プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

ガルパン

日曜日に最終回を見て、月曜日に主に試合部分を抜き出して見直してた。
前も書いたけど、改めてガルパン面白い!
既に言われていることだと思うし、自分でも言ったが、部活ものの王道みたいな作品(正確にはガルパンは部活ではないんだけど)
つまり、あからさまな弱小校が、全国の強豪を打ち破っていくというもの。
それをこんなにもうまく1クールでまとめたか、という。

弱小校がどんなに弱小なのか、ということについて、戦車をうまくキャラ立てて使っている。擬人化を全く施さないキャラ立て。
主人公のいる大洗高校は、20年前には戦車道をやっていた。今年になって復活させることに。→まあ、昔の戦車がなんか残ってるだろ→探してみたら、めぼしいものは既に売り払い、売れ残った戦車しかなかった。
という設定なので、どの戦車も癖がある。
装甲が弱かったり、砲塔が回転しない奴だったり、足回りが弱い奴だったり。
で、これゆえに他校の選手からは「八十九式のくせにー」とか「欠陥兵器のくせにー」とか罵られたりするw 
「軽戦車みたいに逃げ回って」といった罵倒や、「軽戦車のくせに」「軽戦車じゃないです。重戦車です」というやりとりなどから、「軽戦車」もどうも罵倒語のようだw 
わりと小さめの戦車で、種類もバラバラなのが大洗。他の学校は、複数の種類の戦車を持っているとはいえ、わりと揃えているので、大洗は並ぶと凸凹感がすごいあって、それも「弱小」っぽさになっている。

1クールでコンパクトにまとめたことについて、すごいなあと思うのは、その構成で。
作中で大洗は、5回試合をしている。具体的には、親善試合の聖グロリアーナ戦、全国大会1回戦のサンダース戦、2回戦のアンツィオ戦、準決勝のプラウダ戦、決勝の黒森峰戦である。
そのうち、実はアンツィオ戦は、TV放送ではまるまる省略されていて(1カット程度映るのみ)、詳しい試合内容は今度出るOVAに収録されることになっている。
1クールという限られた中で、試合もじっくり見せるとなると(あるいは作画の都合もあるかもしれないが)4試合が限界だったのかもしれない。しかし、では何故そもそも作中でも4試合だったことにせず、5試合にしたのか。
まあ、OVAを買わせたいからとかあるだろうけどw
あとから振り返ってみると、グロリアーナ戦とサンダース戦は、主人公のみほとみほが乗るⅣ号戦車が活躍する話で、他の戦車はあまり活躍できてない。が、プラウダ戦と黒森峰戦はどの戦車にも見せ場がある。
また、プラウダ戦が始まるときの、全員の士気が全く異なる。アンツィオに勝って、みんなの雰囲気が変わった的なことも誰かが言ってた。
アンツィオ戦は、TVシリーズではあっさりスキップされているのだが、どうも大洗にとって結構大事な試合だったのではないかと推測できる。
で、アンツィオ戦を挟んで、前後の2試合が対称的になっている。
だから、アンツィオ戦は確かに省略されてはいるけれど、決して不要な試合だったわけではないのだなあということが分かるように出来ている。
でも、1クールの中での緩急をつけるために、バッサリ省略している。第7話は「次はアンツィオです!」ってサブタイなんだけど、アンツィオ戦そのものではなく、家族の話だったり、後半に活躍する戦車を探す話だったりにあてられている。

あと、キャラ
1週目は全然把握しきれてなかったんだけど、試合部分だけで飛び飛びとはいえ2周すると、かなり把握できるようになった。
登場人物にしろ戦車にしろ、物語中での説明がすごく少ない(ただ、公式サイト見ると、本放送の時には総集編回が2回挟まって、そこで戦車や登場人物の解説してたっぽいが、再放送にはそんなのなかった)のだが、そういう説明なしでも、しっかりみると分かるように出来ている。
2週目見ると、桃ちゃんがかわいくて仕方ないですねw
最終回で泣いている桃ちゃんを見たら、何度でも泣いてしまう気がするw
あと、1年生チームが、意外とキャラたってんだよね。最初は、こんな奴ら絶対区別つかないと思ったけど。名前は結局覚えれてないけど、大体戦車内の位置と性格は分かった気がする。宇津木ちゃんと桂利奈かわいい

あとなー、主人公の姉な
最初は単純に、西住流を体現した存在(主人公が倒すべき敵)なのかなあと思ってみてたけど、そうでもない感じがそこかしこにあって。考えてみれば、姉って言ったって1つしか年離れてないわけで、姉は姉で葛藤があったろうなとか、同じ学校にいた頃や幼い頃に、姉妹で何を話してきたのだろうかとか、そういったことが気になったなー

いっちばん最後の、沙織の台詞がいい。きれいにしまる。

 

