プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

アイドルコネクト2022

『アイドルコネクト』がついに一つの節目を迎えた。
ユニットシナリオ全10章を読み終わったので、簡単な感想を書いておきたいと思う。

これまでの経緯
アイドルコネクトは、2016年8月16日に最初のアプリがリリースされながらも、同年の11月30日にサービス終了した二次元アイドル作品で、いったんサービス終了しながらもその後も細々と活動を続けてきており、このブログでも何度か取り上げてきた。



サービス終了後から2019年頃までについては、上記の各記事にそれぞれまとめてある。
アイコネは物語が非常に中途半端なところで切れてしまっており、制作側もファン側もその後のシナリオをどうにかして展開したい・してほしいという思いがあった。
2018年に一度、シナリオ未公開部分を含むADVアプリがリリースされるも、これもやはり物語の途中までしか収録されていないものであった。
制作側も色々な方法を模索していたのだと思われるが、本格的な動きがあったのは2021年のこと。2021年2月22日に、ノベルゲームとして復活するためのクラウドファンディングが立ち上がる。
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目標金額400万円を、2月25日に早くも達成。その後、ストレッチゴールを設定した上で、2021年3月22日までに約760万円(238人の支援)を集めた。
そして、これを元に開発されたノベルゲームアプリが、2022年7月20日についにリリースされたのである。
しかも、広告なしの完全無料版として!
一銭たりとも損をしないので、みんなはやくダウンロードしよう!
あと、今後アイコネ楽曲のサブスク解禁も待っている!!

全体的な感想

と、経緯説明をしていたら、途中で変なテンションの宣伝になってしまったが
正直な話をすると、今なんとも言えない気持ちである。
ノベルゲームとしての復活・リブートを銘打ってリリースされたアプリであるが、事実上の完結編であり、おそらくはこれをもって終わるのだろう。
fanboxの方はまだ動いているようで、プロジェクト自体が完全に畳まれたわけではないが、今後の目標ともいうべきところは、最早なくなったのだと言ってもいいだろう。
アイコネのファンは「ゾンビ」を自称してきたわけだが、いよいよゾンビとしても死を迎えたのかもしれない。
無論、突然のサ終に見舞われ死ぬに死ねない状況に追い込まれたかつてと違って、物語としては一応キリのよい(これについては後述するが)ところまで見届けることができた今は、むしろ満ち足りた終わりであるはずである。
とはいえ、自分は今この瞬間に死んだというよりは、少しずつ死んでいって、ようやく「お前はもう死んでいる」と言われたに過ぎないのだなあとも思う。
