ガルラジ追うなら今だし、アイコネ追うのも今だし、エビスト追うのも今なんだよなーw
— シノハラユウキ (@sakstyle) July 27, 2019
いや、自分の推しコンテンツが3つ一気に押し寄せてきた2019年の夏なんで、みんなも推してくれって記事です
アイドルコネクト
2016年8月26日にリリースされながら、同年11月30日にスピードサ終してしまったアプリゲーム
いや、それを一体何故、今になって推すのか?! と思ったかもしれないが、
なんと、サ終から3年近くの月日を経た、2019年7月20日、Pixiv FANBOXにおいて公式ファンクラブが立ち上げられたのだ!
サ終してから3年もたって、なんでこんなものが新たにできるのか
アプリ自体3か月しかやっていなかったというのに
しかし、3年たっても変わらず推していきたいと思えるほどの魅力がこの作品にはあって、それを応援しているファンと、それになんとか応えようとしてくれる運営・制作サイドがいてくれる作品なのである。
ライターとして本作に関わっている石原さんが、この公式ファンクラブ開設に伴い、ブログ記事を書いているのだが、この文章に心打たれるものがあれば、騙されたと思ってちょっとアイコネに触れてみてほしい
この公式ファンクラブは、1000円/月コース、3000円/月コース、10000円/月コースの3つのコースがあり、毎週金曜日に、3コースのうち2コースが更新される、予定、らしい
1000円ならばボイスなしのシナリオが、3000円ならばボイス付きのシナリオが、10000円はそれ以外の何らかの特典が(初回は初期設定資料だった)出てくるようになっているっぽい
いきなり、月額サービスをすすめられてもという向きには、ノベルアプリがある
500円の買い切りで、かつてのアプリで配信されていたシナリオ(もちろんボイス付き)を全て読むことができる
とりあえず、このアプリでどんな作品なのかを試し読みしていただくだけでも、是非是非
この手のジャンルが好きならば、絶対に損はさせないシナリオになっているので
ちなみに、出演声優は、森千早都、相坂優歌、本渡楓、大久保瑠美、芝崎典子、大森日雅、木村千咲、橋本ちなみ、日高里菜となっている。
なお、アイコネは、サ終後も、2017年9月に何故か初のリリイベがあったり、上記のアプリも2018年6月(iOS版は8月)にリリースされていたりと、時々、不意に復活してくるコンテンツで、それがゆえに、アイコネのファンたちは「ゾンビ」と自称するようになった
いや、その時々の復活の中には、結局音沙汰のなくなったVtuberとかもあったりして、アプリもなかなか当初の予定通りには出てこなかったし、今回も、ほんとにうまくいくのかと疑心暗鬼になっているところがゾンビ界隈にないわけではないのだけれど、ただ今回、新規ボイスを録っているっぽくて、それがあってか、声優さんもtwitterで引用リツイートをしていたりして、上述の石原さんのブログ記事もあったり、本気度合いが伝わってくるものになっていて、
ほんと、アイコネ推すなら今! という機運が高まっている
ガールズラジオデイズ
2ndシーズンがついに開幕したガルラジ!
何故今なのか、については、下の記事にほぼ尽くされているので読んでください
リアルタイム感というか、時間の同期がすごい
我々の世界の時間の進み方と、向こうの世界の時間の進み方がシンクロしている
1期と2期のあいだにもちろんタイムラグがあったんですが、その間、彼女たちも同じだけの時間を過ごしていて、成長している
ガルラジ2期は、1期にもまして、制作側が難しいことに挑戦している感じがひしひしと伝わってくる
ガルラジ2ndシーズンは、ためてきたポテンシャルが解放されそうなところがやばい。
— シノハラユウキ (@sakstyle) July 27, 2019
例えば、他チームとの交流が描かれそうなところ。1stでそういう予感はあったがそこまでは至らなかった部分。2ndはそういうとこちゃんと全部拾ってきますよ感がすごい
全部で5チーム14人いて、それぞれのラジオ番組をちゃんと作りつつ、それらのチームが相互に交流しているところもやりつつ、それでいて、時間の進み方は我々の世界と同じように進んでいてって、制作側からしたらかなり難易度の高いことだと思うんだけど、それをしっかりやろうとしている
あと、2期からは、実際のPA・SAとの連動企画が始まったよ!
