プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

今読んでるマンガ

なんとなく、今読んでいるマンガを書き出してみようと思った。

 

アリスと蔵六』(単行本(紙))

波よ聞いてくれ』(単行本(紙))

軍靴のバルツァー』(単行本(紙))

『ダンピアのおいしい冒険』(単行本(紙))

『かげきしょうじょ』(単行本)

『乾と巽』(単行本)

『竜女戦記』(単行本)

『第三惑星用心棒』(単行本)

『宙に参る』(単行本)

『ワンダンス』(単行本)

『天幕のジャードゥーガル』(単行本)

『ディノサン』(単行本)

『へんなものみっけ』(単行本)

『税金で買った本』(単行本かつweb)

チェンソーマン』(web)

2.5次元の誘惑』(web)

『推しの子』(web)

『働かないふたり』(web)

『廣井きくりの深酒日記』(web)

『IDOL IDOL STORY』(web)

『スキップとローファー』(web)

 

 

(紙)表記のない単行本は電子書籍

webとあるのは、アプリで読んでいる場合もある。

 

マンガを雑誌で読まなくなって以降、読んでいるマンガの数が減ったなあと思っていて、実際、読んでいる作品数はかなり少ないのだが、一方で、電子書籍で単行本を買うようになってからは、買っている単行本の量が増えた気がする。

マンガ好きな人と比較したら全然少ないと思うが、この数のタイトルを同時に単行本で追っているのは今までなかったと思う。書き出してみたら意外と多くて驚いた。もっとも、刊行ペースがかなり遅いタイトルがちらほら混ざっているわけだが。

わりと最近になって、web上ないしアプリ上でマンガを読むようになった。雑誌で読まなくなって以来、連載を毎週なり毎月なり追うという読み方をしなくなっていたが、かなり久しぶりにその読み方が復活した。

 

アリスと蔵六』(単行本(紙))

そもそも今井哲也作品が好きで大体おっていると思うが、この作品はイチ推し

ちょうどいい機会なので、過去にSNSに書いた感想を拾っておこう

アリス蔵六はさっき読み終わった。今までの今井哲也新しい今井哲也の両方が見れた感じ。1話から4話までぐいぐい引っ張られ、いいところで終わるなーってとこで、次巻へ続く

 

アリス蔵六3巻読んだ! いやあ、まだまだ話が広がってく感じだねー

早苗ってゆゆ式の縁っぽい

 

アリスと蔵六』の7巻読んだぞー! 一条ー!

蔵六の過去編が始まるようで!

めがねの人が、はあちゃんの手当てをしてくれるところの丁寧さとかに今井哲也みを感じてよかった

 

アリス蔵六』8巻読んだ!益々面白くなってくー!

 

アリス蔵六9巻読んだぞー! ほんと、待望に待望を重ねた新刊 ヤバヤバのヤバ!

紗名は世界を揺るがす弩級の存在なんだけど、でもやはり紗名はまだ子どもで、そして世界には肩を並べるような謎や不思議があるんだぞってしてくるアリス蔵六9巻、ほんと最高

 

アリス蔵六、手紙で進んだり、社史(?)で進んだりする箇所あって、なんか小説っぽいな感じた (無論、こうした技法自体はマンガ・アニメにもあるので、格別の新奇性・独自性があるわけではないんだけど、面白い構成してるな)

 

アリス蔵六』ほんとすごいな (新刊11巻読んだ)

文字通り、巻ごとに違う世界に連れていかれる

しかし、ファンタジー的な世界ならこれまでも出てきたことがあったわけだが、以前はもっと無秩序な世界だったのが、今回は秩序だった世界という違いがあるかも

そもそも手段としてのファンタジー世界だし

 

それにしても、羽鳥んとこはあんまり問題解決してなくて、つらいな

 

『竜女戦記』(単行本)

『第三惑星用心棒』(単行本)