少し抽象的な言い方になってしまったので、もう少し具体的に言おう。
今回のアプリでは、5章から10章までが一気に公開されたことになる。
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コンテンツの楽しみの中に、コンテンツそれ自体を楽しむことに加えて、他のファンとの盛り上がりの共有がある。SNSで互いの感想を読んだり、作品の展開に対する一喜一憂を共有したり、そういうことがコンテンツの楽しさを強化してくれることがままある。
しかし今回、そういうSNSでの共有は難しかった。
一気に公開されたので、見終わるタイミングが人によってバラバラになったし、実を言えば、クラファンのリターンでシナリオがあったので、人によってはアプリ配信前に話の展開を知っていたケースもありうる。
そんな中、他の人へのネタバレを配慮すると、なかなか感想はSNSにはあがってこないことになる。
そもそも、アイコネの感想を熱心にSNSにアップするファンの絶対数自体がおそらく全然少ない。
このアプリ自体には不満はないし、このような形でのリリースはむしろ期待以上のものでもあったので、その点にネガティブになっているわけではない。
というか、このシナリオ自体、おそらく2016年頃に大枠ができあがっていたはずのもので、サ終に伴いお蔵入りになってしまったものが、6年の時を経て漸く日の目を浴びたものである。
もし、アイコネが順風満帆だったのなら、この第10章は何年も前に既に公開されていたことだろう。
つまり、止まっていた時が突然動き出したのであり、本来であればもうずっと以前に過ぎ去っていた地点に不意に追いついてしまったのだと思う。
そして、その追いつくタイミングは一人一人によって違っていて、1人で咀嚼するしかないのかな、と思うと、気持ちをもてあましてしまうところがある。
シナリオの内容でいうと、実を言えば「俺たちの戦いはまだこれからだ」エンドと言えないこともない。アスタリスクライブ出場という目標は達成するが、アスタリスクライブそのものまでは描かれていない。第一部完という感じ。これまた、もし仮に順風満帆だったらというifを考えると、第二部を展開する未来もありえたのかもしれない。
しかしまあ、今となってはそれはあり得ない未来だろう。
いや、そもそも2016年にサ終したアプリの続きが2022年にリリースされること自体「あり得ない未来」ではないか、と強がることもできなくはないが、「もうゴールしてもいいよね」という気持ちもあり、終わったんだなーと。
アイコネのサ終後の展開は実にゆっくりしたもので(それはおそらく関係者のほとんどが本業としてというよりはむしろ手弁当かそれに近い状態で手がけていただろうから)、「そういえば○○するって言ったけどまだかなー、まあゆっくり待つかー」みたいな感じで6年を過ごしてきていたけれど、そういうこともいよいよなくなるのかなーと



