Rootsの新エピソードSeason2-001と、新曲「Wildflower」がリリースされ、またゲームの面では2レーン復刻があったので、メモ
エピソード
ナナシス新エピ、聞いたことない単語出てきたなと思ったら韓国語だった。
https://twitter.com/sakstyle/status/1696901474125590762?s=46&t=UJJcUO-7lrm_3Voo_6QfXw
具体的には、ペンとチッケム
ペンはファンのこと、チッケムは推しカメラのことらしいのだが、作中ではそれとはまた違う意味で使われていたように思う。
タン・シヨンからして韓国系の名前だし、K-POPを意識している感じなので、韓国語が出てくること自体は別に構わないのだけど、こっちはK-POPないし韓国アイドル文化をまじで1ミリも知らんので、結構びっくりした*1
ところで、余談だけど、フラナ・リンについては、台湾系では、というファンの考察記事がある。アギンPのアギンはよく分からないが「アギン 人名」でググるとフィリピンの神話(民話?)の登場人物の名前が出てくる。
で、今回Season2では、名前付きのサブキャラクターとして「ハヤオンニ」が出てくる。
シヨンのオカン度がどこまでも上がっていく
https://twitter.com/sakstyle/status/1696901835498426384?s=46&t=UJJcUO-7lrm_3Voo_6QfXw
第2課題は生活態度だと言い渡され、シヨンがフラナの起床や食生活に介入しまくるので、言動が本当に「お母さん」化していっている。
S2は、あまりに強引にことを進めていくシヨンに対して、なんとユウが異を唱えるという展開。
ところで、『IDOL IDOL STORY』 - プリズムの煌めきの向こう側へで「アイドルものの作品って色々見ているつもりだけど、この手のサバイバルオーディションものって、アイマスKRくらいしか見たことないな」と書いたが、まあ、このRootsのエピソードもサバイバルオーディションものであった。
ただ、他の参加者「候補者A」とかで完全にモブキャラなので、サバイバルオーディションものにカウントしていいものなんだかとは思っていたのが、今回「ハヤオンニ」というキャラが出てきて、3人を間接的にハブる動きをしていて、他の参加者との駆け引き的なものが始まってきた感じはある。
実際、ハヤオンニらと何故かバトることになり、次回へ続く、となっている。
2レーン
ナナシス2レーン久しぶりにやった!
久しぶりすぎて全然ダメだったけど、途中で、あーこんなだったなーと思い出してた。
https://twitter.com/sakstyle/status/1696901256294355273?s=46&t=UJJcUO-7lrm_3Voo_6QfXw
なんと2レーンが復刻!
2レーン以降の曲でも2レーン譜面でプレイ可能になっている。2053曲で2レーンとか、何というかすごく不思議な感覚
とりあえず昔の曲やってみようかなと思って、オモチやってみたんだけど、まず、7レーンでもオモチを久しくやっていなくて、このイントロ聞くのいつぶりだっけってなってそれだけで胸一杯になっていたw
ナナシスが7レーン化したのが2017年なので、7レーンになってからの時間の方がとっくに長くなっているんだけど、2レーンの頃の方がやりこんでいたと思うので、2レーン復刻は普通に嬉しい。
しかし、「あんだけやってたからまあ今でもできるだろ」と思ったら全然できなくなっていて、時の流れはひしひしと感じた(まあ、7レーン自体最近やっていなくて、以前より下手になっているので、さもありなんという感じではあるのだが)。びっくりしたのは、(自分が)ゲーム画面全体を見れなくなってることで、視野が狭くなるとまあなかなかうまくできないよね、音ゲーは。シスターズタイムがついたり消えたりを繰り返して、「全然でてきねー」って思った。
でも、やっているさいちゅうに、「確かにオモチはこんな譜面だったなー」ってのは思い出していた。思い出したからといって指はついていかなかったが。パーフェクトとかグッドの時の音、こんなだったな、とか。
翌日、ハジマリウタやったら、譜面覚えててすごい楽しかった
ゲームの復刻こんな嬉しいものかー