぞ・頑張ってくぞ」という感じのある777の応援歌に対して、キミのことを肯定し、2人で一緒にいる今この瞬間こそを祝福することから始まる「ひまわりのストーリー」という違いをみいだせそうだ。

 

今という瞬間の祝福、それはもちろん、ナナシスという作品全体のテーマとしても響き合うものだろう。



母性?

ところで、ナカイさんの読解について一点気になるところがあるのは、守られる側と守る側を、時折、少女性と母性に言い換えているところである

そもそも「母性」という言葉がちょっと取扱注意の言葉ではないかなあと思うのだけど

それを置いとくとしても、「子どものよう」「大人になんかなるなよ」というフレーズが気に掛かる。

これらは「キミ」に対して述べている言葉だと思うが、この歌の主人公と「キミ」は、一緒に歩いていくパートナーの関係にあるように思われるので、主人公もまた「大人になりき」っていない立場だと思う。

逆に、「キミ」の方も「いつかの少年」で「子どものよう」ということは、子どもそのものであるとは言えない。

この歌に出てくる2人は、2人とも子どもと大人の間くらいの存在なのではないだろうか*1

「守られる側」から「守る側」への成長、という見方には大いに賛同するところなのだが、その守り方が「母性」という言葉で言い表すのが的確なのかどうか、という点については疑問を持っている。

*1:「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A」の「何も知らない子供と/夢を捨てた大人の間でまた少しずつ変わってく」というフレーズも思い起こされる。

2018春アニメ

英伝

原作に忠実でありながらも、原作になかった箇所をアニメオリジナルで膨らませている箇所(ヤンとジェシカの学生時代の話とか)もあり、結構よかった

メカデザ、キャラデもわりと好き

英伝は、今、フジリュー版のコミックスも読んでおり、それがまた全然違うので、比較して楽しめて楽しい

とはいえ、分かっちゃいたけど1クールではここまでか、続きは来年か、っていうかこれ最後までやれるのか、っていうのがちょっと難点w

 

ひそねとまそたん

おおむね面白かったとは思うのだけど、結果的には、わりと普通だったなというか

イメージ的には、90点越えるような作品がくるかなと期待していたけれど、7~80点あたりに落ち着いたかな、という感じ

EDとかアイキャッチとか好きだったw



ヲタクに恋は難しい

まあ、普通に面白かった

ちょっとだけ気になったのは、宏隆のしゃべり方が、かなり平板だったこと。キャラクターを誇張するためにそうしたのだろうというのは分かるけど。

あと、碧ちゃんのコミュ障キャラの熱演っぷりが面白かったw



BEATLESS

後半になるにつれて、どんどん面白くなっていった感じある

完結は9月までお預け



弱虫ペダル

鳴子が1人で食いついて、後続が追いつくまで京伏を妨害していたあたりの話が、特に好き



ゲゲゲの鬼太郎

4話くらいまで見た

 

シュタゲゼロ

4話くらいまで見た

 

アイカツフレンズ 

みおちゃん推し

なんだあのめんどくささw

 

内田真礼ライブツアー「Magic Number 2 TOKYO」

 

6月24日に東京国際フォーラムで行われた、内田真礼「Magic Number」TOUR 2018東京公演に参加してきた。

念願の内田真礼ライブ初参加

ついでに、国際フォーラムも初だった。

「2階席か~なるほど~」と思って見に行ったら、予想外に高さのある席でびっくりしたけど。

内田真礼はもともと好きだったけど、過去のライブ映像とか見てると、ライブとしてショーとしてめっちゃ楽しそうだなっていうのがあって、一度は行ってみたかった真礼ライブ

参加してみたら、実際、はちゃめちゃに楽しかった。

5人編成の生バンドに8人のダンサー、さらに一部の曲では、3人のホーンセクションも加わるキャスト編成

ステージ演出でも、ステージ上に設置された大型の階段が3つほどあって、これが曲ごとに位置を変えて、様々な構成でのステージングを行っていた。

 

01.My Star is Here!!

02.+INTERSECT+

03.aventure bleu

04.創傷イノセンス

05.Resonant Heart

06.North Child

07.クラフトスイートハート

08.からっぽカプセル

09.Agitato

10.ロマンティックダンサー

11.モラトリアムダンスフロア

12.セツナ Ring a Bell

13.Tick Tack...Bomb

14.シンボリックビュー

15.magic hour

16.c.o.s.m.o.s

17.Applause

18.Smiling Spiral

19.take you take me BANDWAGON

20.Step to Next Star!!

en1.クロスファイア

en2.ギミー!レボリューション



このセトリのほぼ半分くらいまで、MCなしのノンストップだったのだと思う

最初のMCあたりで「9曲目」みたいなこと言っていた気がする



創傷イノセンス」やっぱあがるよねー

ステージの真ん中に、柵っぽいものをおいて歌ってた

生でラッパ隊がいる「ロマンティックダンサー」「モラトリアムダンスフロア」最高すぎるし、一緒に歌えて大変によい

「セツナ Ring a Bell」は後ろのスクリーンにMV流しつつ、ステージ上のライティングも、MVっぽい感じだったように記憶してる

「Tick Tack...Bomb」はめちゃくちゃ好きな曲なので、聞けてよかったと思ったのだが、めちゃくちゃ好きすぎたせいか、途中で「これあんまりライブ向きの曲じゃないな」と思ってしまった……

エモい感じのMCからの「magic hour」「c.o.s.m.o.s」の流れ

「c.o.s.m.o.s」は衣装がキラキラしてるのもよかったし、曲もあがるし、よかった

クラップの練習をしてからの「Applause」!!

そしてここから怒濤の「お前ら盛り上がれ!騒げ!踊れ!叫べ!」と言わんばかりのセトリw

最後の「Step to Next Star!!」は、過去のライブ映像がスクリーンに流れ、その当時の真礼たそと同じ衣装を着たダンサーさんたちがステージ上に現れ、あたかも現在の内田真礼と過去の内田真礼たちがステージ上に一堂に会したかのようなパフォーマンス。両隣のオタクがずっと手で顔を覆ってしまうエモ演出であった。