プリズムの煌めきの向こう側へ

二次元アイドル・アニメ・声優あたりの話題中心で、主に備忘用のメモ

2023年まとめ

アニメ

今年見たアニメは、ぼざろ、推しの子、鬼滅、進撃、スキップとローファー
ヒット作だけかろうじてチェックしている感。ぼざろとスキップとローファーは完全に後追い。推しの子、鬼滅、進撃はまあだいたい放映クール中に見ていた。
あと、金カムを時々見てるんだけど、全然見進められていない。
それから、感想は向こうのブログに書いたけど、劇場版でゲ謎か。
オタクとして今年一番ハマっているのはしかし『キングオージャー』である。
あ、あと、8話しかない?!
今リアルタイムで見ているキッズたち、10年後くらいに改めて見てほしい。

スキップとローファー

これの感想を書いていなかったので書いておく。
以前から何となくタイトルは知っていたが、アニメ化以降に原作をようやく読んで、それハマって、11月くらいからアニメも見始めた。
高校生が主人公の作品だが、自分はもう当然高校生ではないし、高校時代のことも大分記憶が薄れているが、なんでこんな面白いんだろうなあ、と思ったが、自分の感情や相手の感情をしっかり言語化できているところかもしれない。分からなかった、気付かなかったことも含めて。
一方、高校生ってそんなにできるだろうか、と思ったり、というか、自分が高校生の時にこんなに相手の感情を理解していたりしなかったなあ、というか、もっと自己中心的な振る舞いをしていた気がする。高校時代ってさあ(いやしかし、高校時代に限らず、別に今だってそんなに変わらんかも)
好きな登場人物は、クリスくん。というか、クリスくんほんといい奴だよなー。志摩くんが心を許している感じがすごく出てるよね。
アニメの話をすると、まずOP
このOPは放映当時から評判がよかったような記憶があるが、実際とてもよいなあと思う。美津未と志摩が2人で踊っているシーンが本当に楽しそうなのだが、特に「青い温度の正体が」のところで、両手を水平に(?)ツンツンしているところの美津未のいたずらっぽい表情がかわいい。
黒沢ともよはもうなんというか、そりゃあねって感じで特別にコメントすることもないが
どちらかといえば、内田真礼の方に軽い驚きがあった。最初、まだ結月がツンツンしている時は真礼だと分からなかった。打ち解けてくると、声的には真礼の声だとはっきり分かる感じになるけど、「あ、こういう系の演技のキャラもいけるんだな」っていうのが。しかし、そういえば、ぼざろの店長とかもやってたしな。
それから、山田役の村瀬くん。そもそも自分は村瀬くんあんまり知らなくて、男の娘をやれる声優という世間の評判的なところから存在を知って、アイドルものでやっているそういう役柄については聞いていたことがあるのだけど、そうじゃない役についてはちゃんと知らなかったので、村瀬くんはこういう普通の少年(?)役もやるんだな、と。最初、下野紘っぽい声だなあと思いながら聞いてた。
寿美菜子の梨々華が似合うこと、似合うこと
ふみが諸星すみれなの、分かって聞くとまあ分かるんだけど、でもなんか毎回スタッフロール見て驚いてた
最終回に出てた中学生の女の子がよっぴーだったのもちょっと驚いたな。
一番直近で見たのが最終回なので(当たり前)、最終回の話だけちょっとすると、原作だと学祭2日目に美津未、ミカ、結月、誠の4人が揃うシーンないのだけど(ミカを除く3人はある)、4人揃うように変更されていた。あと、兼近先輩の「Kの日曜日」が、原作だとセリフかかれてないけど、セリフがいくつかあって、少し内容が分かるようになっていたなあ。あ、そういえば、なんで『サウンド・オブ・ミュージック』じゃなかったんだろう(タイトルだけ変更されてて、内容は同じだった)。