物語の内容について、各ユニットごとの感想を書く前に、大雑把なあらすじを述べておく。
ユニットごとにストーリーが展開していくわけだが、大きな流れはどのユニットも共通している。
ユニット内で各キャラクターの抱える問題を乗り越えた後、事務所自体が活動停止になるというトラブルが発生する。このトラブルに対する形式的対処はユニットによってそれぞれ違うのだが、話の流れとしては、ユニット内で年下の子がユニットを新しい動きへと導こうとし、むしろリーダーや年上の方がトラブルに戸惑ったり立ち止まったりしていたのが、改めて再起するという展開が共通している。それぞれが再び自分の中の「アイドル」を取り戻していく、つかみ直していく様子は感動的である。
アスタリスクライブへの出場が決まるところには、ややご都合主義的な展開がないわけではないが、彼女たちが再起したことこそが物語としては重要なので、その意味では第10章でキリのいいところまで走りきったとはいえる。
なお、クラファンのリターン品の一つであったシナリオ集には、アプリに収録されているアスタリスクライブ出場を決めた第10章trと、出場の叶わなかった展開の第10章biの2ルートが掲載されていた。


いつものことだが、一読した後、特に何も読み返さず勢いで書いてるので、間違いなどあったらすみません

メモリア感想

アスタリスクライブへの前哨戦ともいえるフェスへの出場を決めて、快進撃をしはじめたメモリアだけれど、MRライブ登録制によって事務所が事実上の活動停止に追い込まれる。
この事務所の活動停止とそこからの再起というのが、アイコネ自体が進んできた道のりにも重なって見えてしまったりなんだりというところ。
このトラブルを受けて、各ユニットにはそれぞれ以下が宣告される
メモリア:他の事務所への移籍
ガネパ:大手事務所への移籍、しかしユニットは解散
ナチュライク:移籍先なし
メモリアは、千乃が移籍に反発し、空子と唯が千乃を説得しようとするが、千乃はMRライブなしでのアイドル活動の可能性を模索していた。メモリアはコネクト事務所に残ることを決める。
アイコネには、アイドルの9人以外に、事務員のまひろさん、ダンスコーチの七瀬さん、ボイストレーナーのあやせさん、メイクの三春さんというサブキャラクターにイラストとCVがついているのだが、7章から先は、メモリアには七瀬さん、ガネパにはあやせさん、ナチュライクには三春さんがそれぞれフォロー役として登場することになる。
元アイドルでもあった七瀬さんが、MRライブなしでのアイドル活動のやり方をメモリアに教えていくことになる。
6章:フェスへの出場と空子
7章:事務所活動停止と千乃
8章:ライブハウスでの活動と唯
9章:MRライブ再出場チャンスと空子
10章:アスタリスクライブ出場決定
7章での千乃の振る舞いは、当初彼女の我が儘かのように見えるのだが、実は一番にユニットのことを考えての行動だったということが分かる。5章で自分の気持ちに向き合った彼女だからこそ、空子に対しても自分の気持ちに向き合うことを求めることができる。
MRライブに出られなくても手作りのステージでライブはできる、というのが何より千乃らしい答えでもある。
8章は、前半にあった唯のエピソードと鏡あわせというか、元々「かわいい」に憧れながら「かっこいい」が求められるという分裂に苦しめられていた唯が、今度は「かわいい」を求められることになるという話。どっちも自分なんだということをファンに対して宣言できるという唯の成長が描かれている。
でもって、後半メモリアにおいては、空子が問題となる。
6章での他のアイドルとのやりとり、そしてMRライブをできなくなったことから、空子はアイドルが必ずしも全ての人を幸せにできるわけではない、選ばなければらいけないことがあるということに気付き始める。
プロデューサーは、空子が少しずつ違和感を持ち始めたことに気付かず、一方の七瀬さんは、空子はいずれ潰れるだろうと不穏な予言をする。
最終的に空子は、自分が育った商店街で再びライブをすることで、自分がアイドルであることに気付くというお話になっている。自分はコネクト事務所に入る前から、この商店街でアイドルをしていたんだ、と。
アイドルコネクトは、1話でプロデューサーが空子を見つけて天性のアイドルだというようなことを感じてスカウトするところから始まるので、ぐるっと回った感じ


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あと、七瀬さんはcvたいちょーなんだけど、カレチャでだーみながたいちょーにやらせてるおねーさん感ある
飲みながらくだまいてるとことか、カレチャでやってそう


ところで、時々七瀬さんが「機関が」とか口走るのあれ何w
この作品において世界設定はまあほんと書割りであってどうでもいいと言ってしまえばどうでもいいのだが、そこは「協会」とか「機構」とかの方がまだ世界観とあっているような気がするのだがどうだろう