アンコウチーム
主人公チームらしく、全員スペックが高い
Ⅳ号戦車の安定感もやばい。フラッグ車経験2回。黒森峰戦、最後の一騎打ちでの無理なドリフトで履帯ぶち切れた以外では、特に故障ないか?
決勝戦の直前に、装甲増やしてるのね

西住みほ
主人公。昨年まで黒森峰の副隊長。つまり、姉妹で隊長・副隊長。決勝プラウダ戦で、川に落ちた友軍車を助けて、敗北を喫する。何よりも勝利を尊ぶ西住流家元である母から勘当され、戦車道のない大洗高校へ1人で転校する。
勝利よりも仲間を優先する。正面から撃ち合うよりも、奇抜な作戦を好む。
見た目が雪歩だけど、それに加えて、普段はどちらかといえばおどおどした、あまりはっきり自分の意見を言わないタイプなのに、試合の時には迅速な判断と的確な指示を飛ばすタイプへの豹変っぷりが、ちょっと雪歩っぽいと思う。
決勝戦のあと、姉に優勝おめでとうと言われ、「見つけたよ、わたしの戦車道」というあたりが、この話の基盤になっている。
というか、戦車道はあくまでも競技であって戦争ではない、だからこそというところがあるのだけど、試合が終わったら握手をする、というのが地味にいいと思う。
みほは、奇抜な作戦を繰り返すが、それゆえにか他の対戦校の隊長たちに次々に気に入られていく。みなが大洗の味方をする決勝戦といったら!

武部沙織
チーム内の女の子担当、といった感じの女の子。チームのムードメーカーでもある。
最初に担当を決めるとき、みほから通信手と言われ、「わたしメール打つの速いし」と答え、麻子からツッコミをいれられるが、サンダース戦ではそれが役に立った。
のちにアマチュア無線の資格をとり、通信士としても立派な感じに。
ガルパンは最初、練習なく戦車を動かせるようになるし、みほと麻子がチートなので、最初から強い系に見えたけど、そうではなく、練習シーンなどスキップはしているが、成長しているんだなあ、と。
沙織は、家族の話とかその手のエピソードはないけど、資格とったり、戦車詳しくなってたりしている、という成長的なところがある
そして何より、最終回の「戦車乗ろっか」がすごく好き
CV:かやのん


華道の家元の娘。また、家元の娘かよw
自分を変えたくて(?)戦車道を選択し、結果的に母親とちょっと対立するも、みほ程ではない。
砲手として、サンダース戦で活躍。
大食い。

秋山殿
ネットでは秋山殿って呼ばれてるけど、アニメでは別にそう呼ばれていないよなw 秋山殿が他の人を○○殿って呼ぶのであって。
戦車道が女子の嗜み(?)とされる世界であっても、戦車マニアの女の子は友達ができないんだな、と。
両親からは友達が少ないことを気にされているけれど、本人はまるで気にしている素振りを見せない。実際、友達ができない子にも見えないのだけど。

麻子
CV:井口
これが一番注目(?)する点だな。井口にまるで聞こえない、というか、こういうキャラもやるんだなーという。
成績優秀で、戦車の操縦もマニュアルを一読しただけで完璧にこなすようになるチートキャラ。ただし、その代わり、朝がすこぶる弱い。日常生活全般に疎そうな雰囲気もあるが、そこらへんはよくわからん。親がいなくて、祖母が厳しい。祖母が倒れてどうのこうのみたいなエピソードあり。
麻子がなんでこんなチートなのか、というのは、朝が弱いというハンディを抱えていることだけでは説明しきれない気がするんで、まあ考えてみるのもいいのかもしれない。

生徒会チーム
おそらく、唯一の3年生チーム。
ガルパンの面白いところは、チームの中にチームがあるという点で、大洗というチーム全体の中で、生徒会チームは生徒会チームで3人だけの時間(具体的には彼女らの思い出)を持っている。それが泣けるんだなあw
また、38(t)は、小型であることの長所と短所が両方描かれていた。まず、長所として小回りがきき、身を隠しやすいということで、遊撃部隊として活躍。これが、会長のキャラともよくマッチしていた。一方、短所としては、砲の破壊力が低い、装甲が薄い、壊れやすいなどで、遊撃部隊として活躍といっても、敵を1台か2台倒すのが精一杯。そういうときの会長の、こいつじゃここまでが限界かー、もうちょっと倒したかったんだけどなー、あとは頼んだよ西住ちゃぁんっていうのが、ほんと い い よ ね!
聖グロリアーナ戦では金ぴかに塗られている。決勝戦の時は、装甲(?)を上にかぶせている。対マウス攻撃の時に、マウスの下に潜り込むという離れ業をやってのけ、マウス撃破に成功するも、敵に撃たれたわけでもないのに壊れちゃうって、泣けるよねー