キングオージャー

前半の感想は以下の通り
『王様戦隊キングオージャー』バグナラク篇 - プリズムの煌めきの向こう側へ
後半については、いくつかSNSからサルベージしておく。

バグナロクがシュゴットソウル食ったり互いに殺し合ったりするの、野蛮性の現れかと思っていたが、人間という侵略者に対抗するための捨て身の策だったりしたんだろうか。シュゴットソウル食べるの文字通り決死隊だし。
その後、その意味は忘れ去られているが。
しかして、レインボージュルリラって一体何だったんだ。何の目的でギラに食べさせたのか。
そもそも2000年前の5人とかも、もしやシュゴットソウル食べることでシュゴットの力を手に入れたのか?
シュゴットソウルを食べるのは単に力を入れるための手段なのか、それとも何か象徴的な儀式としての意味合いがあったりしたんだろうか

キョウリュウジャーの新レッドの人生身アクションすごいなと思ったら、やはりアクションやってる人だった

ヒメノ回は神回
11/12

限界オタクのヒメノ様と後方彼氏面のモルフォーニャがよかった
11/26

ラクレスやばば
12/3

キングオージャー42話見た!
冒頭の2人並んで変身と「ラクレス・ハスティの弟!」とで泣く
そして、スズメがすごい
…… っていうか、ダグデドは爆発中になんか四角いの出てきたけど何
まだ幹部ほとんど残ってるし、今後どうなるの?!

ほとんど最終回じゃん、あと8話もあるのマジ? 
ってなったけど、段々、いやあと8話しかないのか、ほんとに足りるのかよって気持ちになってきた。
ンコソパ先代(?)回とモルフォーニャ回が欲しいんですが

ヒメノ様がラクレスを助けに現れにくるの、かっこよすぎるんだよな。あそこ、他の4人も色々決め台詞言ってるんだけど、ヒメノ様のかっこよさの前には霞む。
ラクレスについていうと、まあなんかあるだろう、みたいなことは当初からずっと想定しながら見てはいるんだけど、それでも41話までずっと待ち続けてきたカタルシスはすごい。
一方のスズメについていうと、この子の本心はどこにあるんだろう、ということはずっと気になり続けるキャラではあったけれど、コメディキャラっぽい扱いもされてきたので、そのあたり、ラクレスほど確信は持てずに見てきたので、明かされたスズメの本心にはラクレス以上に驚かされるところがあった。

ラジオ

じわじわと聴いているラジオが減っていく年だったかもなあ
カレチャとイチヤヅケが終わっちゃったからなあ。女性声優、結婚するとラジオ終わりがち問題……
パリパリパーティとフレッシュたかまつは、おおよそコンスタントに聞き続けている。しゃかりきちゃんもまあまあ聴いてる。
電音部ラジオは予告なく休止したり、突然再開したりするので戸惑うのだが、しかし一応第2部以降はおおおそ聴いているのではないか。
今年は、9・10月頃に『プロジェクト・ヘイル・メアリー』をオーディオブックで聴いていて、その時期は、普段ラジオ聴いてる時間をそっちにあてていたので、ラジオを全然聴いていなくて、その間に電音部ラジオがいつの間にか復活していた。
エリアチェーン組がちょいちょい来ていて、よい。
中村さんそとか(普通にアーティストとしての活動歴があるけど)全然知らない人だったなー。さんそちとSONATAのだるだるなラジオとか聞いてみたい。
電音部ラジオは、昔からずっとそうだが、喋っている後ろで曲かけるときの音量バランスもうちょっとどうにかしてほしい。
あんまりネガティブなことは言いたくないが、ラジオ復活後にメインパーソナリティやってるみほさん、エリアチェーンで入っていた、ガチでラジオ出るの初めてです、みたいな新人さんに話をふるのがちょっと下手だなと思った。
トークそのものは聞きやすいし、メインパーソナリティとしては嫌いじゃないんだけど。共演者もラジオ慣れしている人だと、結構バランスよく話をふっている印象はあるのだけど。
まあ、人によるっちゃあ人による。ガチ新人でも話せる人は話せる。
声優じゃない人のラジオ経験・スキルがよく分からないっちゃあ分からない。
フリだしをこの前初めて聞いた。今後、継続して聞くかも。ONE TO ONEって今まで全然知らなかったけど、今度、社本も始まるみたいだし。しかし、一覧がなくて誰がいるのかよく分からない。天希かのんと広瀬ゆうきもいるみたいなんだが。