GARNET PARTY感想

5章:留奈の引き抜き
6章:楓のドラマ出演
7章:事務所活動停止と楓
8章:カササギプロとひかり
9章:カササギプロと留奈
10章:アスタリスクライブ出場決定
幼い頃にアイドルに憧れて、立派なアイドル……ではなくて立派なアイドルオタクになってしまった留奈が、しかし、まさに憧れの人である冬下鹿乃その人に認められるだけの立派な本当のアイドルになるんだよ!
トップアイドル冬下鹿乃も所属する超大手事務所カササギプロ。留奈は、そこから引き抜きの話を受ける。元々コネクト事務所に入った当初は、この事務所を足がかりに他の大手へ移籍してアイドルとしてのキャリアを積み上げていくつもりだった留奈。1人ででもアイドルを続けるつもりだった留奈。しかし、今や留奈の中で、ガネパとコネクト事務所は欠くことのできない存在になっていた。
6章の楓篇は、ドラマに出演することになったけれど、感情表現の苦手な楓は文字通り泣くことができない、という話。ドラマ制作側は、楓の人形のような佇まいを気に入っており、泣くシーン自体もカメラアングルの工夫でごまかしが効くので、ドラマの仕事自体に土がつくことはなかったのだが、当然、本人は気にする。それをフォローしようとする留奈とひかりの話。隠れてしまった楓に対して、どこに隠れても見つけてあげるよ、と応答するという形で進む。
と、3人の絆が深まったかと思ったところで、事務所の活動停止問題が勃発
3人の反応がメモリアとは対照的になっている。
メモリアでは、最年少の千乃が移籍に反対し、残りの2人が移籍するよう説得するという構図なのに対して、
ガネパでは、最年少の楓が1人で勝手に移籍してしまい、残りの2人が移籍に抵抗するという構図になっている。
6章で、楓のことを必ず見つけるよと誓った2人だが、楓の真意が分からなくなってしまうという話の展開。
ガネパというチームを守るために楓が必死に考えた策だったのではないか、というのがプロデューサーの推測なのだが、留奈やひかりは、結局楓が何を考えているか分からないまま移籍することになる。
8章では、3人で一緒に活動することがほとんどなくなってしまい、アイドルへのモチベーションが失われていくひかり
しかし、最終的にひかりは2人を信頼する道を選ぶ。
で、9章で留奈へとボールが渡されることになる。
ガネパ9章が一番テンションあがった。
留奈のめちゃくちゃかっこいい台詞が飛び出してくる。
「楓、あなたが盾になるというのなら、私は剣になる」
楓は、先んじて移籍に合意することで、しかしGARNET PARTYの名前を残させるという約束を取り付け、移籍後も、他のアイドルにお茶を振る舞うことで、新入りのガネパに対する風当たりをおさえるということをやってのけていた。
移籍後の3人は事務所から言われるがままに仕事をやっていたが、それ故に、3人はバラバラにさせられていた。留奈は先の「剣になる」宣言の後、自分で3人でできるような仕事を探してきては、それを入れるようにしていく。
また、彼女はあえて目立つことで、事務所内の風当たりを自分へと集中させる。
ガネパの形を守った楓、ガネパのメンバーを信じて待ったひかり、そしてガネパ3人としての活動を再起動させた留奈
メモリアが「私はアイドルなんだ」と改めて気付くことで再起する話なら、ガネパは「私たちはチームなんだ」と改めて気付くことで再起する話だろう。
楓の黙々とした地味な働き、ひかりの友達思い、留奈の孤独を恐れないところというそれぞれの特徴が、かつてはネガティブな面でもあったものが、ここではそれぞれチームを再起させるために今までとは違うレベルで発揮された、というのが、すごい熱い展開だったなあと思う。
推しはナチュライク!なんだけど、やっぱ、アイコネで一番エピソード面白いのは圧倒的にガネパなんだよな


ちなみにガネパの7、8章あたりは、テキストとボイスとの間にかなり差がある。
まあ、留奈が鹿乃のことを、テキストでは呼び捨てにしているのが、ボイスではさん付けで呼んでいるとかは、まあ、よくありそうな差異だなと思うのだが、1文まるまる追加されていたり、1文まるまる削除されていたりするのがあるのが面白い。
脚本作成から収録までの間にも色々と打ち合わせがあって、細部を詰めていったのかなあと思わせる。
8章でのひかりのとある台詞(「そうするって決めたのに」的な奴)の削除とか、なるほど、確かにない方がいいよなと思わせるんだけど、結構雰囲気が変わる感じがして興味深い。