会長(角谷杏)
CV:ふくえんさん
しかし、彼女は最後までつかみがたいキャラクターであったなあ。喩えるならば、後藤隊長か?w
ガルパン再放送視聴前は、CMだけ見ていて、そこでは「西住ちゃぁん、DVD買わないとあんこう踊りだからねぇ」と言っていて、その台詞だけで知っていたので、何か意地悪な先輩的なポジションなのかと思っていたし、そもそも最初はそのようにして登場する。戦車道をやりたくないみほを、無理矢理に戦車道へと引き込む、なんか企んでいる感じのキャラ。そもそも彼女の「西住ちゃぁん」というときの「ちゃん」は、女の子同士の呼び方というよりも、うさんくさいTVのプロデューサーのそれである。
むろん、後半にいき、生徒会の動機が明らかになる頃には、そうではないことは分かっている。彼女の動機は、純粋なものであり、悪巧みがあったわけではない。
それは確かに明らかなのだが、しかしそれによって彼女というキャラクターの謎が消えるわけではない。たぶん、彼女は作中人物にとっても謎なキャラクターなのだろうなあと思う。
いわゆる生徒会長タイプではない。のんびりタイプというと語弊があるが、どこか超然としていると言い過ぎで、後藤隊長みたく元々すげー有能でってわけでもないんだけど、38を遊撃部隊として使う時の肝の据わりっぷりみたいなのはある。
みほとは別の意味で、人望がありそうだなあとも思う。

桃ちゃん(河嶋桃)
長身モノクルってw 
当初は、クール系ないし参謀系の位置づけかと思いきや、初戦から早くも「あ、こいつ無能だ」ということが分かってくるw ひたすら泣き叫ぶばかりのキャラで、見た目とのギャップが楽しいともいえるが、そもそもなんで桃ちゃんがそんなに泣き叫んでいるのかが分からないと、ただ足を引っ張るウザイ奴にしか見えない。っていうか、みほが難点を指摘すると「私がたてた作戦だぞ」といい、実際にまずくなると「お前が隊長だろ、どうにかしろ」とかいいだすので、非常に嫌な先輩ではあるw
実際のところ、廃校を阻止したいという気持ちがもっとも強いのが彼女であり、それを押し隠すためには、ああいう感情表現しか出来なかったんだなと思うと、まあ広い意味でツンデレの亜種なのかなと思わなくもない。
まあだからって、桃ちゃんは別に有能なわけでもいい奴なわけでもないと思う、というか、単にキャパが低いだろうな
考えてみると、アニメの生徒会というのは有能というのがセオリーなわけだけど、まして部活ものだし。大洗って廃校寸前に陥っていて、それの起死回生案も、みほに頼っているだけのもので、この生徒会が有能なわけがなく、そう考えると、杏も桃もそれ相応の能力しか持っていないキャラとしてちゃんと描かれてんだな、と思う。
(ちょっと話それるけど、Ⅳ号をのぞけば、当初大洗のチームって全然撃っても弾当たらないし、履帯外れる等の機体トラブルも起こるし、弱小が強豪に勝っていくとかご都合展開乙って言いたくなるけど、そうやって細かく見ると主人公補正があからさまにかかっているわけでもないんだよね。みほについては、「そもそも能力のある主人公が何らかの事情があって弱小チームに属する」という王道に沿ったものなので置いておくとして、麻子以外はチートキャラいないんだよね。無論、なんで最初からちゃんと動かせるんだよ的問題はあるが、それは描写がスキップされたと考えることにして)
でも、とかくこの3人での学校生活がすごく楽しかったんだろうなと思うと、思うだけで泣けてくるw
ほんっと、桃ちゃんはいいキャラだよなあ

柚ちゃん
桃ちゃんはかわいいだけで既に2,3日生きていけているんですけど、それに比して柚ちゃんは全然書くことがないんだよなあ
あの小窓覗きながら戦車運転してるところ、なかなかいいなって思うけど
会長と桃ちゃんに比するとどうしてもキャラが弱いんだけど、それによって3人のバランスがとれているとはいえる。

歴女チーム
当初、「うあ、こいつらキャラ立ちすぎだろ」って思う筆頭なんだが、終わってみると、「あれ、こいつら意外とキャラ立ってない?」ってなるチーム
古代ローマ、近世ヨーロッパ、戦国時代、幕末のそれぞれのオタで構成されているが、互いに互いの領域についての知識も理解もある模様で、「これは○○ではないか」「いや、××だろ」「なるほど、確かに」ってなることはあっても、「△△の方が強いだろ」「いや、☆☆だ、jk」みたいな不毛な争いをすることがない
どのチームも、チーム内でわりとボケとツッコミの役割分担が見られるのだが、彼女らにそういうのがあるのかよく分からなかった。見た目の派手さに比して、わりと一様な感じがした、キャラが。
同じオタク気質のためか、秋山殿と仲が良い
Ⅲ突は、砲の破壊力は一番高いっぽいが、回転砲塔がない。
聖グロリアーナ戦では、旗を掲げていたので、「低いから見つかりにくい」とか言っておきながら発見されて撃破されるという間抜けなところを見せたが、その後は重要な戦力となる。がゆえに、黒森峰でマウスにやられた時の絶望感。渡河の際などに、「回転砲塔がないのがこれほど悔しいと思ったことはない」とか言ってるの熱い