1期の時から、オタクは勝手にPA・SAに行ってたりしてたけど、ついに公式での連動企画が始まり、ますますもって、ガルラジを追うなら今! となってきている2019年の夏
徳光は海らしいので、これからの季節によいらしい、と聞いています
ちなみに、出演声優は、本渡楓、瀬戸ひかり、野村麻衣子、春野杏、新田ひより、山北早紀、柴田芽衣、篠原侑、赤尾ひかる、長縄まりあ、小澤亜李、松田利冴、佳村はるか
これに加えて、第2期からは、河瀬茉希も出演している
8beat Story♪
2019年7月26日に、メインストーリー第11章が公開されたエビスト
実は、メインストーリーの更新は、2018年4月以来の1年3か月ぶり
その間、エビストは、2_wEiという新ユニットがぶいぶい(?)言わせてたわけですが、ついにハニプラのターンがやってきたわけで、そりゃあエビスト推すなら今しかないわけですよ!
二次元アイドルもの好きな人、まじエビスト11章見てくれ
— シノハラユウキ (@sakstyle) July 28, 2019
一見無個性なセンターの子が、何で自分がセンターなのかと悩むという、言ってしまえばありがちなテーマを扱いながら、従来のアイドルものとは違う方向に踏み込んでく作品だから
そもそもエビストは、人間の音楽の未来を守るため、8人の少女たちがアンドロイドとライブバトルする、という物語
しかし、2016年にエビストが始まった当初は、このあたりのストーリーはまだあんまりかためられていなくて、ちょっと他の作品との違いを出すためにつけてある設定くらいのものだったんですが、
この設定に、かなり踏み込むような物語がいよいよ始まろうとしているわけです。
また、8人の女の子たちが集まってチームを組んで一緒に音楽をやっているわけですが、彼女たちが音楽をやっている目的・動機はそれぞれ違っていて、その違いが浮き彫りになりつつあるところでもあって。
この8人、とても仲が良くて、しかし仲が良いからこそ、その違いによって傷つけあってしまう、そんなちょっと辛い時期にも差し掛かっているというところもであります。
「笑顔の力で」とか「みんな一緒に」とかいった言葉だけでは、おそらく乗り切ることができない、そういった事態に追い込まれている
何といっても、彼女たちの背負っているものは、人間の音楽の未来、とかいうどでかいものだったりしますし
彼女たちは一体どうやって立ち向かっていくのか
見届けるなら、今からでも遅くない! まだ間に合う! 推すなら今!
11章についての自分の感想は下記
エピソードを開放するためには、アプリの音ゲーをちまちまクリアしていかないといけないってのが、まあ大変っちゃあ大変なんですが
正直、エビストは曲が強い!
エモくてかっこいい曲がそろっているので、曲には飽きないはず
そして、エビストは10月、11月にライブが控えている!
https://chronusinc.jp/8beatstory/5thlive/form.html
https://chronusinc.jp/8beatstory/requestlive2019/form.html
https://chronusinc.jp/8beatstory/2wei2ndlive/form.html
エビストはライブがマジで強いので、ライブに行けるなら行って絶対損はしない
ちなみに、ハニプラは、社本悠、天野聡美、吉岡美咲、山下七海、金魚わかな、和氣あず未、吉村那奈美、澤田美晴
2_wEiが、野村麻衣子、森下来奈
女性声優は顔派の人も絶対推した方がいいラインナップです
ところで、エビスト、今日までライブバトルイベントというのがやっていたのだが、参加人数が900人を切っていた……
普段、自分のやってるアプリのアクティブユーザーとかイベント参加人数とか、さして気にしていなくて、調べたりもしていないのだけど、今回、ちょうど11章更新とも時期が重なっていたのでふと気になって見てみたら、これ
まあ、イベント参加人数気にしていないとはいえ、調べなくても「あ、少ないな」というのは普段から感じてはいたので、「あ、やっぱり」ではあるものの、ちゃんと見てみてると「え、1000人いないの」というのやはりショックではあった
11章のシナリオを開放するには、ライブクリアする必要があり、またそれはイベントでも構わないので、まあ、11章を読もうとした人は大体このイベントにも参加していたのでは、と推測されるのだけど
だとすると、11章読んだ人数が1000人程度しかいないの?! となり、それはちょっとあまりにももったいない、と思う次第で
ところで、今度ライブやる品川ステラボールのキャパは1800人なんですよねー……
(エビスト、商売展開的な意味では、明らかにアプリではなく、実イベント及び声優番組・DVDを主力にしているコンテンツになっており、運営的にはそれで割り切ってやってんのかなーとも思うのだが、アプリでしか読めないメインストーリーの方は、本当に今めちゃくちゃ面白くなってきているので、マジやらないともったいない)
(ただ、アプリよりライブを主力にしてるとはいっても、そのライブの作り自体は、ストーリー前提で組み立てられていたりするんだよなー)