都留泰作の『竜女戦記』は雑誌連載しておらず単行本書き下ろしで現在5巻まで描かれている、珍しいタイプの作品。

野村亮馬の『第三惑星用心棒』は自主制作レーベルからの発行。

今井が2005年の、都留が2003年、野村が2007年の四季賞出身者

今井は作品のアニメ化も2度しているし、『ユリイカ』の特集も組まれたりと商業マンガ家として成功している部類だが、『アリスと蔵六』は掲載誌の方が休刊したりしてちょっと大変な時期もあった。

都留は、本業が文化人類学者の兼業マンガ家。過去には雑誌連載していたけれど、現在、雑誌ではなく単行本書き下ろし方式での連載(?)になっているのは、そのあたりの兼ね合いなのか分からないが、独特のキャリアの人だなあと思う。

野村は、残念ながら商業マンガ家としては売れなかったのだろうと思われるが、自主制作レーベルで断続的に作品を発表しており、いわゆるカルト的な人気がある感じである。少なくとも自分は好きなので、こういう形で活動を継続していて、しかも電子書籍でアクセスも比較的容易なのはありがたいなと思う。

ここに挙げていないが、2014年四季賞出身の永田礼路は、医師との兼業でマンガ家をやっており、『螺旋じかけの海』は『アフタヌーン』で連載していたが、現在は自主制作に移行している。これも面白いというか柔軟な形で活動を継続されているなあと思う。

 

『ワンダンス』(単行本)

今、イチ推し作品その2

高校ダンス部の話。

 

ワンダンス、基本的にカボと湾田さんの話だと思っていたので、ダンス部内人間関係にあまり注意していなかったが、3巻で、伊折が2年女子とは折り合いが悪く、3年女子とはうまくいってるという設定が出てきて、そういう方向でも気になってきた

カボ、作中では、湾田さんと恩ちゃんのことしか見ていないような感じだけど、考えてみると、人間関係に何かあったらすぐ気付きそうではある

今のところあんまり表面化してないけど、あのダンス部、人数多いし、レベルの差や意識の差が部員内に結構ありそう そもそも、恩ちゃんが1、2年生だった時、上級生との関係はどうだったんだろうか。まあ、恩ちゃんはそこらへんうまくやってそうではあるが

 

ワンダンス4巻面白かったー 伊折と壁のダンス観の違いが今後どんな対決に繋がってくのか楽しみ 意外と(?)みんなフレンドリーなのよいね

ワンダンス5巻読んだ 早く6巻(カボvs壁)読みてー

ワンダンス6巻読んだ 巻を追うごとに面白くなってく ダンスバトルでぶつかりあう「感情」!

ワンダンス7巻読んだー ワンちゃんの見開きダンスシーンのコマ割り! 今回の巻は、大きな話と話の間のつなぎという感じの巻だった

ワンダンス8巻読んだ 壁くんが一皮むけて大人になった感じ

ワ、ワンダンス9巻っっ……! カボくんっっ

ワンダンス10巻読んだ カボくんからよい影響を受ける先輩たち 一方のカボくんは……うーん、うーん どこに進むべきか、まだ道行は定まらず

 

チェンソーマン』(web)

2.5次元の誘惑』(web)

『推しの子』(web)

このあたりは、話題作を話題作だからという理由で読み始めた感じだが、こういうの読み始めたことで、ああそうかwebで連載追うことできるんだなと気付いたところはある。

チェは第1部は単行本で読んでたけど、第2部からはwebで連載を読んでる。

第1部については2020年ふりかえり - logical cypher scape2 に少し

にごりりは、全話無料開放きっかけ

橋本悠『2.5次元の誘惑』感想戦 - プリズムの煌めきの向こう側へ

全話無料開放きっかけといえば『ゴールデンカムイ』もそうだった

ゴールデンカムイ - logical cypher scape2

推しの子はアニメきっかけだけど、妻が単行本買ってたので読ませてもらって、最新話まで追いついて以降はwebで連載読んでる。

2023春アニメ - プリズムの煌めきの向こう側へ



『IDOL IDOL STORY』(web)

『IDOL IDOL STORY』 - プリズムの煌めきの向こう側へ



『スキップとローファー』(web)

タイトルは以前から知ってたけど未読のまま、アニメも未視聴だが、最近ようやく読み始めた。無料枠使いながら今2巻のあたり読んでる。