バレー部チーム
歴女に近いけど、歴女よりはチーム内でのボケ・ツッコミ的な役割分担がある気がする。部長がボケで、長身がツッコミ的な感じだったはず。
八十九式も、38に負けず劣らず、なんか弱そうな奴なんだがw
サンダース戦ではフラッグ車を発見、プラウダ戦ではフラッグ車として猛攻に耐え抜く、黒森峰戦ではマウス撃破に活躍と、何かと見せ場が多い。
やっぱりプラウダ戦が熱い。「こんなの敵チームのアタックに比べたら~」とか「今はここが私たちの代々木体育館」とか。
最終回では、来年もまた戦車に乗りたいとか言ってたw

1年生チーム
1年生チーム!
大事なことなので2回言いましたw
歴女やバレーと比べて見た目にインパクトがないし、何か人数多いし、当初はなんだこいつらって感じなんだけど、通して一番成長しているのが彼女らで、また実は6人のキャラの描き分けがなされてもいて、よい。
当初は、山岡ゆり演じる宇津木ちゃんだけを何とかかんとか追っていただけだったのだが、2週目の時は、他のキャラも把握できた。
車長、砲手のメガネ、通信士の宇津木ちゃん、操縦手の桂利奈ちゃん、下の砲の砲手(?)のさきちゃん、あともう1人(装填手か?)という構成のはず。
車長と装填手(?)がまだよく分かってない。メガネと桂利奈ちゃん(「あいあい」っていう子)が一番把握しやすい。
M3は、砲が2つある。でもどっちも弱い。
聖グロリアーナ戦では車体をピンクに塗装。取り囲まれると、戦車から降りて逃走している。サンダース戦では、戦車から降りて逃げるということはなくなったものの、やはり取り囲まれてなすすべなく逃げている。
対して、プラウダ戦では、フラッグ車を狙う猛砲撃の中、「わたしたちがアヒルさんを守るよ」といって、砲撃に身をさらしている。
そして、黒森峰戦。渡河の際にエンストするも、やはり最後の市街戦が素晴らしい。決勝戦の前日に、全員でカツサンド食べながら戦車映画見ているのだが、どうもその後「徹夜で作戦をたて」ていたらしく。市街地の狭隘路で相手の後ろについて攻撃する。この際、ゼロ距離で撃っても相手装甲を貫けなかったのだが、さきが廃夾孔を撃つように示して、撃破する。もしかして初撃破。このときに初めて、さきっていう子が普段超無口で喋らないキャラだということに気付いた。もう1台とのバトルもすごい。相手の待ち伏せに気付いて急停車させるところは、聖グロリアーナでのみほを思わせる。そう、確かに聖グロリアーナ戦のあと、「先輩かっこいいです」と彼女らは言っていたのではなかったか。そして、砲撃では相手を倒せないことを分かっている彼女らは、捨て身で相手を側溝へと落として相撃ちで倒す。
彼女らのこの成長ぶりたるや。滂沱です滂沱w

風紀委員チーム
まあ、そど子w 

自動車部
彼女らって決勝戦しか参加しないわけで、キャラの把握もないわけで、最初の方からちらちらと出てるから、何となく愛着はわくんだよな
ティーガー強いし
走りながら、エンジン修理するのはやばいけどw

ネトゲチーム
こいつらは、OPで結構目立つくせに、最後の最後で登場し、わりとあっさり撃破されるので、なんともコメントしにくいw

聖グロリアーナ
隊長はキタエリなんだよなー
あの格言はどう反応したらいいのか分からなくて困るw

サンダース
サンダースといったらアリサっていうか平野綾
平野綾ってやっぱすげーじゃんと思わせる役だった。平野だって分かって聞いてても平野だって分からないし、あの嫌な奴なんだけど憎めない奴っていうのうまくやってた。
井口と平野が、ガルパンにおける二大「こんな役もできるんだ」声優だったw

プラウダ
カチューシャ(金元)とノンナ(上坂)
打って変わって、声優が分かりやすいw
やっぱプラウダは、雪原を走りながらすみぺがロシア軍歌? ロシア民謡? 歌うところが素晴らしいよねw
「うん、すみぺよかったね」としか言いようのないあのシーン

黒森峰
まほだよねーまほ