ナチュライク!感想

5章:実家に連れ戻されるつかさ
6章:八葉と学園祭
7章:事務所活動停止とつかさ
8章:ランニング少女八葉
9章:ロシアから愛を込めて・ミユ
10章:アスタリスクライブ出場決定
この各章の見出しは、自分が勝手につけたものですw
(なお、正確なユニット名は「ナチュライク!」だが、以下では「ナチュライク」と書いてます)
5章は、ナチュライクの活動拡大に伴い、ついにつかさが実家に呼び戻されてしまう話で、6章は、ナチュライクの活動拡大によって、クラスメイトにアイドル活活動していることが不本意な形で知られてしまい仲違いすることになってしまった八葉の話
で、どちらもミユが半ば力業で解決する話になっている。
マイペースなミユだが、つかさと連絡がとれなくなったなら北陸の実家まで直接会いに行こう、八葉が学校でなんかあったらしいが話してくれないので直接学校に行ってみよう、という行動力の塊で、ここに本人が意識していないミユのリーダー気質があるんだよな、と。
なお、金持ちキャラクターってえてしてワイルドカード的に使われがちだが、第5章ではつかさの生活を隠れて支えていた隠密家政婦の存在が明らかになり、その後、何回か出てくることになる。
で、事務所の活動停止にあたって、他事務所が移籍の話のあった他2ユニットと違い、ナチュライクは残念ながらどこからも声がかからない。
これに対して、ミユとナチュライクは「何もしない」ことを選択する
で、ミユは実際にこの「何もしない」ができてしまうのだが、つかさや八葉はだんだんこの状況に耐えられなくなってくる。
つかさは、まあ色々すったもんだあるのだが、自活するべくゲームセンターでバイトを始める。
一方、つかさが自分のやるべきことを始めているのを見て焦った八葉は、走り始める。ミユに対してこの気持ちを伝えるために、走る。比喩的でも何でもなく、ただひたすら走る。その結果「ランニング少女」として世間の目を集めることになる。TVレポーターにマイクを向けられ八葉は「コネクト事務所所属アイドルユニットナチュライク!の坂上八葉です」と名乗り、その後はただひたすらミユの名前を叫び続ける。
その姿をテレビで見たミユは、心がざわつき始めるのだが、しかしまだこの段階ではミユは行動を変えない。
その後ミユは、ロシア語がわかるという三春さんの助けにより、ロシアの祖母からの手紙を訳し、ミユの知らなかったロシアのいとこ経由でナチュライク!がロシアで密かに人気になっていることを知る。つかさのこと、八葉のこと、ロシアのこと、これらが重なって、ようやくミユは自分の中に隠れていた「悔しさ」に気付くのだった。
ここに至る話の丁寧さ(八葉の「ミユさぁぁん」にすぐに話が展開するわけじゃないあたり)、そしてあのミユからここまで感情的な言葉が出てくるのだという驚きがある。5章の千乃のエピソードに近いものもあるかもしれない(千乃エピは、ミスリーディングするような作劇があったのに対して、ミユの場合、作劇上はそういうのはないが)。
つかさは、ゲームセンターでゲームの腕をあげ、大会で優勝、対戦希望者も相次ぐようになる。八葉は、上述のように「ランニング少女」として注目を集め、ミユは、その後SNSを始めフォロワーをぐいぐいと伸ばしていく。
ナチュライクのエピソードもまた、アイドルであることに気づき直す話だといえる。もう少し正確に言うと、気付くという自覚が伴う話ではなく、アイドルとしての魅力が発揮され始める話かもしれない。
剣になると宣言した留奈がめちゃくちゃにかっこいいように、やるからにトップとると宣言するミユがめちゃくちゃかっこいい。


以前、アイコネは「個とユニット」の物語だ!と感想に書いたことがあるが、最後まで読み終わっても、まさにそうだなあと思う。
メンバーそれぞれが自分のモチベーションに向き合いつつ、メンバそれぞれの個性や魅力がユニットを動かしている。
メモリア、ガネパ、ナチュライクは相似があるけれど、それぞれ無二のユニットにもなっているというのがいい。
空子、留奈、ミユという各ユニットのリーダーが、しかも一見リーダーシップのなさそうなキャラクターなのだが、それぞれ別の形でリーダーになっていく話でもあったな、と。
また一方で、千乃、楓、八葉という、それぞれチームワークを苦手としている最年少メンバーが、誰よりもチームを愛するようになっていく話でもあったし、
唯、ひかり、つかさが、ある種のコンプレックスないし自分の殻のようなものを超えて、自分の魅力を光らせていく話だったとも言えるかもしれない(このまとめ方だと、ひかりがちょっとズレてしまうかもしれないが、彼女も、友だちとのあり方はこういうものという自らの考えがアップデートされたのではないかなと思う)。



そういえば、MRライブってサラ・ピンスカー作品に出てくるホロと設定が似てるな
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